傷んだユリノキの葉

2022-08-22 19:03:18 | タナカ君的日常


 近所の公園には大きなユリノキが在る。 その葉っぱは表面に甘みを感じる樹液を分泌するので、 過去には舐めてみたこともある。 しかし今年、 その葉っぱの表面には点々と黒褐色の痛みが入った痛々しい姿を見せていて、 今のところ甘い分泌物も出していない。 その公園にはモミジの樹も有って、 葉っぱの色が朱色に変化を始めたことを記事にしたのと同じ公園なのです。



 葉の痛みは地表に近い側の枝から、僕の背丈位置よりも少し高い位置までの葉っぱに限定されている様に見えます。
 
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HARD OFFで不用品の処分 たったの 150 円

2022-08-21 18:04:44 | タナカ君的日常

 世に言う断捨離とは厳密には異なるのだが、 不用品の整理・廃棄を進めつつある我が家、 押入れで眠っていた山歩き用のデイパックやストック、 なんだか数が増えていたウオーキング用のストック、 小学生が音楽の時間に使ったリコーダー、 義母のイタリア旅行土産の財布やバッグ、 今日はそんなあれこれを長辺90cm 幅40cm 深さ24cmそんなブリキケースに詰め込み、 立川通りに面したHARD OFF のお店に持ち込んで査定してもらった。 持ち込んだ点数は15個を超える数だったのだが、 有価物として査定されたのはストックを含む3点でたったの150円。 ほぼ全点が妻の所有物だったので、 彼女の意向に従って全数を店に渡し、150円だけお金を貰って帰ってきた。

 その他に若い頃に月賦で購入した(即金で買えなかった)と言う電動ミシンをこれまた高松町の立川通りに面したミシン専門店にタブレットで撮影した写真を見て貰って、 買ってもらえるか聞いてみた。 ここでは「古すぎて買取は出来ません!」、「無料で引き取ってあげる事なら出来ます」との返事をもらった。 妻は「無料引き取りを依頼して店を出た」

 午後になってミシン業者と取引のある横浜のXX商会さんと言う業者さんが自宅まで引き取りに来てくれた。 ミシンの引取に立ち会った妻が語ったところに依ると・・・



 その業者さん、 ミシンの様な機械をバラして部品とし東南アジア方面へ輸出しているとの話。 「他にもなにか有れば連絡下さい」そう言って名刺を残して行かれたそうだ。

 テーブル付きの箱型のミシン、「2階から下におろす時に重くて大変だろう?」そんな心配していたが、 テーブル付きの箱部分とミシン本体部分を結合するネジを外して分解し、 二度に分けて搬出したそうだ。 やはりプロですね、 手際がよいです。
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モミジの紅葉 原因は異常気象か? 剪定トラブルか?

2022-08-20 07:53:20 | タナカ君的日常
モミジの枝先で色づきを見せる葉っぱ
背後にはけやきの大樹が在る


 近所の公園にあるモミジの木、 7月の末には緑色であるべき葉の色に紅葉の前駆現象の如き色合いが混じり始めていたのだが、 今では特定の枝の葉全体がハッキリと朱を感じさせる色に変化した姿を見せています。

 6月末に梅雨明け宣言が出た異常気象の影響か? 公園の樹木の剪定作業を行った業者のいい加減な作業の影響か? 僕には原因を特定することは出来ないのだけれども、 強く違和感を感じさせる色づきを見せるモミジの樹です。
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天の川撮影地情報@大町市

2022-08-15 11:41:04 | タナカ君的日常
「始めよう天体観測!!」 大町図書館での特別展示 2022年夏


 今年の夏のヤナバ生活の中で毎日のように大町市内の図書館を訪れていた。 その図書館の入り口付近のスペースでは

「始めよう天体観測!!」 のテーマで関連書籍や天体の写真が特別に展示されていた。 その中の天の川銀河の写真に付された情報「撮影地 : 大町市」に気づいて、 受付の職員さんに効いてみた。

