「XXXX の棚卸し」のタイトルで年に1度、 誕生日近辺の月に書き綴ってきた体調や老化に伴う能力の低下。 今年は喜寿を迎えてその誕生日も祝ってもらった日もとっくの昔に過ぎたのに 何故か恒例の記事を書かずに来てしまった。
しかし今朝、 ガスコンロで沸かした湯を卓上用魔法瓶に注いだ後での自分のとった行動が、 余りにも「自分で驚く馬鹿な行動」だったので、 書き残して置くことにした。 ただし今までのコピペ + 一部変化のあった部分の修正追加した部分の文字を赤色表示する表現方式は止めて、 新たに気づいた機能低下ないしはボケと呼ぶ範疇の事だけ書いてみます。
1. 魔法壜の蓋を閉める作業
ほぼ毎朝、同じ作業を繰り返している湯を注ぎいれた魔法瓶の蓋を閉じる行為。 今迄はなんの問題も無く、 正しくフタを締める事が出来たいた。
なのに今朝、いつもの如く起き抜けに湯を沸かし、 その後のフタ閉め行動中、何故か蓋のを締める行為を4~5回実行しても正常に閉まらない。「あれ可怪しいな? なんで蓋が閉まらないんだ!!」と喚いた後に気づいた事は・・・
フタを締めたいのにフタを開ける方向に働く反時計方向の力を加えていたのです。
2. 物を探す行為
これは 古希 +6 の棚卸し では下記の様に、
**********************************
人の名前が出づらくなる症状は酷くなる一方。
自分の持ち物を探し回る頻度が多くなった。
**********************************
表現しましたが、 探しものが見つかり難い理由が判りました。
それは、居間やテーブルの上に乗っている探しもの ( デジカメ、 野球帽、 メガネなど) 自分の立っている場所から見えているにも関わらず、 探している物が「そこに在ると認識出来ない事が原因だ」と判りました。
妻に「あなた、何を探しているんですか?」と問われて・・・
「デジカメ」と答えると、 「テーブルの足元に転がってるのがそうじゃないんですか?」の返事が来て、 なるほど、そこにデジカメが在ることが見えて来る(認識できる)のです。
こんなのは視力の問題なのか? 脳の認識能力の問題なのでしょうか?
僕だけ呆けが進行して、妻は正常・・・と言うのは悔しいから、 妻の老化も書いておこう。
今朝、 食事を済ませ紅茶も飲み終えたその後で、 台所のガスコンロ近くの小窓の傍らに行き、 空模様を眺めた時の事、 背後から何か暖気を感じた。
振り返って暖気を感じたコンロの方向を眺めると、 おかずの野菜を炒めるために使用した空のフライパンが乗っていた。 「余熱の暖かさかな?」と想いつつフライパンの下を眺めたら・・・ 極弱火になっていたものの、 コンロは着火状態のままになっていた。 フーッ 危ねえな!
しかし今朝、 ガスコンロで沸かした湯を卓上用魔法瓶に注いだ後での自分のとった行動が、 余りにも「自分で驚く馬鹿な行動」だったので、 書き残して置くことにした。 ただし今までのコピペ + 一部変化のあった部分の修正追加した部分の文字を赤色表示する表現方式は止めて、 新たに気づいた機能低下ないしはボケと呼ぶ範疇の事だけ書いてみます。
1. 魔法壜の蓋を閉める作業
ほぼ毎朝、同じ作業を繰り返している湯を注ぎいれた魔法瓶の蓋を閉じる行為。 今迄はなんの問題も無く、 正しくフタを締める事が出来たいた。
なのに今朝、いつもの如く起き抜けに湯を沸かし、 その後のフタ閉め行動中、何故か蓋のを締める行為を4~5回実行しても正常に閉まらない。「あれ可怪しいな? なんで蓋が閉まらないんだ!!」と喚いた後に気づいた事は・・・
フタを締めたいのにフタを開ける方向に働く反時計方向の力を加えていたのです。
2. 物を探す行為
これは 古希 +6 の棚卸し では下記の様に、
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人の名前が出づらくなる症状は酷くなる一方。
自分の持ち物を探し回る頻度が多くなった。
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表現しましたが、 探しものが見つかり難い理由が判りました。
それは、居間やテーブルの上に乗っている探しもの ( デジカメ、 野球帽、 メガネなど) 自分の立っている場所から見えているにも関わらず、 探している物が「そこに在ると認識出来ない事が原因だ」と判りました。
妻に「あなた、何を探しているんですか?」と問われて・・・
「デジカメ」と答えると、 「テーブルの足元に転がってるのがそうじゃないんですか?」の返事が来て、 なるほど、そこにデジカメが在ることが見えて来る(認識できる)のです。
こんなのは視力の問題なのか? 脳の認識能力の問題なのでしょうか?
僕だけ呆けが進行して、妻は正常・・・と言うのは悔しいから、 妻の老化も書いておこう。
今朝、 食事を済ませ紅茶も飲み終えたその後で、 台所のガスコンロ近くの小窓の傍らに行き、 空模様を眺めた時の事、 背後から何か暖気を感じた。
振り返って暖気を感じたコンロの方向を眺めると、 おかずの野菜を炒めるために使用した空のフライパンが乗っていた。 「余熱の暖かさかな?」と想いつつフライパンの下を眺めたら・・・ 極弱火になっていたものの、 コンロは着火状態のままになっていた。 フーッ 危ねえな!