最近「天頂の囲碁 6 Zen 」なる囲碁ソフトを購入して遊んでいる。 遊びと表現したが、 本人はいたって真面目な囲碁のお勉強と考えてもいる。
このソフトを知ったのは ”安曇野生活での囲碁の師匠<<僕が勝手に呼んでいる”がパソコンにインストールされた囲碁ソフトZenを相手に「待った」を繰り返しながら、 こちらの打つ手に対してコンピュータがどんな対応をして来るか? 試しているのだ。 パソコンは布石段階ではいわゆる定石と呼ばれる手順での対応をして来るので、 基本定石およびその変化形を確認するのにとても役立つらしい。 また寄せの段階では自分が大きいと判断して打った場所よりも、 もっと大きな場所があった(コンピュータが打った)事の確認をしたりしている。 つまり、 コンピュータ相手に「勝った/負けた」の対局を楽しんでいるのでは無く、 棋力Upの相棒として利用しているのだ。
その様子を見て 「なるほど、 そんな勉強の仕方も有るか!」と感じ入り、 僕も東京に戻ってから早速そのソフトを購入して、 あれこれ試している所なのだ。
ちなみに普通の対局はPC側の設定を初段にして、 数回対局したが、 三段と自称している僕は未だ勝てていない。 師匠にその事を電話で話したら 「ワハハ、 そうか、 そうだろうな」。 「おれも最初は相手を四段に設定して対局して負けてばかりいたけれど、 慣れて来たら七段(最強設定)に勝てる時が出て来た所だ・・・」と慰めてくれました。
そして今は主に、 プロ棋士の棋譜ファイルを読み込んで手順の推移を眺めているのだが、 その時に盤面をホットスポット表示モードに設定して置くと、 次に着手すべき箇所を重要度に応じて色分けして表示してくれる機能があって、 プロ棋士の棋譜にそれを適用すると、
ホットスポット表示
多くは重要度の高いと(赤色)表示された箇所のどこかに石が打たれる事が多いことが判り 「なるほどね~!」と感じいっている所だ。
僕はPC画面のホッとスポットを見る前に、 並行して本物の碁盤に並べた石の状態から僕なりの重要と想える着手点を予想する事をしているのだが、 今のところPCが予測する盤面に散らばるホットスポットの全てを考えつかない事が多い。 つまり盤面全体を見たら、 大事な所があちこちにあるのに、 極く一部分の所にしか目が行って無いと言うことなのでしょう。
このソフトを知ったのは ”安曇野生活での囲碁の師匠<<僕が勝手に呼んでいる”がパソコンにインストールされた囲碁ソフトZenを相手に「待った」を繰り返しながら、 こちらの打つ手に対してコンピュータがどんな対応をして来るか? 試しているのだ。 パソコンは布石段階ではいわゆる定石と呼ばれる手順での対応をして来るので、 基本定石およびその変化形を確認するのにとても役立つらしい。 また寄せの段階では自分が大きいと判断して打った場所よりも、 もっと大きな場所があった(コンピュータが打った)事の確認をしたりしている。 つまり、 コンピュータ相手に「勝った/負けた」の対局を楽しんでいるのでは無く、 棋力Upの相棒として利用しているのだ。
その様子を見て 「なるほど、 そんな勉強の仕方も有るか!」と感じ入り、 僕も東京に戻ってから早速そのソフトを購入して、 あれこれ試している所なのだ。
ちなみに普通の対局はPC側の設定を初段にして、 数回対局したが、 三段と自称している僕は未だ勝てていない。 師匠にその事を電話で話したら 「ワハハ、 そうか、 そうだろうな」。 「おれも最初は相手を四段に設定して対局して負けてばかりいたけれど、 慣れて来たら七段(最強設定)に勝てる時が出て来た所だ・・・」と慰めてくれました。
そして今は主に、 プロ棋士の棋譜ファイルを読み込んで手順の推移を眺めているのだが、 その時に盤面をホットスポット表示モードに設定して置くと、 次に着手すべき箇所を重要度に応じて色分けして表示してくれる機能があって、 プロ棋士の棋譜にそれを適用すると、
ホットスポット表示
多くは重要度の高いと(赤色)表示された箇所のどこかに石が打たれる事が多いことが判り 「なるほどね~!」と感じいっている所だ。
僕はPC画面のホッとスポットを見る前に、 並行して本物の碁盤に並べた石の状態から僕なりの重要と想える着手点を予想する事をしているのだが、 今のところPCが予測する盤面に散らばるホットスポットの全てを考えつかない事が多い。 つまり盤面全体を見たら、 大事な所があちこちにあるのに、 極く一部分の所にしか目が行って無いと言うことなのでしょう。