 特別展示スペースにある写真に 「撮影地 大町市」 とありますが、 具体的な場所は判りますか? と聞いてみた。

 そして教えて貰った場所 :

 南天の空が見渡せる、立山黒部貫光に訪れるツアー客用の仮の駐車場スペースが在って、その場所から「天の川銀河が南中する時刻に撮影したもの」と教えて呉れました。



駐車場位置マップ


南が開けた地形
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ブログ開設 5000日を越えた ブログ開設の経緯

2022-08-14 20:32:10 | タナカ君的日常


 65歳の誕生日を翌年に控えた年末、 会社と労働組合が締結した保存有給休暇なる制度で積み立ててあった有給休暇の残日数を全て使って65歳の誕生日到来(正規定年退職日)を待たずに会社への毎日の出勤をしなくなったのです。 そしてそれを期に  goo のブログを開設したのです。

 つい先日その日から5千日(13.6年)が経過した事を記念して、 その時の編集画面をキャプチャしておきました(今日のTop写真)。 

 65 + 13 = 78

 僕の今の年齢が78歳を越えた事とも合致する数字です。 「だからどうした?!」と言わないで下さい。 ただそれだけの事ですので。
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BLN-1 OLYMPUS社 OM-D EM-5 デジカメ用電池

2022-08-13 11:11:46 | タナカ君的日常
購入した 互換品 BLN-1


 OLYMPUS社のデジタル一眼カメラ OM-D EM-5 シリーズのカメラ本体を僕は2台使用中。 1台は 60 mm マクロレンズをつけっぱなしで雪の結晶撮影専用みたいに使っている、 もう一台は 300 mm 望遠や広角レンズなど、 その時の気分で使用中。 そのカメラ本体に組み込む電池が BLN-1Liイオンバッテリーなのだ。カメラ本体の購入時期がおよそ10年前と3年前。 内蔵されていた電池に刻印された情報は2012年と2018年。 2012と刻印のある電池など、 明らかに寿命を感じさせて、 撮影可能枚数が少なくなっている。

 過去には中国メーカー製の互換バッテリーを購入して使用した事もあったが、 バッテリーケースの膨張が生じて「電池をカメラに装着時には力を入れて押し込めば良いけれど、 抜き出すのに苦労する」そんな事が生じました。 そんな中国製のバッテリーはケースを半割して内部の電池本体を除去し、 電池ケースだけを手製の外部電源使用する際のコネクタ代わりに使っています。

前置きが長くなりましたがここから本題 :

 さて、 雪の結晶撮影の時には撮影システムの一部として外部バッテリーを使う方法で問題はないけれど、 一般的な手持ち撮影の際には標準的なバッテリーを内蔵させた方が使い勝手が良い。 そこで純正品のBLN-1の購入を試みました。

 最初の購入先はケーズデンキ オンラインショップ。 2個発注しました。 到着した物を開封して確認したところ、

予備充電電圧 :7.4V 問題なし
刻印 製造年  :  2018 年7月25日(日の数字はうろ覚え)

 この製品は製造年(?)が4年も前の電池では嫌だ!とクレームを付けて返品処理してもらいました。


2度目は立川駅に隣接したビルにあるヤマダ電機の店頭で1個購入
帰宅後すぐに開封した物を確認。

未開封を保証するためのラベルが貼られていない様に感じた。

予備充電電圧 : 0 V 大問題!
刻印 製造年  :  2019 年x月x日
 この製品は予備充電電圧が「ゼロ」と言うデジタルボルトメータによる測定結果を伝え店頭にて返品処理した。

 ここまでの過程でOM SYSTEM PLAZA(旧 オリンパスプラザ 東京)に電話してBLN-1電池に表示されている製造年月日の意味合いやその表示年が古く感じ、 寿命的に問題ないのか? 等の問い合わせをしていました。 その時に頂いた返事の中で奇異に感じた点は「僕が製造年月日と受け取った刻印された数字は食品などで行われている製造年月日と意味合いが違い、 その製品のモデル番号的な意味合いの物だ」と言われた事です。 今持って半信半疑です。 とにかく国内大手家電店の売り場に並んだデジカメ用電池の製造された日付は開封するまで判らず、 新しい日付の物を確実に入手出来る保証が無いのです。

