大阪の梅雨明け宣言はまだのようだが、すでに真夏と同じ。
気温は30度を超え、クマゼミが盛んに鳴く。蒸し暑い大阪城公園の中を歩く。
例年のように体重が増加し始めた。毎年夏になると肥える。食欲や飲酒欲は変わらないのに、大阪城公園へ出かける回数が減るから。
結果的に、私にとって大阪城公園での鳥見は、健康維持のための行為にもなっている。
この前に紹介した鶴見緑地のスパー銭湯 「鶴見緑地湯元 水春」 昼2回朝風呂1回と立て続けに3回も行ってきた。
源泉かけ流し 「鶴寿の湯」 と名付けられている。
その説明文の一部 「源頼朝候が富士の裾野で放った鶴が、この地に飛来したことが地名の由来とされる鶴見緑地・・・・・」
地方の温泉の名称には、鶴のほか、サギや鹿などがよくある。
よくある由来の一例、
「サギ動かないでいるのに気付いた村人が近寄ってみると、湧き出た湯で傷を癒していた。それで温泉に気付き、名をサギにちなんで○○温泉とした」
鶴でもそういうのが多い。
例えば 「鶴の湯温泉」 と名づけられている温泉は、北海道、秋田、東京、和歌山などにある。
由来はすべて上記のとおり。よく似たもの。
「鶴」 みなさんは多分、タンチョウやナベヅルを思い浮かべておられるだろう。
私もそうだった。しかし、以前読んだ本で、当時はコウノトリの事をツルと呼んでいて、ごく普通に見られる鳥だった。
地名にある 「鶴見橋」 「鶴見町」 などはコウノトリの事だと。
あらためて、どの本に書いてあったか、肥しの中をかき分けて探し、思い当たる数冊のページを繰ってみたが、その記述の部分は見つけられなかった。残念。
よく言われるが、花札など 「松に鶴」 決まりものだが、生態的にはツルは木の上にとまらない。とまるのはコウノトリ。
やはり、ツルと名つけられたのはコウノトリだったのか。
ただし当時、ツル、ハクチョウ、コウノトリは区別せず、同じように呼ばれていたとの研究もある。
ややこしいなぁ。
今回、本棚をひっくり返していて見つけたのがこの2冊。時間があればどうぞ。
・白鳥の古代史 芦野泉著 1994 新人物往来社
・ちんちん千鳥のなく声は 山口仲美著 1989 大修館書店
大阪城公園から帰ってくるのが早くて、すぐに飲み始めるから、昼前にはほとんど出来上がって、このブログも面倒になってくる。
朝から焼酎湯割り何杯目だろうか・・・・。もうすでに分からない・・・。
・ツバメが、東外堀で2羽、南外堀で3羽。飛び回っている。東外堀に2羽は羽をバタバタさせて、ツバメのあのスマートさが見えない。でも近くに親らしきものも見えない。
・ササゴイが1羽南外堀の石垣。
・ゴイサギ1羽。城南地区人工川。見過ごして行き過ぎたらご夫婦と思われる方に呼ばれて分かった。
このご夫婦、この時期なのに、時々大阪城公園で見かける。奥さんが双眼鏡、旦那がコンパクトカメラを提げて、仲良く回っておられる。
・カワウは、西外堀、北外堀で各1羽。
・モズは教育塔裏で1羽。この場所で多分繁殖を終えた。
●今日の鳥たち。
ツバメ、ササゴイ、ゴイサギ、カワウ、モズ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シジュウカラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
気温は30度を超え、クマゼミが盛んに鳴く。蒸し暑い大阪城公園の中を歩く。
例年のように体重が増加し始めた。毎年夏になると肥える。食欲や飲酒欲は変わらないのに、大阪城公園へ出かける回数が減るから。
結果的に、私にとって大阪城公園での鳥見は、健康維持のための行為にもなっている。
この前に紹介した鶴見緑地のスパー銭湯 「鶴見緑地湯元 水春」 昼2回朝風呂1回と立て続けに3回も行ってきた。
源泉かけ流し 「鶴寿の湯」 と名付けられている。
その説明文の一部 「源頼朝候が富士の裾野で放った鶴が、この地に飛来したことが地名の由来とされる鶴見緑地・・・・・」
地方の温泉の名称には、鶴のほか、サギや鹿などがよくある。
よくある由来の一例、
「サギ動かないでいるのに気付いた村人が近寄ってみると、湧き出た湯で傷を癒していた。それで温泉に気付き、名をサギにちなんで○○温泉とした」
鶴でもそういうのが多い。
例えば 「鶴の湯温泉」 と名づけられている温泉は、北海道、秋田、東京、和歌山などにある。
由来はすべて上記のとおり。よく似たもの。
「鶴」 みなさんは多分、タンチョウやナベヅルを思い浮かべておられるだろう。
私もそうだった。しかし、以前読んだ本で、当時はコウノトリの事をツルと呼んでいて、ごく普通に見られる鳥だった。
地名にある 「鶴見橋」 「鶴見町」 などはコウノトリの事だと。
あらためて、どの本に書いてあったか、肥しの中をかき分けて探し、思い当たる数冊のページを繰ってみたが、その記述の部分は見つけられなかった。残念。
よく言われるが、花札など 「松に鶴」 決まりものだが、生態的にはツルは木の上にとまらない。とまるのはコウノトリ。
やはり、ツルと名つけられたのはコウノトリだったのか。
ただし当時、ツル、ハクチョウ、コウノトリは区別せず、同じように呼ばれていたとの研究もある。
ややこしいなぁ。
今回、本棚をひっくり返していて見つけたのがこの2冊。時間があればどうぞ。
・白鳥の古代史 芦野泉著 1994 新人物往来社
・ちんちん千鳥のなく声は 山口仲美著 1989 大修館書店
大阪城公園から帰ってくるのが早くて、すぐに飲み始めるから、昼前にはほとんど出来上がって、このブログも面倒になってくる。
朝から焼酎湯割り何杯目だろうか・・・・。もうすでに分からない・・・。
・ツバメが、東外堀で2羽、南外堀で3羽。飛び回っている。東外堀に2羽は羽をバタバタさせて、ツバメのあのスマートさが見えない。でも近くに親らしきものも見えない。
・ササゴイが1羽南外堀の石垣。
・ゴイサギ1羽。城南地区人工川。見過ごして行き過ぎたらご夫婦と思われる方に呼ばれて分かった。
このご夫婦、この時期なのに、時々大阪城公園で見かける。奥さんが双眼鏡、旦那がコンパクトカメラを提げて、仲良く回っておられる。
・カワウは、西外堀、北外堀で各1羽。
・モズは教育塔裏で1羽。この場所で多分繁殖を終えた。
●今日の鳥たち。
ツバメ、ササゴイ、ゴイサギ、カワウ、モズ、ホシハジロ、キンクロハジロ、シジュウカラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。