昨日、生まれて初めて人間ドックを受けた。
私の担当女性が、一緒に行動して次々案内してくれるので、何番窓口はどこか?など、迷って不安になることはなかった。
一般的な検診のほか、胸部レントゲン、腹部エコーなどなど。一番心配だったのが胃カメラ。
鼻から管を入れるなど考えられない行為。コヨリ1本でもくしゃみが出るのに、喉もえずくだろう。でも仕方ない、まな板の上のコイ。
言いなりになって、管を入れられ、鼻は出るわ、涙も出るわ、よだれも出るわ。その上、空気を入れられるので、ゲップが盛んに出る。 「ゲップは我慢してください!」 怒られる。
取りあえず当日の検査が終わって、小さな相談室で、次回の大腸内視鏡の説明を受ける。
30歳くらいの美しい看護婦さんであるが、仕事柄、言葉は優しくない。
「・・・・しないでください」 と命令口調。
検査の前日は、朝から食事など詳細に指示があり、制限が多い。どうやら胃カメラより大腸カメラの方が大変らしい。
酒はダメとの説明に。絶句!
30年間ほど1日たりとも酒を飲まなかった日は無い。せめて前日の昼ころまでなら、多少はどうか・・・と懇願。
そんなお願いは、されたことはないと呆れ顔で出て行く。
部屋に戻ってきた美人看護婦が、いきなり私の横に来て顔を寄せてくる。香水のようないい香り。彼女は耳元で、ささやくような小さな声で
「な・い・しょ」
「とても飲んでもいいとは言えない。でも目をつぶるから、少しだけなら飲んでも・・・・でもないしょで」
いやー。ありがたい。彼女が一段と美人に見えたのは間違いない。
平日の早朝だというのに、すでに花見の場所取り。日本特有の風習なんだろうな。
音楽堂西上で、サクラの花にシジュウカラとヤマガラ4羽。途中からメジロもやってきた。
城南バス駐車場、イカル3羽。コイカル1羽。いつもイカルは4羽なのに。
私が初めて大阪城公園でコイカルを見た時は、沖縄復帰の森。満開の桜の木の下でイカルと一緒だった。
サクラとコイカルがつながるのは、多分そんなせいだろう。
市民の森で、声に気づき探してみると、高い木でアカゲラ。
太陽の広場東の森ではシメが8羽。林床で採餌し、警戒して飛び上がる。
南外堀沿いに木にマヒワ1羽。
空模様が怪しくなってくる。降り出す前に切り上げようかと気にしながら早足になる。
オオバンは、東外堀2、内堀1、北外堀4の計7羽。南外堀は見逃しかも。
ツバメが、北外堀の水面を低く13羽が飛び回る。
ヒドリガモは、東外堀、西外堀、北外堀の計11羽。
カルガモは、南外堀と北外堀で3羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計65羽。
コガモは、西、内堀2の計4羽。
ホシハジロは、内堀1羽。
ハシビロガモは、北外堀に2羽。
●今日の鳥たち。
シロハラ、ツグミ、シメ、ウグイス、シジュウカラ、アカゲラ、メジロ、ヤマガラ、イカル、コイカル、マヒワ、ジョウビタキ、アオジ、コゲラ、ツバメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ヒドリガモ、東外堀、西外堀、北外堀で計11羽。
オオバン、ヒドリガモ、カルガモ、キンクロハジロ、コガモ、ハクセキレイ、アオサギ、ハシビロガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
※ 西の丸庭園でモトクロス大会開催のCMがTVで流れている。なんか、うんざりの気分。
大都市の中にある緑の広ーい空間。何か使わないと、もったいないと思うんだろうか。この広さや、木々の緑がある意味を考えないのだろうか。
野鳥への影響が云々をよく耳にするが、野鳥はそんなに軟じゃない。うっとうしいなら他へ飛んでいくだけ。来年またやってくる。野鳥からすると、ヒトなんてレベルの低い生き物。どうと言う事はない。 ヒトの馬鹿さ加減にうんざり。
大阪市の財政危機、目的がこの開催で相当な収益が得られるなら、別の観点でみられるかもしれない。でもそうはならない。
金は稼げない。娯楽を通して人に楽しみ、安らぎを与えるためなら、結果的に逆効果。どっちにしてもだめ。大阪の知名度を上げるため?、他の方法ないか。
私の担当女性が、一緒に行動して次々案内してくれるので、何番窓口はどこか?など、迷って不安になることはなかった。
一般的な検診のほか、胸部レントゲン、腹部エコーなどなど。一番心配だったのが胃カメラ。
鼻から管を入れるなど考えられない行為。コヨリ1本でもくしゃみが出るのに、喉もえずくだろう。でも仕方ない、まな板の上のコイ。
言いなりになって、管を入れられ、鼻は出るわ、涙も出るわ、よだれも出るわ。その上、空気を入れられるので、ゲップが盛んに出る。 「ゲップは我慢してください!」 怒られる。
取りあえず当日の検査が終わって、小さな相談室で、次回の大腸内視鏡の説明を受ける。
30歳くらいの美しい看護婦さんであるが、仕事柄、言葉は優しくない。
「・・・・しないでください」 と命令口調。
検査の前日は、朝から食事など詳細に指示があり、制限が多い。どうやら胃カメラより大腸カメラの方が大変らしい。
酒はダメとの説明に。絶句!
