昨日、関東で11月の初雪は50数年ぶりとか、積雪は明治8年の統計記録以来初とか驚く出来事。夏は記録破りの猛暑だったし、近年、地球規模で大きな変化が起きているのかと不安。
自分は死んでも後悔はない。しかし子や孫の将来が気になる。人生を楽しませてやりたい。
今朝は少し冷え込む。セーターにニット帽。
しかしそれほど寒く感じない。歩いていると頭が蒸れて、帽子を外すと気持ちいいくらい。
気になるニシオジロビタキは元気に滞在中。沖縄復帰の森の南部からピースおおさかにかけて。この様子なら春まで滞在してくれるかも。
ただし♂だとしても、春まで過ごしても喉に赤は出ない。ニシオジロビタキはもう1年先にならないと赤くならない。
オジロビタキだと、来年には赤くなる。そういう換羽の変化を見たい。オジロビタキ飛来して越冬してくれ!
もう1羽気になるアカハジロ。北外堀で今日も滞在中。やはり頭を背に埋めて休んでいる事が多い。
カモは、ニシオジロビタキにように同じ場所にずっと居るわけでなく、毎晩採餌に出かけるので(大阪湾や河川へ) 同じ所に帰ってくるとは限らない。春まで観察できることを祈る。
ちなみに、大阪城公園で見られなくなったら、鶴見緑地の大池にいる可能性も。大阪城公園と鶴見緑地は、何故かつながっている。過去の観察例から推測される。
これまでの記録では、アカハシハジロ、メジロガモ、クビワキンクロ、ミツユビカモメなどが、大阪城公園から鶴見緑地へ移動した。あるいは行き来した。
あと深北緑地も可能性がある。参考までに。
オオバン、右肩上がりに増加していたが、ここ最近は120台。この辺で落ち着くのかなと思っていたら、
東外堀91・南外堀5・西外堀29・内堀2・北外堀7。合計して驚いた134羽。記録更新だ!
この先どうなるか見当がつかない。
オカヨシガモは計76羽。
ヨシガモは計11羽。♂の換羽が進んでかなり美しくなってきた。
ヒドリガモは計237羽。ピークは過ぎたようだ。中にアメヒが混じっていないか探しているのだが。
マガモは計2羽。
カルガモは計27羽。
ハシビロガモは計40羽。
コガモは計44羽。
ホシハジロは計117羽。
キンクロハジロは計69羽。
第二寝屋川をセグロカモメが1羽。
ユリカモメは、東外堀と北外堀で15羽。
ハクセキレイは各所で14羽。
キセキレイは南外堀で1羽。
コサギ1羽、人工川。
アオサギ1羽第二寝屋川。
カワウ西外堀・第二寝屋川・内堀で4羽。何故かカワウが少ない。
カワセミ1羽が水上バス乗り場。
ツグミは各所で8羽。鳴き声も。シロハラは各所で12羽。鳴き声も。
ツグミとシロハラは似ているが、行動は違っていて、シロハラが林の林床や植え込みの中によく入るが、ツグミは開けた明るいところが好き。
西の丸庭園の広い芝生の上にツグミは居るがシロハラは居ない。ツグミは枝にとまった時、パッと羽を動かす癖がある。シロハラはそのまま止まる。などなど・・・観察していると、似ているようでも違うのが面白い。
ウグイス1羽大阪城公園駅付近で笹鳴き。
笹鳴き=藪の中などで 「チャッ・チャッ」 と聞こえる声。シロハラも時に 「タッタッ」 と似た感じの声を出すが、笹鳴きとは言わない。俗に舌打ち音などと言う。
ウグイスは昔から人の暮らしになじんできた鳥で、たくさんの歌が詠まれていたり、話題に出てきたりする。
名前の由来は、ウク(奥)、イスは(ヒス)で出ず。ウクヒス、つまり藪の奥から出てこないことから。
他に春告げ鳥、経読み鳥、法華経などなど。アナウンサーのデビューを初鳴き。球場などのアナウンス女性をウグイス嬢。
葬式の事を隠語で 「うぐいす」 鳴く鳴く梅に行くから(泣く泣く埋めに行く)。ちなみに、梅に行くのはウグイスでなくメジロ。
鳥のネタを探していると退屈しない。面白い。
ウグイスに関して、私が勘違いしていた言葉
「うぐいす鳴かせた事もある」
若いころよくもてたと、高齢の男のセリフと思っていたら大違い。
年を取った女性のセリフだった。
「梅が、うぐいすを集めて鳴かせるように、私も若いころは美しく、男たちに囲まれて、ちやほやされたこともあった」
他にも 「ウグイスの谷渡り」 などなど話題はあるが、ちょっと酔いが回ってきた。このままだと下ネタに直行しそう。危ない!止めておかないと。
鴬にまつわる種々の話し面白い。そんな事を思いながら大阪城公園のウグイスを観察している。
アオジ、飛騨の森と修道館裏。
シメ梅林南側1羽。
カワラヒワ沖縄復帰の森3羽。
秋の渡りが終わった冬の大阪城公園もいいですよ。紅葉と落ち葉、カモや冬の鳥たち、みんなお勧めです。
●今日の私を元気にしてくれる素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、アカハジロ、オオバン、セグロカモメ、ウグイス、ツグミ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、ニシオジロビタキ、キセキレイ、コサギ、シメ、ユリカモメ、カワウ、アオジ、カワセミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
自分は死んでも後悔はない。しかし子や孫の将来が気になる。人生を楽しませてやりたい。
今朝は少し冷え込む。セーターにニット帽。
しかしそれほど寒く感じない。歩いていると頭が蒸れて、帽子を外すと気持ちいいくらい。
気になるニシオジロビタキは元気に滞在中。沖縄復帰の森の南部からピースおおさかにかけて。この様子なら春まで滞在してくれるかも。
ただし♂だとしても、春まで過ごしても喉に赤は出ない。ニシオジロビタキはもう1年先にならないと赤くならない。
オジロビタキだと、来年には赤くなる。そういう換羽の変化を見たい。オジロビタキ飛来して越冬してくれ!
