撤収作戦 - 加速

2017-04-03 10:28:51 | 安曇野生活
 物事には努力してもなかなか思うように進まない事ってあるけれど、 安曇野からの撤収作戦は坂を転がり始めた車の様に力を入れなくても勝手に動き出した感じになりつつある。

 安曇野の住人で我が家に昨夜泊まりに来てくれた友人が「タナカさん、 寝具を処分するんだろうけれど、 敷布団で程度の良い物があれば二組ほど貰いたいんだけど」と申し出て呉れた。 それは次に僕が安曇野に行く時に、 一緒にひのみのの家に行って、 見分してもらい 「これなら貰いたい 」 そう言ってもらえる布団を引き取って貰う事になった。

 東京に持って帰ったら使いみちに困る様なチェーンソーなんか、 安曇野の地元では引く手あまたの状態だ。

 遊びに来た人が「安曇野のサイクリングしたい」そんな気持ちになったら使ってもらえる様に準備しておいた自転車も、 廃品として処分しなくても済みそうだ。 ショージ君が「オラの簗場の山荘で預かってあげるよ」と言ってくれたのだ。 冷蔵庫も行き先がほぼ決まった。

 何度も車で小分けして運び込んだあった多量の物品も、 この様に勝手に片付きつつあるのです。

 長野に住む大家さんからは今朝の電話で「家の改修作業の下見で建物内部に立ち入らせてもらいたいので、ヨロシク・・・」との連絡があったが、 「いつでも ドーゾ!」と平静な気分で対応できました。
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