30年間ほど1日たりとも酒を飲まなかった日は無い。せめて前日の昼ころまでなら、多少はどうか・・・と懇願。
そんなお願いは、されたことはないと呆れ顔で出て行く。
部屋に戻ってきた美人看護婦が、いきなり私の横に来て顔を寄せてくる。香水のようないい香り。彼女は耳元で、ささやくような小さな声で
「な・い・しょ」
「とても飲んでもいいとは言えない。でも目をつぶるから、少しだけなら飲んでも・・・・でもないしょで」
いやー。ありがたい。彼女が一段と美人に見えたのは間違いない。
平日の早朝だというのに、すでに花見の場所取り。日本特有の風習なんだろうな。
音楽堂西上で、サクラの花にシジュウカラとヤマガラ4羽。途中からメジロもやってきた。
城南バス駐車場、イカル3羽。コイカル1羽。いつもイカルは4羽なのに。
私が初めて大阪城公園でコイカルを見た時は、沖縄復帰の森。満開の桜の木の下でイカルと一緒だった。
サクラとコイカルがつながるのは、多分そんなせいだろう。
市民の森で、声に気づき探してみると、高い木でアカゲラ。
太陽の広場東の森ではシメが8羽。林床で採餌し、警戒して飛び上がる。
南外堀沿いに木にマヒワ1羽。
空模様が怪しくなってくる。降り出す前に切り上げようかと気にしながら早足になる。
オオバンは、東外堀2、内堀1、北外堀4の計7羽。南外堀は見逃しかも。
ツバメが、北外堀の水面を低く13羽が飛び回る。
ヒドリガモは、東外堀、西外堀、北外堀の計11羽。
カルガモは、南外堀と北外堀で3羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計65羽。
コガモは、西、内堀2の計4羽。
ホシハジロは、内堀1羽。
ハシビロガモは、北外堀に2羽。
●今日の鳥たち。
シロハラ、ツグミ、シメ、ウグイス、シジュウカラ、アカゲラ、メジロ、ヤマガラ、イカル、コイカル、マヒワ、ジョウビタキ、アオジ、コゲラ、ツバメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ヒドリガモ、東外堀、西外堀、北外堀で計11羽。
オオバン、ヒドリガモ、カルガモ、キンクロハジロ、コガモ、ハクセキレイ、アオサギ、ハシビロガモ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
※ 西の丸庭園でモトクロス大会開催のCMがTVで流れている。なんか、うんざりの気分。
大都市の中にある緑の広ーい空間。何か使わないと、もったいないと思うんだろうか。この広さや、木々の緑がある意味を考えないのだろうか。
野鳥への影響が云々をよく耳にするが、野鳥はそんなに軟じゃない。うっとうしいなら他へ飛んでいくだけ。来年またやってくる。野鳥からすると、ヒトなんてレベルの低い生き物。どうと言う事はない。 ヒトの馬鹿さ加減にうんざり。
大阪市の財政危機、目的がこの開催で相当な収益が得られるなら、別の観点でみられるかもしれない。でもそうはならない。
金は稼げない。娯楽を通して人に楽しみ、安らぎを与えるためなら、結果的に逆効果。どっちにしてもだめ。大阪の知名度を上げるため?、他の方法ないか。