北外堀でササゴイの幼鳥1羽、少し離れて成鳥1羽。毎年繁殖している北区の寺院で生まれたものだろうか。そこも繁殖木はイチョウ1本のみとなり、しかも昨年には隣にマンションが建設された。イチョウの側には窓がなかったので少し安心したが、条件は悪くなる一方だ。積極的な保護の方法を検討しなければいずれだめになってしまうだろう。
保護するために秘しておかなければならない場合と、積極的に公開することで成功する場合があるが、この寺院の場合は町の中にあり新聞などに紹介されたこともあるが、積極的な方法は何もとられていない。大変危惧しているのだが。
●今日の観察種。
シジュウカラ、ツバメ、カワウ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ササゴイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
保護するために秘しておかなければならない場合と、積極的に公開することで成功する場合があるが、この寺院の場合は町の中にあり新聞などに紹介されたこともあるが、積極的な方法は何もとられていない。大変危惧しているのだが。
●今日の観察種。
シジュウカラ、ツバメ、カワウ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ササゴイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。