台湾パイナップル 保存容器に残した分
今年になってから我が家の食卓に頻繁に登場するようになった台湾パイナップル。 今まではフィリピンや南米などの国々で栽培された物が主に流通していた。 台湾産のものが我が家の食卓に登るようになったのには複雑な国際関係が影響してのこと。 台湾パイナップルの主要消費国だった中華人民共和国が輸入を控えたことで、 台湾パイナップルが日本の市場に登場する様になったためであるらしい。
食べると、 その甘さと硬い果肉の中心部分をくり抜き除去する必要も無く、 中心部分まで適度な歯ごたえで食べることが出来てしまう優れものです。 今日は孫の子守を頼まれた妻は午前中からいそいそと出掛けてしまったから、 食事は僕の好き勝手。
いつもならデザートのパイナップルの厚さを25 mmほどの輪切りにしてから、 凸凹した外周の皮を切除。 次いで半月形に2等分したものが一人前のデザートになるのですが・・・ 今日は輪切りにした満月状態のパイナップルを独り占めして食べました。 「フー、 満足!」