安曇野生活 打ち切り作業

2017-04-29 10:39:07 | 安曇野生活
 三回の夏を過ごした安曇野生活、 「大きな古民家で一人暮らししていて楽しいのか?」 そんな質問が多かったが、 夜中になっても30℃を下回る事の無い、 糞暑い東京の夏に対し、 昼間は同じように暑いものの、夕方には気温が30℃を下回り、 朝方には25℃になってくれた。 そのメリハリのある気温変化の中での生活は僕には快適でした。 しかし大家さんの都合で家を明け渡すことになり、 この連休には安曇野に出かけ、この5月3日に家と鍵の受け渡しを完了させる事になったのです。

 今朝は使用させて貰っていた池田町のプロパンガス業者さんに電話を入れて、 4月一杯での使用停止を伝え、 昨年夏の帰京時に精算した以降に使用したガス代金の最終精算を5月の2日にして頂く様に手配しました。

 短い期間でしたが、 近隣の人達とも良い付き合いが出来ました。  借家の敷地にある渋柿を採って干し柿作り、 大家さんには「タナカさんは花火見物が好きみたいだけど、 良ければ”長野のえびす講煙火大会”にいらっしゃい」と招待されて冬の寒さの中で花火見物させてもらいました。 こんな体験のきっかけを作ってくれたショージ君には感謝しなくちゃなりません。 一番多く遊びに来てくれた友人は 「庭木の手入れなんかの作業も出来て面白かったのに、 残念だね・・・」 と言ってます。

 それで、 「今年の夏はどうするのか?」

ショージ君の持つヤナバの山荘を再び使わせてもらったり、大町の囲碁村会館で知り合った四季山荘のオヤジの所に居候させて貰い、 中綱湖や木崎湖周辺で、

暑い夏の間は別荘生活の真似事を続けます
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