もう1羽気になるアカハジロ。北外堀で今日も滞在中。やはり頭を背に埋めて休んでいる事が多い。
カモは、ニシオジロビタキにように同じ場所にずっと居るわけでなく、毎晩採餌に出かけるので(大阪湾や河川へ) 同じ所に帰ってくるとは限らない。春まで観察できることを祈る。
ちなみに、大阪城公園で見られなくなったら、鶴見緑地の大池にいる可能性も。大阪城公園と鶴見緑地は、何故かつながっている。過去の観察例から推測される。
これまでの記録では、アカハシハジロ、メジロガモ、クビワキンクロ、ミツユビカモメなどが、大阪城公園から鶴見緑地へ移動した。あるいは行き来した。
あと深北緑地も可能性がある。参考までに。
オオバン、右肩上がりに増加していたが、ここ最近は120台。この辺で落ち着くのかなと思っていたら、
東外堀91・南外堀5・西外堀29・内堀2・北外堀7。合計して驚いた134羽。記録更新だ!
この先どうなるか見当がつかない。
オカヨシガモは計76羽。
ヨシガモは計11羽。♂の換羽が進んでかなり美しくなってきた。
ヒドリガモは計237羽。ピークは過ぎたようだ。中にアメヒが混じっていないか探しているのだが。
マガモは計2羽。
カルガモは計27羽。
ハシビロガモは計40羽。
コガモは計44羽。
ホシハジロは計117羽。
キンクロハジロは計69羽。
第二寝屋川をセグロカモメが1羽。
ユリカモメは、東外堀と北外堀で15羽。
ハクセキレイは各所で14羽。
キセキレイは南外堀で1羽。
コサギ1羽、人工川。
アオサギ1羽第二寝屋川。
カワウ西外堀・第二寝屋川・内堀で4羽。何故かカワウが少ない。
カワセミ1羽が水上バス乗り場。
ツグミは各所で8羽。鳴き声も。シロハラは各所で12羽。鳴き声も。
ツグミとシロハラは似ているが、行動は違っていて、シロハラが林の林床や植え込みの中によく入るが、ツグミは開けた明るいところが好き。
西の丸庭園の広い芝生の上にツグミは居るがシロハラは居ない。ツグミは枝にとまった時、パッと羽を動かす癖がある。シロハラはそのまま止まる。などなど・・・観察していると、似ているようでも違うのが面白い。
ウグイス1羽大阪城公園駅付近で笹鳴き。
笹鳴き=藪の中などで 「チャッ・チャッ」 と聞こえる声。シロハラも時に 「タッタッ」 と似た感じの声を出すが、笹鳴きとは言わない。俗に舌打ち音などと言う。
ウグイスは昔から人の暮らしになじんできた鳥で、たくさんの歌が詠まれていたり、話題に出てきたりする。
名前の由来は、ウク(奥)、イスは(ヒス)で出ず。ウクヒス、つまり藪の奥から出てこないことから。
他に春告げ鳥、経読み鳥、法華経などなど。アナウンサーのデビューを初鳴き。球場などのアナウンス女性をウグイス嬢。
葬式の事を隠語で 「うぐいす」 鳴く鳴く梅に行くから(泣く泣く埋めに行く)。ちなみに、梅に行くのはウグイスでなくメジロ。
鳥のネタを探していると退屈しない。面白い。
ウグイスに関して、私が勘違いしていた言葉
「うぐいす鳴かせた事もある」
若いころよくもてたと、高齢の男のセリフと思っていたら大違い。
年を取った女性のセリフだった。
「梅が、うぐいすを集めて鳴かせるように、私も若いころは美しく、男たちに囲まれて、ちやほやされたこともあった」
他にも 「ウグイスの谷渡り」 などなど話題はあるが、ちょっと酔いが回ってきた。このままだと下ネタに直行しそう。危ない!止めておかないと。
鴬にまつわる種々の話し面白い。そんな事を思いながら大阪城公園のウグイスを観察している。
アオジ、飛騨の森と修道館裏。
シメ梅林南側1羽。
カワラヒワ沖縄復帰の森3羽。
秋の渡りが終わった冬の大阪城公園もいいですよ。紅葉と落ち葉、カモや冬の鳥たち、みんなお勧めです。
●今日の私を元気にしてくれる素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、アカハジロ、オオバン、セグロカモメ、ウグイス、ツグミ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、ニシオジロビタキ、キセキレイ、コサギ、シメ、ユリカモメ、カワウ、アオジ、カワセミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。