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モハ204-5064確認

武蔵野線M32編成に組み込まれたモハユニットの5064番ですが、旧ナンバーの焼け跡からモハユニットの393であることが読み取れます。このユニットはもともと武蔵野線に新製投入された編成で現M61編成の中間ユニットだった車両です。
本日、やっと乗車する機会に恵まれ室内を観察しましたが、いままでの5000番台とはドア部分の仕組みなどが異なり、最終増備グループならではの室内が確認できました。
登場時最初の確認で補助電源がMGがついていることを確認していたのですが、もともと補助電源を持たないユニットだったのでSIVなのではないかと再確認してみましたが、やはりMGがぶら下がっていました。
そろそろ今後のM61編成の出場も気になります。

※同ユニットはモハ205-393+モハ204-392が種車とのご指摘をいただきました。よって、もともとMGをつけていた車両ということになります。お詫びして訂正いたします。
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167系誕生40周年と交通博物館


現在配布されている交通博物館のパンフで、「修学旅行電車の運転席一般公開」というのがあります。
かつては、155系、159系、167系という修学旅行用の電車があり、ボディーカラーは公募による朱色3号黄色5号の斬新なツートンカラーが採用されましたが、その後修学旅行は新幹線の利用が主流となり、晩年は写真のように一般の急行形電車と同じ塗装となって、通常の列車に組み込まれたり、臨時列車に使用されるようになりました。
スタイルは165系800番台に似ておりますが、途中駅での乗降の少ない修学旅行用ということでドア幅が狭く、デッキ廻りに特徴があります。
165系などの急行形電車の廃止と共に167系は全車廃車となってしまいましたが、東京神田にある交通博物館には167系前頭部の本物と同じ部品で組み立てた実物大レプリカが展示されており、塗装もオリジナルのまま修学旅行電車の特徴を現在に伝える唯一の存在となっています。
40周年ということで、2005年10月8、9、10、15、16日の10時~12時と13時~16時に、この運転席を一般に公開すると共に、日によってヘッドマークや方向幕を変更して展示する企画が紹介されています。
来春には閉館するため、今年が交通博物館としては最後の鉄道の日となります。
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◆特集:国分寺~立川高架化工事について

こちらに特集として映像をアップしました。

今朝は何年ぶりかで初電に乗り、また台風の影響の雨に打たれ体調があまりよくありません。
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2005年9月25日の201系(4)

2005年9月25日にデジカメで撮影した201系電車の映像を紹介しています。

高架化工事のための線路切替工事の続きになります。

こちらは国分寺~西国分寺間の折り返し電車の様子です。

国分寺を発車し西国分寺へ向かう25T、T1編成。行先、種別とも白表示での運転。


いつものオレンジ色の種別表示で国分寺到着。


下り本線を逆行して国分寺に入線する最後の運転。回送表示に転換中の様子が写っています。






国分寺下り本線に到着した折り返し運転の25T。1番、3番には東京行きが並ぶ。
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2005年9月25日の201系(3)

2005年9月25日にデジカメで撮影した201系電車の映像を紹介しています。

高架化工事のための線路切替工事の続きになります。

下りで国分寺下り1番に到着した電車が上り電車として折り返す様子です。

21T、T14編成








次の折り返し電車が到着します。19T、T17編成。


クハ200-8
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2005年9月25日の201系(2)

国分寺~西国分寺間で折り返し運転された25T運用、T1編成の様子です。

国分寺下り本線で待機中のT1編成


西国分寺下り本線に到着したT1編成


このまま下り線を折り返し国分寺へ向かいます。








再び、国分寺下り本線に到着


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2005年9月25日の201系(1)

この日は高架化工事のための線路切替工事がありました。

最初の映像は富士電機のチョッパです。


国分寺下り1番線で折り返す各駅停車東京行き、T9編成






国分寺下り2番線に入線した国分寺~西国分寺間の折り返し電車、T1編成と209系500番代


折り返し運転の電車は行先も種別も白幕を表示、種別の白幕表示はあまり見かけない光景でした。






国分寺で折り返した各駅停車東京行き


シーサスを渡って上り線へ




次の下り~上りの折り返し電車はT24編成、同様に下り1番線に入線
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◆特集:国分寺~西国分寺単線運転実施

西国分寺~立川間の線路切替工事にともない、国分寺~西国分寺間で下り線を使った単線運転が行なわれました。詳細は後ほどまとめる予定ですが、写真を2枚公開します。

△国分寺

△西国分寺
7:25現在、JRのHPによると正常運転とのことですので、無事完了したものと思われます。
悪天候のなか、本当にご苦労様でした。

追伸:各駅停車の種別表示はオレンジ幕です


追伸2:~THE diary from 5丁目~ 日々是好日…( ´∀`)つ☆を拝見した所、試運転電車の模様など報告を発見しました。試運転が03H表示、営業初列車が55T表示であることから、試運転は通常の602Hを使ったものと思われます。ダイヤ確認はこちら

