201系電車と鉄道に関するブログ
SINCE 2005-01-18
201系のブログ
EF64あけぼの
久しぶりにブルートレインを見に行きました。いや、鉄道写真を撮りに出かけたのも久しぶりでした。
この前のダイヤ改正からあけぼの号の牽引機がEF64に変更になり、撮りに行きたかったので初電に乗って撮影に出かけました。
上野13番線に進入するEF641052牽引あけぼの
音声をこちらにアップしました。トウサンバン2022レ接近
あけぼの号は、もともと東京から東北本線経由で黒磯までEF65、黒磯から福島をED75、福島から奥羽線に入りEF71またはED78で板谷峠を越え山形へ、再びED75で秋田・青森を目指す寝台特急でした。
EF65牽引時代のあけぼの、JR化を前にヘッドマークが復活した頃、上野にて
年末輸送に登場した583系臨時あけぼの号、上野にて。奥は急行津軽。
EF64というと魅力的な機関車ではありますが、ブルートレインのような華やかなイメージはあまりありません。しかし、今回のあけぼの以前にも鳥海、出羽、そして今もある北陸と4種類の定期列車を牽引しています。
出羽(推進回送)、日暮里にて
九州から転属してきたボンネット485系と出羽、上野にて
北陸、日暮里にて
双頭連結器になったEF641031牽引の北陸、1995-03-31日暮里にて
EF641000番台で上越国境を越える鳥海、湯檜曽~水上間
上越線といえば信越本線碓氷峠、奥羽本線板谷峠につぐ難所で勾配用機関車が用意されていた路線でしたが、ある時期からなぜか一般形の機関車でも通し運転されるようになり、鳥海やあけぼのもEF81が担当するようになってしまいました。
EF81137鳥海(推進回送)、1995-03-31日暮里にて
EF8192牽引のあけぼの(推進回送)、1995-03-31日暮里にて
それがまた、EF64に機種変更ということで、ずいぶんめまぐるしい機関車事情となっているようです。
この前のダイヤ改正からあけぼの号の牽引機がEF64に変更になり、撮りに行きたかったので初電に乗って撮影に出かけました。
上野13番線に進入するEF641052牽引あけぼの
音声をこちらにアップしました。トウサンバン2022レ接近
あけぼの号は、もともと東京から東北本線経由で黒磯までEF65、黒磯から福島をED75、福島から奥羽線に入りEF71またはED78で板谷峠を越え山形へ、再びED75で秋田・青森を目指す寝台特急でした。
EF65牽引時代のあけぼの、JR化を前にヘッドマークが復活した頃、上野にて
年末輸送に登場した583系臨時あけぼの号、上野にて。奥は急行津軽。
EF64というと魅力的な機関車ではありますが、ブルートレインのような華やかなイメージはあまりありません。しかし、今回のあけぼの以前にも鳥海、出羽、そして今もある北陸と4種類の定期列車を牽引しています。
出羽(推進回送)、日暮里にて
九州から転属してきたボンネット485系と出羽、上野にて
北陸、日暮里にて
双頭連結器になったEF641031牽引の北陸、1995-03-31日暮里にて
EF641000番台で上越国境を越える鳥海、湯檜曽~水上間
上越線といえば信越本線碓氷峠、奥羽本線板谷峠につぐ難所で勾配用機関車が用意されていた路線でしたが、ある時期からなぜか一般形の機関車でも通し運転されるようになり、鳥海やあけぼのもEF81が担当するようになってしまいました。
EF81137鳥海(推進回送)、1995-03-31日暮里にて
EF8192牽引のあけぼの(推進回送)、1995-03-31日暮里にて
それがまた、EF64に機種変更ということで、ずいぶんめまぐるしい機関車事情となっているようです。
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テクニカルレビュー
本日、JR東日本のテクニカルレビューが公開になりました。
http://www.jreast.co.jp/development/tech/index.html
2004年のレビューですが、通勤電車と技術革新は今見てもなかなか面白いです。
http://www.jreast.co.jp/development/tech/index.html
2004年のレビューですが、通勤電車と技術革新は今見てもなかなか面白いです。
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四季彩、長野へ
いつもお世話になっているイナの独り言ブログの本日の記事、201系展望電車『四季彩』,長野へ(2009-07-23)によれば、本日四季彩が長野へ向かったそうです。
1番のりば【JR東】201系改"四季彩" 廃車回送に映像が紹介されております。
最近の関連記事をこちらに紹介しておきます。
四季彩その後
さよなら四季彩
四季彩さよなら運転
クハ201-134ほか
1番のりば【JR東】201系改"四季彩" 廃車回送に映像が紹介されております。
最近の関連記事をこちらに紹介しておきます。
四季彩その後
さよなら四季彩
四季彩さよなら運転
クハ201-134ほか
