知人の車を案内して松川村のちひろ美術館に向かって先導した時の事、 「タナカさんの車、 右のブレーキランプが点かないよ」後続していた知人が指摘をしてくれた。 すぐに直そうかと思ったまま時が過ぎていた車のランプ切れを昨日交換修理した。
まあ、 電球の交換なんて家庭内のそれならば普通の作業。 「車のそれも同じ様な物でしょう」と気楽に始めて、 サクッと作業は完了した。 今迄も3台の中古車を乗り継ぎ、 現在のワゴンRは新古車として入手してからほぼ5年の車。 その間にランプが切れたのは初めての経験だから、 交換作業も初めてだった。
1. 交換部品の入手
近所のYellow Hatに行って 「ワゴンRの後ろの電球なんですけど、 同じもの有りますか?」と現物を見せながら店員さんに聞き、売り場の棚まで案内してもらった。
2. 切れた電球の取り出し
必要な工具 太めのプラスドライバー1本。
小さいマイナスドライバー1本。
ハッチバックドアを跳ね上げると、
車室側にランプハウジングを固定するネジが上下に2本見える。
そのネジを取り除く。
ハウジングの固定ネジの無い側は
プラスチック製のガイドピンがダボに挿入されている構造。
ガイドピン側のケースと車体の隙間に
マイナスドライバーを差し込み、 こじりながら全体を持ち上げる。
ケーブルの付いた電球ホルダーは
60°ほど捻って回わせば抜き取れます。
3. ランプの交換
やや押し気味の力をランプに加えつつ、反時計方向に捻れば
ランプは外れる。
五年経過したランプの一方が切れたと言う事は、 もう一方の電球もフィラメントが損耗していると考えて間違い無いから、 反対側の電球も新品に交換して、 作業終了!!
写真を見ると、 ブレーキランプには2本のフィラメントが組み込まれていますが、 太い方(21W)のフィラメントに近い、ガラス内壁はフィラメントが永年に渡り加熱蒸発した事による薄い金属蒸着膜が出来ていて、 両方共に透明度が落ちて居るのが判ります。
この交換作業中、 ランプハウジングの固定ネジの締めがユルユルになっていたのが気になった。 他のもっと重要な部分がゆるゆるじゃ無い事を願いたいものです。 願うだけじゃ無くて、 1ヶ月後の車検整備に出す時に話して置こうと思う。
まあ、 電球の交換なんて家庭内のそれならば普通の作業。 「車のそれも同じ様な物でしょう」と気楽に始めて、 サクッと作業は完了した。 今迄も3台の中古車を乗り継ぎ、 現在のワゴンRは新古車として入手してからほぼ5年の車。 その間にランプが切れたのは初めての経験だから、 交換作業も初めてだった。
1. 交換部品の入手
近所のYellow Hatに行って 「ワゴンRの後ろの電球なんですけど、 同じもの有りますか?」と現物を見せながら店員さんに聞き、売り場の棚まで案内してもらった。
2. 切れた電球の取り出し
必要な工具 太めのプラスドライバー1本。
小さいマイナスドライバー1本。
ハッチバックドアを跳ね上げると、
車室側にランプハウジングを固定するネジが上下に2本見える。
そのネジを取り除く。
ハウジングの固定ネジの無い側は
プラスチック製のガイドピンがダボに挿入されている構造。
ガイドピン側のケースと車体の隙間に
マイナスドライバーを差し込み、 こじりながら全体を持ち上げる。
ケーブルの付いた電球ホルダーは
60°ほど捻って回わせば抜き取れます。
3. ランプの交換
やや押し気味の力をランプに加えつつ、反時計方向に捻れば
ランプは外れる。
五年経過したランプの一方が切れたと言う事は、 もう一方の電球もフィラメントが損耗していると考えて間違い無いから、 反対側の電球も新品に交換して、 作業終了!!
写真を見ると、 ブレーキランプには2本のフィラメントが組み込まれていますが、 太い方(21W)のフィラメントに近い、ガラス内壁はフィラメントが永年に渡り加熱蒸発した事による薄い金属蒸着膜が出来ていて、 両方共に透明度が落ちて居るのが判ります。
この交換作業中、 ランプハウジングの固定ネジの締めがユルユルになっていたのが気になった。 他のもっと重要な部分がゆるゆるじゃ無い事を願いたいものです。 願うだけじゃ無くて、 1ヶ月後の車検整備に出す時に話して置こうと思う。