日向山 山頂のハイカーと 背後は甲斐駒ケ岳
例年のこの時期に本州北端の下北半島あたりまで足を延ばす義弟の旅行に付き合えるように、僕も連休を取っておいたのだけれど「独りで気ままに車を運転したいから、一人で行かせてくんない」と振られてしまった田中君でありました。 それで、いつもの山仲間に急遽電話してみたら「OK、どこにする...小川山」となりました。しかし残雪の様子や急登のコースが気になって、最終的に行き先は軽いハイキングコースの山梨県の日向山になりました。
29日、中央高速の釈迦堂PAに7:00集合に間に合うよう、早朝に家を出発。良い天気だが、春霞に雪を纏った南アルプスの峰々は霞んでいて、シャキッとした展望ではありませんでした。 須玉インターで高速を降り、国道20号を走って道の駅「白州」、そして竹宇駒ケ岳神社の駐車場に到着。 一台をそこに置き、もう一台の車で日向山登山口に進みました。
登山口からは途中2回の休憩で綺麗な白砂の日向山に昼前に到着。ここの展望は正面に八ヶ岳や秩父の連山、背後には甲斐駒ケ岳となかなかの物です。のんびり食事休憩後は尾白沢渓谷目指して急降下のルートを下り、最初に車を置いた駐車場に戻りました。
帰宅は明日の予定で出かけてきたので、道の駅に併設されたスーパーで食材やビールを買い込み、今夜の泊まり場と決めた八ヶ岳の麓、観音平へと移動しました。 明るさのある内にと設置されているテーブルで今夜の夕食を楽しみ。暗くなる前には眠る態勢に入ってしまいました。
30日は再びハイキングする予定だったのを変更、雁坂トンネルで秩父方面に抜け、トンネルを抜けた所から林道を少し歩いてみたり、佐藤さんが懇意にしている山の中腹にあるお宅にお邪魔して、昼飯をご馳走になったりして帰宅の途につきました。
例年のこの時期に本州北端の下北半島あたりまで足を延ばす義弟の旅行に付き合えるように、僕も連休を取っておいたのだけれど「独りで気ままに車を運転したいから、一人で行かせてくんない」と振られてしまった田中君でありました。 それで、いつもの山仲間に急遽電話してみたら「OK、どこにする...小川山」となりました。しかし残雪の様子や急登のコースが気になって、最終的に行き先は軽いハイキングコースの山梨県の日向山になりました。
29日、中央高速の釈迦堂PAに7:00集合に間に合うよう、早朝に家を出発。良い天気だが、春霞に雪を纏った南アルプスの峰々は霞んでいて、シャキッとした展望ではありませんでした。 須玉インターで高速を降り、国道20号を走って道の駅「白州」、そして竹宇駒ケ岳神社の駐車場に到着。 一台をそこに置き、もう一台の車で日向山登山口に進みました。
登山口からは途中2回の休憩で綺麗な白砂の日向山に昼前に到着。ここの展望は正面に八ヶ岳や秩父の連山、背後には甲斐駒ケ岳となかなかの物です。のんびり食事休憩後は尾白沢渓谷目指して急降下のルートを下り、最初に車を置いた駐車場に戻りました。
帰宅は明日の予定で出かけてきたので、道の駅に併設されたスーパーで食材やビールを買い込み、今夜の泊まり場と決めた八ヶ岳の麓、観音平へと移動しました。 明るさのある内にと設置されているテーブルで今夜の夕食を楽しみ。暗くなる前には眠る態勢に入ってしまいました。
30日は再びハイキングする予定だったのを変更、雁坂トンネルで秩父方面に抜け、トンネルを抜けた所から林道を少し歩いてみたり、佐藤さんが懇意にしている山の中腹にあるお宅にお邪魔して、昼飯をご馳走になったりして帰宅の途につきました。