お爺さんは薪作り

2009-08-18 18:10:40 | タナカ君的日常
昨日山歩きに出かけて草臥れているので、どこにも出かけないで山荘にいて、僕は木の枝をストーブサイズに切りそろえたり、妻は布団の天日干しや部屋の掃除で今日一日を過ごしていました。 そんな訳で、 日常的な事はあまり書くことも無いのですが...

 僕達が使っている山荘の周辺には個人の別荘や、ペンションなどの宿泊施設が建っています。 しかし別荘としての建物は利用する人もまばらですし、宿泊施設も閑散とした雰囲気です。 僕が7月中旬にここに来てから一ヶ月経過しましたが、隣の別荘に昨晩やっと電灯の明かりが灯りました。 道向こうの家には時々車が入ってきて居ましたけれど、泊まっている気配を感じません。 他にも周回道路に沿って点々と10軒ほどの建物がありますが、窓は締め切られて人が訪れている様子がまったく見えない家もあります。 また一番近い宿泊施設にはお盆休みの4日間ほどは遠方のナンバープレートの車が8台も止まり、賑わっていたように見えましたが、その他の時は全く宿泊客が無かった雰囲気です。 多分商売としては利益が出ていないにと思います。

 スキー場近くの別荘や分譲マンションはスキー人気の蔭りと同期して、人気が無くなったのでしょうか? 上越線湯沢駅近くや周辺の苗場・岩原あたりのマンションなんて500万円しない価格でゴロゴロ売り物が有りますもの。 ただ2~3万円/月の管理費支払いや固定資産税やらの事を考えると、所有する事に躊躇してしまいますけれど。 

 長野県の大町・白馬近辺の小学校の夏休みは昨日から2学期が始まったみたいです。 この地域は一月下旬の寒中休み、 農繁期の休日など、東京辺りと異なる休みが組み込まれていて、そのために夏休みに期間が短いと聞いた事はありましたが、 実際に見ると「あれれ?」と思っちゃいます。 白馬駅近くで撮影した子供達、後でUpします。 
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