今日はアルバイトから戻ってきた後でうど料理をしたのですが、その前に昨日のことを少し触れておきます。2月に結婚式を挙げた息子夫婦が大阪からやって来て、僕の実家の墓参りや、親戚周りをしてきました。当然、義弟の所にも寄らせてもらいました。義弟は今年も東北地方を車で走り回わて、山菜もしっかり採って来てました。そして僕達にもワラビ、こごみ、越しアブラ、タラの芽、うど等を、お土産として沢山分けてくれました。 お茶受けとして出してくれた「うどの皮や細い葉先の茎などを煮た物」を戴きましたが、それが美味いのです。
今までだったら僕はうどを採って来ても、根元の白くて肉の太い所だけを切り出して、生のまま味噌をつけて食べて終しまい。うどの根元の皮や細い茎の所はゴミみたいに捨てていたのですけれど、それはあまりにも勿体無かったと悟りましたよ。
レシピを書いておきます、試してみて下さい。
材 料 : 山うど
調味料 : 顆粒・ダシの元、醤油、砂糖、ごま油。
調理法 :
1. うどのむいた皮や細い茎、葉先を適当なサイズに切る。(写真)
2. 鍋に湯を沸かす。
3. 湯に顆粒・ダシの元を投入。うどを煮る。
4. 煮ている最中に醤油と砂糖を味見しながら適量入れる。
5. 仕上げに ごま油を香り付け程度に垂らして入れる。
これでビールや酒がいくらでも美味しく飲めてしまう”おつまみ”が出来上がります。 煮方が不足だと皮が筋っこいままだったり、アクが強いままだったりしますけれど、そこら辺は湯量や時間を適当に按配して下さいな。
今までだったら僕はうどを採って来ても、根元の白くて肉の太い所だけを切り出して、生のまま味噌をつけて食べて終しまい。うどの根元の皮や細い茎の所はゴミみたいに捨てていたのですけれど、それはあまりにも勿体無かったと悟りましたよ。
レシピを書いておきます、試してみて下さい。
材 料 : 山うど
調味料 : 顆粒・ダシの元、醤油、砂糖、ごま油。
調理法 :
1. うどのむいた皮や細い茎、葉先を適当なサイズに切る。(写真)
2. 鍋に湯を沸かす。
3. 湯に顆粒・ダシの元を投入。うどを煮る。
4. 煮ている最中に醤油と砂糖を味見しながら適量入れる。
5. 仕上げに ごま油を香り付け程度に垂らして入れる。
これでビールや酒がいくらでも美味しく飲めてしまう”おつまみ”が出来上がります。 煮方が不足だと皮が筋っこいままだったり、アクが強いままだったりしますけれど、そこら辺は湯量や時間を適当に按配して下さいな。