追伸3:コメントにもありました、24日夜の行先白幕、種別オレンジ幕の情報がこちらに紹介されています。ぜひご覧下さい。
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WEBの辞典からリンクが・・・

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の201系の項目の最後に外部リンクがあって、なんと201系のページが紹介されていました。しかも八王子支社のHPの次に。おぉー!?
ちなみに、本文には一切関わっておりませんので。

あすは高架切替工事ですが、台風が接近しているとかで、ちょっと心配です。子供もちょっと体調不良で、私ひとり遊びに出かけられるかどうかもちょっと微妙です。朝ごはんの前にちょろっと様子を見に行こうかと。
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◆特集:国分寺~立川高架化工事について

※一部修正しました(9/22)※
一部の駅では先週末から発表が始まっているようですが、注目の国分寺・西国分寺の当日ダイヤが判明いたしました。
例によってメモなので写し間違え等あると思いますのでご参考まで。





ちょっと心配なのは、西国分寺上り23時台が1本しか電車がないこと。
ひょっとすると写し間違えかもしれませんが、上りの通し運転最終が22:57であることからすると、本当に46分間もの間、電車が無いという場合も想定できます。

国分寺で上り方面へ折り返す電車は、使えるホームは総動員という感じで、単線折返し運転の2番線以外はすべて折返しが設定されているようです。ここで気になるのは、上り本線である3番線で折返しができるのかどうか。3番と書いてある電車が数本あるので実際折り返すのだろうと思いますが、通常では見られないシーンなのではないかと思われます。
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2005年9月17日の201系(3)

2005年9月17日にデジカメで撮影した201系電車の映像を紹介しています。

高架化工事が始まった武蔵小金井停車中のT8編成、クハ201-28


有名な開かずの踏切とT8編成




地上の下り線を走行するH10編成、中央特快


クレーンが建ち並ぶ武蔵小金井構内


H8編成中央特快


H3編成
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2005年9月17日の201系(2)

2005年9月17日にデジカメで撮影した201系電車の映像を紹介しています。これまで見逃していた発見があればコメントをお願いいたします。

H12編成、ホリデー快速あきがわ号


H17編成、中央特快


H4編成、青梅特快




H9編成、新宿止まり


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2005年9月17日の201系(1)

2005年9月17日にデジカメで撮影した201系電車の映像を紹介しています。これまで見逃していた発見があればコメントをお願いいたします。

朝陽を浴びてT34編成が新宿に進入


T14編成と485系、E257系










H編成と山手線E231系


T28編成と埼京線205系


T1編成青梅特快と湘南新宿ラインE231系




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あなたの端末が指定席券売機に!?

JR東日本のホームページで
指定席券売機ご利用案内>体験版
というサイトがあります。まるで、自宅の端末が券売機になったようです。
・画面イメージは、2005年9月1日現在のものです。
・メニュー名等は、設置箇所により異なる場合があります。

マルス端末の体験版も欲しいですね。そうすれば、レアなきっぷを出してもらう時にアドバイスができるのに!
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職場が無くなるということ

鎌倉総合車両センターの一般公開で係員の方にうかがったところ、旧大船工場部門に関しては今回の公開が最期ということでした。業務は大宮や大井にある工場に移管されるようです。今後、どこに転勤になるか不安な様子でした。

恐らくこれだけ大きな会社なので、仕事がなくなることはないでしょう。
しかし、お話をうかがっていて痛感したのは、この「場所」の存在する意味というのがいかに大きいかということ。たしか「拠り所」という表現をされていたとおもいますが、場所がなくなってしまっては、どんなに集まろうと思っても、そのための場所がないというところが、聞いていて本当に切ない思いになってしまいました。工場といえばちょっとした会社組織よりも大きな組織です。そこで力をあわせてがんばっていた仲間がばらばらに解体されてしまうのです。先の電車区との統合(鎌倉総合車両センターは大船工場と大船電車区が統合されて誕生した組織)のような組織体制が変わるだけという変更とはかなり違います。時代の流れ、サラリーマンだから仕方がないと言ってしまえばそれまでなんですが、そこにいるひとりひとりの人間を間近に見ると、なんとも表現できないものを感じずにはいられませんでした。先月の東京総合車両センターの公開とは、私にとってはちょっと違った公開となってしまいました。
















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