何日か雨降りが続いていた後の晴れ間、 通りかかった公園の切り株の脇に立派な一株のキノコが出ているのに気がついた。 その切り株はコナラの大樹が在った場所ですから、キノコが出ても不思議はありません。 でも食べられるか? 知っているナラタケに似てはいるのですが、傘の大きさに比較して軸は細めだし、 傘の下の軸の部分に在るはずのツバが無い、 キノコの香りも薄い。
午後に会う囲碁仲間には自称「きのこ博士」がいるので、 新聞紙に包んで持って行って鑑定してもらった。 一目見て「ナラタケじゃないかな」と言うのだが、「柄にツバが無いよ」と言ってみると、「何処に出ていた?」と聞いて、「じゃ、ナラタケモドキだな」の判定でした。 食べられるのか聞いてみたら 「大丈夫!」との返事。 でも「本当かよ?」の想いもあったので 「食べるなら半分あげるけど、どう?」そう尋ねると「じゃー貰う」 そんな返事に一株のキノコを半分分けして渡して来ました。 きのこ博士が受け取ってくれたキノコなら食べて問題無さそうです。
しかし疑り深い僕は「ナラタケモドキ」そんな胡散臭い名前のキノコが本当にあるのか家に戻ってからGoogleの画像で検索してみました。 あるんですね、本当に。
午後に会う囲碁仲間には自称「きのこ博士」がいるので、 新聞紙に包んで持って行って鑑定してもらった。 一目見て「ナラタケじゃないかな」と言うのだが、「柄にツバが無いよ」と言ってみると、「何処に出ていた?」と聞いて、「じゃ、ナラタケモドキだな」の判定でした。 食べられるのか聞いてみたら 「大丈夫!」との返事。 でも「本当かよ?」の想いもあったので 「食べるなら半分あげるけど、どう?」そう尋ねると「じゃー貰う」 そんな返事に一株のキノコを半分分けして渡して来ました。 きのこ博士が受け取ってくれたキノコなら食べて問題無さそうです。
しかし疑り深い僕は「ナラタケモドキ」そんな胡散臭い名前のキノコが本当にあるのか家に戻ってからGoogleの画像で検索してみました。 あるんですね、本当に。