 そこで純正品の入手は諦めました。 中国製の互換をうたう製品を発注しました。 なにせ価格は純正品が6千円に対して、 互換品は千円です。 電池が短期間で膨張しようが、 寿命が短く撮影可能枚数が少なくなる欠点は体感していますが、 同じ費用を払えば、 同じ程度の期間写真撮影が可能と割り切る事にしてみました。 もしかすると・・・チャイナ製だって、 5年も経過していたら、 製品の品質だって向上している可能性もあるでしょうし。 まあ、 互換品の今後の様子はまた記事にしてみることもあるでしょう。

 ちなみに購入した互換品

オリンパス対応 BLN-1 互換 バッテリー
ブランド: ロワジャパン【2個セット】¥1,960

予備充電電圧 7.7 V (入手直後測定)
充電完了電圧 7.9 V 初回充電完了時間 約30分 OLYMPUS社 充電器使用
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河馬の如き水浴生活

2022-08-11 12:13:54 | タナカ君的日常
浴室の北を向いた小窓から見えた夏空

 熱中症の注意を呼びかける暑さが続いています。 午後には公民館に出かけてクーラーの効いた環境で仲間と囲碁を楽しませて貰っているから、 なんとかなっているのだが、 午前中、 そして夕方から就寝するまでの間の我が家は窓を開け放って外の風を通し、 クーラーの電源を入れない生活をしているものだから、 室内温度はほぼ外気温と同じ。 当然暑さで何もする気が起こらないでグタッとした生活をしています。 その暑さを凌ぐ方法がアフリカに住む河馬の如き水浴生活。

 浴槽を室内温水プールの設定温度に近い31℃程度の水を満たし、 その中に身体を沈め、目を瞑り暫くじっとしているのです。 体内を流れる血液の温度がそこまで下がったら問題が生じるかも知れないが、 暫くすると頭蓋骨の内部がスッキリして来ます。 そこで水中生活を打ち切って浴室を出る。 そんな事を日に2~3回も実行する生活が我が家では続いています。

 「クーラーは無いのか?」、「クーラーは使わないのか?」と当然聞かれるでしょうね。 就寝時に使っています。 夜の8時を過ぎた頃の外気温と室温は共に32℃程度になっています。 そこで、 それまで開け放っていたガラス戸を締めて、 クーラーの冷房スイッチをONします。 

 設定温度は30.5℃ 外気温より約1.5℃低めに設定してます。 クーラーの吹出口の空気温度は設定値よりも2℃ほど低い様です。 だから、 その風が身体に当たれば充分涼しく感じるのです。むしろ、 風を防ぐ布が必要なほどです。

 タイマーは使わず、 夜中のオシッコに目が醒めた時にクーラーの電源をOFFします。 その頃には外気温も30℃程度になっていますから、 電源を切るのです。  締めて置いたガラス窓を開けて風が通りさえすれば、 寝苦しさが増す事はありません。

 野生の河馬は夜中に採餌活動するそうですが、 人間仲間の我が家ではこの様な状態でなんとか今年の暑い夏の中で睡眠を確保しているのです。
 
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10何年ぶりに妻の誕生祝い

2022-08-09 20:06:39 | タナカ君的日常
 妻の誕生日は8月上旬。 しかし現役サラリーマン生活を65歳で辞めて以降、 僕はその厳しい暑さの時期にはショージ君の所有する長野県大町市・中綱湖近くの山荘に1ヶ月ほど滞在させて貰うのが例年の習わしになっていた。 その間、 妻は東京の自宅で面倒くさい夫の居ない自由な生活を楽しむ生活をしていた。 従って、 妻の誕生日を夫婦で祝う、 そんなセレモニーの無い夫婦生活が10以上も続いて居た訳だ。

