草津スキー場周辺で雪の結晶撮影を続けて来た僕が好む気象条件と言えば 1月~3月に掛けて生じ、TV放送に依る天気予報の番組で知る事が出来る「南岸低気圧の接近」です。
ところが最近Youtube上で マニアック松浦 さんと言う気象予報士さんが高層の気象データ等を交えての気象変化の予測等をUpされているのを見ているのですが、 ここ2~3日にUpされた番組のなかで、2025年の1月以降の南岸低気圧に関して「例年よりも南岸低気圧の発生数は少ない可能性が有る」と語っておられた。
それは困ると感じた僕の反応は 「雪が降る予報が出たら、なんでもいいから撮影に出かけよう!」と言う短絡的なものでした。 そして早速、明日の日曜日に出掛けて月曜日の降雪を狙って、撮影に出掛ける事にしました。
先日のヤナバでの撮影実験で明らかになった不具合点の修正は昨日・今日の2日間、 いつもなら午後に出掛ける囲碁の対局にも行かず、 不具合解消作業に専念したので問題点の解消は済みました。
そんなこんなで明日の日曜日に予定されていた孫ー2の誕生日パーティーへのお呼ばれの誘いもすっぽかす事になって心に引っ掛かるモノは有るのですがね・・・