いよいよ大阪も梅雨明けか。 朝からクマゼミの声。 近くの子が網を持ってマンションの植え込みでセミ取り。
最近は、セミが怖いという子も多い。 孫もセミが苦手で、手に持って近づけると、ギャーと逃げ出す。
私の子どもの頃は、セミ、バッタ、カエル、トカゲ。何でも手で捕まえていた。大阪市内の、しかも中央部にある阿倍野区だったが、そんな原っぱはいくらでもあった。
城南地区人工川で、先日からゴイサギの若い個体(いわゆるホシゴイ)が見られているが、今日は2羽もいる。
第二寝屋川の水上バス乗り場では、アオサギ1羽。
カワウは南外堀に1羽のみ。
秋の渡りが待ち遠しい。 資料を整理したり、原稿をまとめたりしながら日々を過ごす。
「大阪城公園の野鳥」 をまとめ上げるまで、実質2年半しか時間がない。大丈夫だろうか? 間に合うだろうか? 心の隅に追われる思いを抱えて、日々過ごしている。
各地のアオバズクの便り。次々と巣立ちしはじめているようだ。
調べてみると、アオバズクの一腹卵数は2~5個。抱卵日数は25~30日。在巣日数は24~27日。
多分、成鳥1羽が見られている時は、♀が抱卵中なのだろう。成鳥2羽が見られるときは、すでに孵化しているのだろう。
各地で、すでにひなが出ているとか、親のみが見られているとか。抱卵日数も在巣日数も意外と長い。
元気にたくさん育ってほしい。
京都 大覚寺のアカガシラサギが人気。
京都新聞に 「珍客・アカガシラサギ飛来 京都・右京の大沢池」 とのタイトルで掲載されている。
6月25日ごろから見られているらしく、約1か月になる。連日50人を超えるカメラマンなどが押し寄せているようだ。
○今日の鳥たち。
シジュウカラ、カワウ、ゴイサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
○一腹卵数=一度に産む卵の数。
○抱卵日数=抱卵し始めてから孵化するまでの日数。
○在巣日数=ひなが孵化してから巣立つまでの日数。
最近は、セミが怖いという子も多い。 孫もセミが苦手で、手に持って近づけると、ギャーと逃げ出す。
私の子どもの頃は、セミ、バッタ、カエル、トカゲ。何でも手で捕まえていた。大阪市内の、しかも中央部にある阿倍野区だったが、そんな原っぱはいくらでもあった。
城南地区人工川で、先日からゴイサギの若い個体(いわゆるホシゴイ)が見られているが、今日は2羽もいる。
第二寝屋川の水上バス乗り場では、アオサギ1羽。
カワウは南外堀に1羽のみ。
秋の渡りが待ち遠しい。 資料を整理したり、原稿をまとめたりしながら日々を過ごす。
「大阪城公園の野鳥」 をまとめ上げるまで、実質2年半しか時間がない。大丈夫だろうか? 間に合うだろうか? 心の隅に追われる思いを抱えて、日々過ごしている。
各地のアオバズクの便り。次々と巣立ちしはじめているようだ。
調べてみると、アオバズクの一腹卵数は2~5個。抱卵日数は25~30日。在巣日数は24~27日。
多分、成鳥1羽が見られている時は、♀が抱卵中なのだろう。成鳥2羽が見られるときは、すでに孵化しているのだろう。
各地で、すでにひなが出ているとか、親のみが見られているとか。抱卵日数も在巣日数も意外と長い。
元気にたくさん育ってほしい。
京都 大覚寺のアカガシラサギが人気。
京都新聞に 「珍客・アカガシラサギ飛来 京都・右京の大沢池」 とのタイトルで掲載されている。
6月25日ごろから見られているらしく、約1か月になる。連日50人を超えるカメラマンなどが押し寄せているようだ。
○今日の鳥たち。
シジュウカラ、カワウ、ゴイサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、アオサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
○一腹卵数=一度に産む卵の数。
○抱卵日数=抱卵し始めてから孵化するまでの日数。
○在巣日数=ひなが孵化してから巣立つまでの日数。