6時30分頃大阪城に着く、ポケットのスマホが鳴る!あわてることはない! 先日までと違い、落ち着いて取り出す。
指の動きは遅いが手順は分かっている。俺も最先端IT技術を使いこなしていると満足感に浸りながらメールを開くと、愛の森でツツドリ鳴くと大将から。
指の動きから一連の動作、ただの酒飲みじじいと違う(^o^)さすが!と、自分で自分をほめる。
ツツドリはその後、市民の森でも鳴くと。一番やぐら前を歩いていると突然ツツドリの声が大きく! 同じ個体が飛び回っているのかは分からない。別々の個体なら3羽。
クロツグミ♂4羽 市民の森、太陽の広場東の森、みどりのリズム。今春はクロツグミが多い。早朝に行くと必ず見られる。素晴らしいさえずりも何度か聞かせてもらった。
白と黒のモノトーンがおしゃれに見えて、好きな大型ツグミ。
キビタキは13羽 ♂9と♀4羽。みどりのリズム、音楽堂西側上、市民の森、城南地区、教育塔裏、元ヘリポート、梅林南側上桜広場、飛騨の森その他。各所で見られる。
少し前の渡りが始まった当時より、♀が見られるようになってきたのが変化。
一方オオルリは今ごろ繁殖地で頑張ってるのだろう。全然見られず。鳥友から、梅林で♀1羽観察と。
コマドリは、♂が飛騨の森、♀が梅林南側上ウバメガシ植え込み。
エゾムシクイ2羽 音楽堂西側上。
ツグミ4羽 みどりのリズム、城南地区、一番やぐら、梅林。
ウグイス1羽 音楽堂西側上さえずり。
コゲラ1羽 梅林。
カワラヒワ10羽± 飛騨の森。
キンクロハジロ33羽。少なくなってきた。
ホシハジロ1羽 北外堀。ひょっとして!
オオバン1羽 北外堀、なぜかこの1羽のみ残っている。
北外堀のカワセミ営巣! 4/13に営巣行動が観察された。石垣の隅の土に穴が見える。4/16には巣穴の近くにとまる1羽。繁殖成功してほしいと祈る気持ち。
観察は、対岸の麻雀場所からになる。距離はあるが巣穴もはっきり観察できる。観察・撮影とも影響なし。
阪神タイガース早くも最下位。あーあ!といった感じ。前監督の時から打順をころころ変え過ぎちゃうか? 育てるのなら、打てなくても3カ月くらいは使い続けないと。
誰でも波があると思う。ちょっと悪いだけで変えてたら育たないと思うけど。
●今日の観察種。
アオジ、ツグミ、シジュウカラ、クロツグミ、エゾムシクイ、メジロ、ウグイス、キビタキ、キンクロハジロ、ツバメ、カワウ、シロハラ、コマドリ、エナガ、オオルリ、コゲラ、カワラヒワ、ホシハジロ、オオバン、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆エゾムシクイ (1966.4.28 エゾムシクイ)
ムシクイ類は春に限る。なにしろ鳴き声がなければ区別するのが非常に困難。自分なりに多少勉強はしているが大変難しい。
知り合った堺市のN氏にそんな話をすると、外国の文献を翻訳し、識別点を解説した資料を送ってくれた。早速フィールドガイドに書き込んで春を待った。
この朝、飛騨の森を歩いていると「ヒーツーキー」「チヨチヨビー」の声が聞こえた。目線の高さで観察できる場所なので、よいチャンスだと待ち構えていると、2羽が近くの枝に何度か現れて動き回る。時には2羽が同じ枝で採餌する事もあって比較するには絶好の機会だった。
しかし目前で観察できてもメモした識別点の詳細がよく分からない。色合いの違いや、眉斑の相違が区別できないのだ。今回はっきりしたことは、手に取って比べるのでなければこの程度の観察では識別できないということ。
今後も識別点を意識して見ること、そして声で確認できた個体を多く撮影すること。当人たちでさえ声を頼りにしているのだろう。私たちに簡単に分かるはずかない。