 2022年の夏も7月20日に僕はヤナバの山荘に一人で出かけた。 そして普通なら9月の上旬まで僕のヤナバ生活は続く筈だった。 しかし今年、 7月末に顎の下に痒い丘疹が出来、 大町市内の皮膚科を受診してチューブに入った塗り薬を貰い、 痒みの出たところに薬を塗る作業を続けたものの症状は悪化の一途をたどり、 ついに8月2日にはヤナバ滞在を諦めて帰宅した。

 まあそんな訳で「妻の誕生日に僕も自宅に居る」 そんな稀有な状態が出現した(チョイと大袈裟か?)。

 そこで妻に「誕生日にどこかで食事でもするのはどう?」と聴いてみた。 妻の言うことには「誕生日には何時ものウオーキング仲間と食事する事になってるの」、「だから誕生日にはダメね」との話。

 そこで誕生日とは関係の無い日に食事する事にした。 訪れた店は多摩モノレールの線路下の緑地が見渡せる立川プリンスホテル内に在るイタリア料理店。 しかしイタリア料理店と言ってもコロナ禍の中の昼食時はイタリア料理とは無関係なバイキング形式のランチメニューがあるだけだった。 美味くも無く不味くも無いそこそこの料理とデザート類と飲み物を含めたランチを戴き、 お祝いの真似事してみました。

 食事は小一時間掛けてゆっくり過ごしたのですが、 店内の客席は満席になる事は無く、 静かにゆっくり過ごせました。 妻がどう感じたか? それは聞いていないが、 まあ良い誕生日祝いだった事にしておきます。
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目糞鼻糞を笑う

2022-08-08 08:47:40 | タナカ君的日常
固形の目クソ 長辺サイズ 約2.4 mm
指先で目頭からこすり取った物です


 昨日は耳クソと鼻クソの2ショット画像を置いた、 今日は慣用句「目糞鼻糞を笑う」の「目クソ」の撮影を行った。 本当は「目クソ 鼻クソ 耳クソ」の3ショット画像をUpしたいと思ったが、 既に耳クソと鼻クソはゴミカゴに捨てて無くなってしまった。 仕方なく目糞だけの画像Upとなりました。

 昨日Upした「ハの字」に並べた右側の鼻クソの右側に「バの字」濁点として置くと、 「手書き文字としては丁度良いサイズになりそうだ」 そんな感じを受ける 長辺のサイズが 約2.4mm の目クソが目頭から採れました
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耳くそ 鼻くそ 暇つぶし

2022-08-07 09:40:24 | タナカ君的日常
 去年の暮れの時期に「多量の耳垢 耳掻きの先端に両面テープ貼り付け」なるタイトルで記事をUpした。 それは時折閲覧件数のベスト10入りしている。 そんなウケ狙いの記事を書く目的では無いのだが、 体調不良の中、 積極的に散歩に出かける事もせずに暇を持て余し、 鼻くそを指先でほじったり、 両面テープを貼り付けた耳かきを耳の穴に突っ込んで耳糞をほじったりして過ごしている。 今回も両面テープ方式で結構サイズの大きな耳垢を釣り出すことが出来ました。 ハナクソとの2ショットが今日のTop写真です。

 そして今の体調だが、 やや落ち着きを見せ始めたものの、 まだ腹部などには痒みを発する丘疹が発現し、 体調不良は完治していない。



右手の甲に残る丘疹の様子 8月6日の状態


 ただ、 手の甲の大半の痒い丘疹の先端形状は小さなくぼみを見せるようになり、 痒みは随分と薄れて来ました。 ただ、 手の甲には巨大な水疱状の物が残り、 親指の付け根に在った物は水疱の皮が破れ、今は絆創膏をそこに当てています。 そして中指の付け根の水疱は頑強に半球状の形態を維持し続けています。
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