午前中は毎日DIY 撮影装置コンパクト化

2025-02-07 21:33:38 | DIY

雪の結晶を採取する試料ホルダー 有効面積 9x7 cm

 

 雪の結晶撮影装置のコンパクト化作業、 1月27日にUpした記事・「撮影装置の小型化作業 暫定的に完了」の中では ”10日以上手を掛けないと完了しないと予想され” と書いたけれど、 あれからもう10日経過した状態で先の事を考えてみると・・・ 「今月の末迄掛かって完成出来るかどうか?」ですね。 まあ、遅れたからと言って「契約違反だ」なんてクレームがついて違約金を支払う心配が有る訳じゃ無いし、 マイペースで作業は進めます。

 

 そのマイペースですが、 小型化 => コンパクト化 の実現方法として試料ステージベースユニット部分の前後方向のサイズを5cm ほど短く切断する荒療治的な手段をとったのです。 その結果、 降雪の中から雪を採取して観察する道具のエリアの面積は 9 x 7 cm のサイズで有ったのに、可動エリア」が メカ的な小型化による制限を受け、観察可能エリアのサイズが 7 x 5 cm ほどに狭くなってしまったのです。 当初、 それは我慢する心積りで居たのですが、 「そんなの駄目だ!」の気分が強くなって、 持ち運びする際の装置全体はコンパクト化するが、 セットアップした後には以前と同じ観察可能エリアの面積を実現するアイデアをさがして頭の中を駆け巡った結果、 今朝は未明の5時に起床して作業を開始。 午前中一杯と早めに終えた午後の囲碁対局の後の時間を使い、 夜中に頭の中を駆け巡ぐらせたアイデアを実現してみました。

 どんな構造に変更して、 それが実現出来たか? 「理解してもらうには判りやすい図を描くべき」と想うけれど、 今日はそのエネルギーが残っていないので、パスします。

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