指の動きは遅いが手順は分かっている。俺も最先端IT技術を使いこなしていると満足感に浸りながらメールを開くと、愛の森でツツドリ鳴くと大将から。
指の動きから一連の動作、ただの酒飲みじじいと違う(^o^)さすが!と、自分で自分をほめる。
ツツドリはその後、市民の森でも鳴くと。一番やぐら前を歩いていると突然ツツドリの声が大きく! 同じ個体が飛び回っているのかは分からない。別々の個体なら3羽。
クロツグミ♂4羽 市民の森、太陽の広場東の森、みどりのリズム。今春はクロツグミが多い。早朝に行くと必ず見られる。素晴らしいさえずりも何度か聞かせてもらった。
白と黒のモノトーンがおしゃれに見えて、好きな大型ツグミ。
キビタキは13羽 ♂9と♀4羽。みどりのリズム、音楽堂西側上、市民の森、城南地区、教育塔裏、元ヘリポート、梅林南側上桜広場、飛騨の森その他。各所で見られる。
少し前の渡りが始まった当時より、♀が見られるようになってきたのが変化。
一方オオルリは今ごろ繁殖地で頑張ってるのだろう。全然見られず。鳥友から、梅林で♀1羽観察と。
コマドリは、♂が飛騨の森、♀が梅林南側上ウバメガシ植え込み。
エゾムシクイ2羽 音楽堂西側上。
ツグミ4羽 みどりのリズム、城南地区、一番やぐら、梅林。
ウグイス1羽 音楽堂西側上さえずり。
コゲラ1羽 梅林。
カワラヒワ10羽± 飛騨の森。
キンクロハジロ33羽。少なくなってきた。
ホシハジロ1羽 北外堀。ひょっとして!
オオバン1羽 北外堀、なぜかこの1羽のみ残っている。
北外堀のカワセミ営巣! 4/13に営巣行動が観察された。石垣の隅の土に穴が見える。4/16には巣穴の近くにとまる1羽。繁殖成功してほしいと祈る気持ち。
観察は、対岸の麻雀場所からになる。距離はあるが巣穴もはっきり観察できる。観察・撮影とも影響なし。
阪神タイガース早くも最下位。あーあ!といった感じ。前監督の時から打順をころころ変え過ぎちゃうか? 育てるのなら、打てなくても3カ月くらいは使い続けないと。
誰でも波があると思う。ちょっと悪いだけで変えてたら育たないと思うけど。
●今日の観察種。
アオジ、ツグミ、シジュウカラ、クロツグミ、エゾムシクイ、メジロ、ウグイス、キビタキ、キンクロハジロ、ツバメ、カワウ、シロハラ、コマドリ、エナガ、オオルリ、コゲラ、カワラヒワ、ホシハジロ、オオバン、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆エゾムシクイ (1966.4.28 エゾムシクイ)
ムシクイ類は春に限る。なにしろ鳴き声がなければ区別するのが非常に困難。自分なりに多少勉強はしているが大変難しい。
知り合った堺市のN氏にそんな話をすると、外国の文献を翻訳し、識別点を解説した資料を送ってくれた。早速フィールドガイドに書き込んで春を待った。
この朝、飛騨の森を歩いていると「ヒーツーキー」「チヨチヨビー」の声が聞こえた。目線の高さで観察できる場所なので、よいチャンスだと待ち構えていると、2羽が近くの枝に何度か現れて動き回る。時には2羽が同じ枝で採餌する事もあって比較するには絶好の機会だった。
しかし目前で観察できてもメモした識別点の詳細がよく分からない。色合いの違いや、眉斑の相違が区別できないのだ。今回はっきりしたことは、手に取って比べるのでなければこの程度の観察では識別できないということ。
今後も識別点を意識して見ること、そして声で確認できた個体を多く撮影すること。当人たちでさえ声を頼りにしているのだろう。私たちに簡単に分かるはずかない。