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南武線209系増備編成
京浜東北線で使われていた209系を改造した編成が南武線で運転を開始しました。
立川から府中本町に向かう途中、西国立ですれ違いましたので、折り返しの電車を待つことにしました。
とりあえず、停車中に撮れるだけ撮りました。床下機器の更新状況がある程度わかります。
こちらは折り返しでやってきた編成。乗車後走行音も録音しましたので、まだチェックしておりませんが状態が良ければ音のブログで公開したいと思います。
立川から府中本町に向かう途中、西国立ですれ違いましたので、折り返しの電車を待つことにしました。
とりあえず、停車中に撮れるだけ撮りました。床下機器の更新状況がある程度わかります。
こちらは折り返しでやってきた編成。乗車後走行音も録音しましたので、まだチェックしておりませんが状態が良ければ音のブログで公開したいと思います。
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四季彩その後
豊田まで四季彩の様子を見に行ってきました。
看板を降ろした四季彩
あまり撮影には向かない位置に留置されておりますが、ナス畑の真ん中に撮影用の通路を地主さんが確保してくださっているようです、大変ありがたいことです。どうか畑を荒らしたりゴミを捨てないようご協力お願いします。
看板を降ろした四季彩
あまり撮影には向かない位置に留置されておりますが、ナス畑の真ん中に撮影用の通路を地主さんが確保してくださっているようです、大変ありがたいことです。どうか畑を荒らしたりゴミを捨てないようご協力お願いします。
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東芝府中工場
ハローワークの帰りに鉄道ファンを買って、いくつかの場所に寄って帰りました。
仕事の方はサッパリですが、それ以外は結構収穫がありました。
武蔵野線北府中駅のホームから東芝府中工場の様子が見えます。最近、図書館に行く機会が多くなり、斎間 亨さんの「エンジニア 電気機関車設計の第一人者」や「電気機関車をつくる」を読んで、様子を見に行ってみようと思ったところ、なんと103系が表に出てきていました。
入換用機関車、103系、そしてクモニ83006と書かれた電車。更に、試運転のEH500-65が散水試験器をくぐりぬけ試運転線に出てくるところでした。
誕生間近のEH500金太郎
入換機と103系
クモニ83006
もう一両の103系がどうなったか気になったのですが、いつもの場所にありました。グーグルのマップで見ると、かつては工場を周回するように試運転線が廻っていたようですが、現在は使われておりません。
ちなみに現在の試運転は
ここから(跨線橋の上は一般の方も入ることができます)
ここまで
よく見えないので拡大してみました。これもグーグルを見ると様子がわかると思います。府中市東芝町1-1で見ることが出来ます。103系もくっきり写っていて定位置もわかります。
北府中駅ホーム及び武蔵野線車内から撮影しました。
仕事の方はサッパリですが、それ以外は結構収穫がありました。
武蔵野線北府中駅のホームから東芝府中工場の様子が見えます。最近、図書館に行く機会が多くなり、斎間 亨さんの「エンジニア 電気機関車設計の第一人者」や「電気機関車をつくる」を読んで、様子を見に行ってみようと思ったところ、なんと103系が表に出てきていました。
入換用機関車、103系、そしてクモニ83006と書かれた電車。更に、試運転のEH500-65が散水試験器をくぐりぬけ試運転線に出てくるところでした。
誕生間近のEH500金太郎
入換機と103系
クモニ83006
もう一両の103系がどうなったか気になったのですが、いつもの場所にありました。グーグルのマップで見ると、かつては工場を周回するように試運転線が廻っていたようですが、現在は使われておりません。
ちなみに現在の試運転は
ここから(跨線橋の上は一般の方も入ることができます)
ここまで
よく見えないので拡大してみました。これもグーグルを見ると様子がわかると思います。府中市東芝町1-1で見ることが出来ます。103系もくっきり写っていて定位置もわかります。
北府中駅ホーム及び武蔵野線車内から撮影しました。
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さよなら四季彩
今日、明日、あさっての3日間で201系四季彩の運転が終了するそうです。今日は奥多摩まで行くそうです。
まずは回送から。すぐ上を走るのがこれからお客さんを乗せて走る青梅線への短絡線です。
次の撮影場所に到着すると、201系がやってきました。
!!!!
これは、運用さん狙いましたね、お見事。
奥多摩まで行きますが、団体列車なので臨時表示になっているようです。
さようなら
まずは回送から。すぐ上を走るのがこれからお客さんを乗せて走る青梅線への短絡線です。
次の撮影場所に到着すると、201系がやってきました。
!!!!
