ChromeBook 「Photo Editor」保存用ウインドウ
Microsoft 社のWindows PC、 Google社の ChromeBook PC 、 どちらのPCにも共通して使える画像編集ソフトとしてはAdobe社の少し高価な物が有る。 僕としてはそんな高価なアプリを入手しないで、 Windows PCで言えば「ペイント」、 ChromeBook で言えば「Photo Editor」 の様な無料ないしは低料金で使えるアプリでブログ用写真の編集作業を済ませて来た。
ところが、 最近Webの世界ではファイルの拡張子が [ .WebP ] の画像が用いられている事を知った。 そして、ブログ記事の中に組み込む程度のサイズと品質の画像であれば [ .jpg ] よりも [ .WebP ] の方がファイルサイズを随分小さく出来ると知った。 そして現在利用させていただいて居る goo ブログの場合、 写真のファイル形式が [ .WebP ] のファイルでも [ .jpg ] 同様なんの問題も無くアップロードして使える事を確認した。
デジタルカメラからの画像ファイルをWin11 PCの「ペイント」で編集した画像ファイルを [ .WebP ] 形式のファイルとして保存は現在出来ない様ですが、Web上で提供されている無料の下記サービスを利用することで変換可能である事を確認しました
JPG WEBP 変換。オンライン フリー
その他、Win11 PC で標準的に組み込まれているアプリの中にも[ .WebP ] 形式のファイルとして保存出来る物が有る様ですから試してみて下さい。
ChromeBookの場合 画像編集に使った Photo Editor で編集を終えてファイルを「保存」するウインドウの中で保存ファイル形式[ .WebP ] を選択可能である事を確認しました。