一昨日の火曜日に「プロジェクト始動・撮影装置2号機」と書いた雪の結晶専用の接写撮影装置の話です。
毎週水曜日は囲碁の対局も無くブログも休載日と決めている、毎日が日曜日人間が言うのはへんな話だが、貴重なフリーな一日。 その貴重な水曜日の昨日、 瑞穂にあるジョイフル本田に行って制作に必要な部品や材料を購入して来ました。 材料の購入だけで無く、主要部材の合板の切断、 丸い大きな穴あけ加工など、加工図面を提出しさえすれば、有料ですが加工して貰えるところはお願いしちゃいました。 そこまで加工してもらうと、なんだか後の作業はプラモデルの組み立ての様な感覚で若干の味気なさは残りましたが、 もうほとんどの骨格部分は組み上がりました。
今回は三脚はまったく使用しません。 そして図面をきちんと描いてみたら、箱型に組み立てた状態でも余裕でデイパックに収まるサイズにまとまりそうな事が判りました。
それなら、なにもバラバラな部材を持ち運び、現地でネジを使って組み上げる、 そんな面倒なことをする必要は無い。 そう判断して、接着剤と木ねじを併用して箱の形にまとめてしまいました。 これで「組み立て作業時間を15分以内で可能にする」 そんな目標はカメラの組み込みだけですから、目標の 1/3 の5分以内で済んでしまいそうです。
場合によってはカメラも組み込んで持ち運ぶ事だって可能だから、 撮影装置のセットアップは背面照射光源のケーブル接続だけでOKになったりするかもですね。
取り敢えずカメラと背面照射光源を組み込んだ様子をご覧頂きましょう。 デモンストレーションの意味で目立つように、背面照射光源を赤く光らせてあります。
まだだカメラの角度など意識しないでネジだけ締め込めば光軸もバッチリ有ってしまうようにはなっていませんが、 それを実現するためのカメラの位置を規制するガイド板の取り付けなど、 細々した追加作業をやらないと完成には至りませんが、 今月の末には完成するでしょう。
毎週水曜日は囲碁の対局も無くブログも休載日と決めている、毎日が日曜日人間が言うのはへんな話だが、貴重なフリーな一日。 その貴重な水曜日の昨日、 瑞穂にあるジョイフル本田に行って制作に必要な部品や材料を購入して来ました。 材料の購入だけで無く、主要部材の合板の切断、 丸い大きな穴あけ加工など、加工図面を提出しさえすれば、有料ですが加工して貰えるところはお願いしちゃいました。 そこまで加工してもらうと、なんだか後の作業はプラモデルの組み立ての様な感覚で若干の味気なさは残りましたが、 もうほとんどの骨格部分は組み上がりました。
今回は三脚はまったく使用しません。 そして図面をきちんと描いてみたら、箱型に組み立てた状態でも余裕でデイパックに収まるサイズにまとまりそうな事が判りました。
それなら、なにもバラバラな部材を持ち運び、現地でネジを使って組み上げる、 そんな面倒なことをする必要は無い。 そう判断して、接着剤と木ねじを併用して箱の形にまとめてしまいました。 これで「組み立て作業時間を15分以内で可能にする」 そんな目標はカメラの組み込みだけですから、目標の 1/3 の5分以内で済んでしまいそうです。
場合によってはカメラも組み込んで持ち運ぶ事だって可能だから、 撮影装置のセットアップは背面照射光源のケーブル接続だけでOKになったりするかもですね。
取り敢えずカメラと背面照射光源を組み込んだ様子をご覧頂きましょう。 デモンストレーションの意味で目立つように、背面照射光源を赤く光らせてあります。
まだだカメラの角度など意識しないでネジだけ締め込めば光軸もバッチリ有ってしまうようにはなっていませんが、 それを実現するためのカメラの位置を規制するガイド板の取り付けなど、 細々した追加作業をやらないと完成には至りませんが、 今月の末には完成するでしょう。