これは、運用さん狙いましたね、お見事。
奥多摩まで行きますが、団体列車なので臨時表示になっているようです。
さようなら
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FM35-06
ニコンFMの35番目のフィルムの6コマ目の映像、という整理番号なのですが、拡大してみて発見しました。
三鷹を発車する下り電車。左には三鷹電車区。
黄色い電車を担当している三鷹になぜか朱色の201系の姿が見えます。
拡大してみると、黄色編成の前後に朱色がつながっています、入れ換え中でしょうか。中間の編成はAU75Gを搭載していて、まだきれいです。朱色のクハはAU75Dです。パンタグラフは2両目の後ろにあるように見えます、ということは、クハが2両連なっているのでしょうか。この様子に気付いて撮影したのか、偶然写っていたのかもよく覚えていません。P改造のための組み換えでしょうか。
三鷹を発車する下り電車。左には三鷹電車区。
黄色い電車を担当している三鷹になぜか朱色の201系の姿が見えます。
拡大してみると、黄色編成の前後に朱色がつながっています、入れ換え中でしょうか。中間の編成はAU75Gを搭載していて、まだきれいです。朱色のクハはAU75Dです。パンタグラフは2両目の後ろにあるように見えます、ということは、クハが2両連なっているのでしょうか。この様子に気付いて撮影したのか、偶然写っていたのかもよく覚えていません。P改造のための組み換えでしょうか。
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E217系
錦糸町電留に並ぶE217系を撮影しました。
更新編成2本、オリジナル3本のフルハウスです。
全て15両編成ですので付属編成側の先頭になります。よく見ると電連付と無しの編成があります。また、スカートが強化形になったものもあり、なかなか面白い写真になりました。
こちらは113系の時代の3カーズです。113系もいよいよ置き換えが本格化しそうです。
更新編成2本、オリジナル3本のフルハウスです。
全て15両編成ですので付属編成側の先頭になります。よく見ると電連付と無しの編成があります。また、スカートが強化形になったものもあり、なかなか面白い写真になりました。
こちらは113系の時代の3カーズです。113系もいよいよ置き換えが本格化しそうです。
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東京駅に残る最古の柱
「鉄道のプロフェッショナル」という本に東京駅に残る最古の柱というコラムがあり、私も見てきました。
この映像は4番線から5番線の上屋柱と架線支柱を撮影しました。有楽町寄りの2本だけ残されているように見えます。
5番線にいって見るとこのようになっています。
継ぎ目の部分には鋳物が使われています。
昔のアルバムを開いてみると、ありました。同じホームの映像です。
この映像は4番線から5番線の上屋柱と架線支柱を撮影しました。有楽町寄りの2本だけ残されているように見えます。
5番線にいって見るとこのようになっています。
継ぎ目の部分には鋳物が使われています。
昔のアルバムを開いてみると、ありました。同じホームの映像です。
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EF64とEF65
国鉄が送り出した直流電機の決定版ともいえる2形式、EF64とEF65。今回、なぜこの2形式を取り上げたかと言うと、EF641015が更新工事の際、当時のJR貨物標準塗装にしたところEF65と見分けがつきにくいという理由からEF64の更新時の塗装が変更された件について、改めて比較してみたいと思ったからです。
EF64もEF65も、それぞれ製造両数も多く、バリエーションの多い機種ですので、同一機種であっても全く異なった形をしたグループがありますが、その辺についても含めて、見てみたいと思います。
EF6436とEF651117、立川にて。
もともと用途が異なる両機、なかなか本線上で顔をあわせる機会が少なかったのですが、臨時列車を牽引するEF64が定期貨物の横をすり抜けました。基本的な形状は似ていますが、何といっても塗装が異なります。
この後に示す映像も併せて見ていただければわかりますが、側面の裾の長さやエアフィルターの大きさが異なります。おそらく勾配用の64は排熱量が大きかったのでしょう。
EF641024号機と79号機。拝島にて。
0番台は79号機がラストナンバーです。1000番台は上越線の旧形電機を置き換えるために増備された車両で大幅に設計変更され、別形式としても良い車両ですが、いろいろな事情からEF64を名乗ることになったようです。
EF641021、立川にて。
1000番台は国鉄新性能電機の中でも極めて特異なスタイルをしており、側面明り取り窓とエアフィルターの配置が非対称になっています。
EF6470の更新塗装、立川にて。
これらの機関車の中では製造時期が早かった64の0番台から更新が始まりました。乗務員室ドアを黄土色に塗ることによって直流機を示していました。
EF651049の更新塗装、立川にて
EF641015の更新塗装、高崎機関区にて
最後に登場したのが64の1000番台。ところが、65の1000番台と見分けがつかないということで、この塗装は1両のみに終わったそうです。
これだけ特徴のある64の1000番台だけが変更され、0番台はそのままというのはいったいどういうわけでしょうか。とても疑問が残ります。
大体、乗務員はどの機関車を持っていくか、同系種の中から乗務する1両を探すのですから、形ではなくナンバーを確認するはずです。となると、どの職場の要望だったのでしょう。謎は深まるばかり。
マニアにとっても、プロの業務知識としても、種類を見分けることはとても重要な部分です。そういった意味では過去にもそういうそっくりさんはいろいろあります。例えばEF65の初期形とEF60の最終形
EF653、西国分寺にて
EF65は最初は貫通扉はなく、塗装も一般塗装でした。
EF60513、立川にて
こちらは、かつては20系ブルートレイン牽引機でしたから、特急色でした。後になって一般色に改められております。屋根上の形状や避雷器などに差異が見られますが、避雷器やパンタグラフなどは載せ換えてしまえば見分けがつかなくなってしまうこともありますのであまりあてには出来ません。
EF6046、立川にて。
EF60はライトが違うからすぐ見分けられる、と私も入門者だった頃は簡単に考えていました。EF60にしても64も65も、同じ形式としてはずいぶんとスタイルが変わっています。その一方で他形式と見分けがつかないというのも、趣味的には面白い現象です。結局は同じ時期、近い時期に製造されたものは似た傾向になるということなんでしょう。
EF64もEF65も、それぞれ製造両数も多く、バリエーションの多い機種ですので、同一機種であっても全く異なった形をしたグループがありますが、その辺についても含めて、見てみたいと思います。
EF6436とEF651117、立川にて。
もともと用途が異なる両機、なかなか本線上で顔をあわせる機会が少なかったのですが、臨時列車を牽引するEF64が定期貨物の横をすり抜けました。基本的な形状は似ていますが、何といっても塗装が異なります。
この後に示す映像も併せて見ていただければわかりますが、側面の裾の長さやエアフィルターの大きさが異なります。おそらく勾配用の64は排熱量が大きかったのでしょう。
EF641024号機と79号機。拝島にて。
0番台は79号機がラストナンバーです。1000番台は上越線の旧形電機を置き換えるために増備された車両で大幅に設計変更され、別形式としても良い車両ですが、いろいろな事情からEF64を名乗ることになったようです。
EF641021、立川にて。
1000番台は国鉄新性能電機の中でも極めて特異なスタイルをしており、側面明り取り窓とエアフィルターの配置が非対称になっています。
EF6470の更新塗装、立川にて。
これらの機関車の中では製造時期が早かった64の0番台から更新が始まりました。乗務員室ドアを黄土色に塗ることによって直流機を示していました。
EF651049の更新塗装、立川にて
EF641015の更新塗装、高崎機関区にて
最後に登場したのが64の1000番台。ところが、65の1000番台と見分けがつかないということで、この塗装は1両のみに終わったそうです。
これだけ特徴のある64の1000番台だけが変更され、0番台はそのままというのはいったいどういうわけでしょうか。とても疑問が残ります。
大体、乗務員はどの機関車を持っていくか、同系種の中から乗務する1両を探すのですから、形ではなくナンバーを確認するはずです。となると、どの職場の要望だったのでしょう。謎は深まるばかり。
マニアにとっても、プロの業務知識としても、種類を見分けることはとても重要な部分です。そういった意味では過去にもそういうそっくりさんはいろいろあります。例えばEF65の初期形とEF60の最終形
EF653、西国分寺にて
EF65は最初は貫通扉はなく、塗装も一般塗装でした。
EF60513、立川にて
こちらは、かつては20系ブルートレイン牽引機でしたから、特急色でした。後になって一般色に改められております。屋根上の形状や避雷器などに差異が見られますが、避雷器やパンタグラフなどは載せ換えてしまえば見分けがつかなくなってしまうこともありますのであまりあてには出来ません。
EF6046、立川にて。
EF60はライトが違うからすぐ見分けられる、と私も入門者だった頃は簡単に考えていました。EF60にしても64も65も、同じ形式としてはずいぶんとスタイルが変わっています。その一方で他形式と見分けがつかないというのも、趣味的には面白い現象です。結局は同じ時期、近い時期に製造されたものは似た傾向になるということなんでしょう。
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七夕ですので
天の川という急行もあったのですが、映像も持っておりませんし、ヘッドマークも急行表示でしたので銀河にしました。絵入りヘッドマークは急行としては破格の対応です。
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