タイトルに書いたが、今朝の鳥、私は見ていない・・(涙)
アカハラ、いつものもみじ園ごみ置き場東へ向かうと2人の女性、いたけど飛んだと指を指す。残念間に合わなかった。
トラツグミ、一番やぐら前柵の中。ひょうひょうYさんが居て奥にいると言う。探すが見つからない。遠い、暗い、茂っている、太い木の陰、逆光気味・・・などなど最悪条件。私は見られなかった。
ハチジョウツグミ、3月1日に大将から確認と聞いている。去ってしまう前にもう一度合いたい、北外堀沿い思い出の森から桃園辺りを探すが見つからない。もちろんバーダーもカメラマンも誰もいない。未練たらしく振り返り振り返り後にする。
帰途、晩ご飯の買い物でスーパーに寄る。昨夜メモした買い物リストを見ようとスマホを出すと、「ハチジョウツグミ」 とトモちゃんから。先に内堀で会った時に、最初の観察では居なかったと聞いたので、その後の結果を知らせてくれたのだ。
今日は桃の節句、桃の花の開花は2週間ほど先。何とか残ってくれて、桃の花に並んでとまるハチジョウツグミの写真が撮れたらと思う。
東外堀のミコアイサも見つからず、結局今朝はアカハラ、トラツグミ、ハチジョウツグミすべて観察情報を得たのみ。自分の目で何も見ていない。今朝の占いはどうなっていたのかTVも見ていない。
出会いの悪い朝だった。梅林で休憩、雲ひとつない青空、多少風はあるが日差しの中では心地よい。
かなり上空をゆっくり帆翔する鳥、タカだと双眼鏡に手をするとカラスだ。カラスが悪い訳ではないが「何だカラスか」ややこしい飛び方するな!と八つ当たり。
・オカヨシガモ 12羽 南外堀、内堀、北外堀
・ヨシガモ 7羽 南外堀♂1.内堀♂5・♀1。
・ヒドリガモ 65羽 全体の数は減ったが全ての堀にいる。石垣に上がって休んでいるのも多い。
・マガモ 2羽 西外堀
・カルガモ 5羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 115羽 北外堀 2か所でぐるぐる
・コガモ 6羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 122羽 すべての堀
・キンクロハジロ 240羽 すべての堀
・オオバン 36羽 すべての堀
・ハクセキレイ 6羽
・カワウ 9羽 南外堀、西外堀 見事な婚姻色
・カイツブリ 1羽 西外堀
・アオサギ 4羽 北外堀
・ゴイサギ 4羽 北外堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
・ツグミ 6羽 各所
・シロハラ 12羽 各所
・シジュウカラ 4羽 各所
・ジョウビタキ 4羽 各所
・ウグイス 4羽 豊国神社ではさえずり
・アオジ 3羽 音楽堂西側上
・トラツグミ 1羽 一番やぐら前柵の中
・アカハラ 1羽 もみじ園ごみ集積場東
・アオバト 4羽 飛騨の森
・ハシボソガラス 1羽 第二寝屋川
・その他 キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■■キジバト(1992.11.14 梅林西側)
野鳥に興味を持っていなかったころ、早朝のまどろみの中、夢うつつにデッデーポッポーと遠くから聞こえる鳴き声を耳にすることがあった。キジバトの鳴き声だと知ったのは後のことだった。
ドバトと同じように町の中でも普通に見かけるが、もとは山の鳥だった。住みにくくなったのか、理由は分からないが、町暮らしをしているうちに環境に適応し始めた。
ヤマバトとも呼ばれているが正しくは羽の色柄がキジに似ているところからキジバト。ドバトのように人に群がって餌を取り合うこともなく、ひっそりと落葉の上を歩いていたりする。仲のいい鳥なのだろう、枝に並んだ2羽が羽づくろいし合っている姿もよく見る。
ドバトは中近東のカワラバトが改良されたもので、野性は見られないがキジバトは人に媚びない野生の精神を感じさせる。
紅葉の中、朝焼けの光をあびて1羽。山で暮らした昔の記憶をたどるような目で遠くを見つめている。デッデーポッポー、デッデーポッポーの声は山に向かって鳴いているのだろうか。
アカハラ、いつものもみじ園ごみ置き場東へ向かうと2人の女性、いたけど飛んだと指を指す。残念間に合わなかった。
トラツグミ、一番やぐら前柵の中。ひょうひょうYさんが居て奥にいると言う。探すが見つからない。遠い、暗い、茂っている、太い木の陰、逆光気味・・・などなど最悪条件。私は見られなかった。
ハチジョウツグミ、3月1日に大将から確認と聞いている。去ってしまう前にもう一度合いたい、北外堀沿い思い出の森から桃園辺りを探すが見つからない。もちろんバーダーもカメラマンも誰もいない。未練たらしく振り返り振り返り後にする。
帰途、晩ご飯の買い物でスーパーに寄る。昨夜メモした買い物リストを見ようとスマホを出すと、「ハチジョウツグミ」 とトモちゃんから。先に内堀で会った時に、最初の観察では居なかったと聞いたので、その後の結果を知らせてくれたのだ。
今日は桃の節句、桃の花の開花は2週間ほど先。何とか残ってくれて、桃の花に並んでとまるハチジョウツグミの写真が撮れたらと思う。
東外堀のミコアイサも見つからず、結局今朝はアカハラ、トラツグミ、ハチジョウツグミすべて観察情報を得たのみ。自分の目で何も見ていない。今朝の占いはどうなっていたのかTVも見ていない。
出会いの悪い朝だった。梅林で休憩、雲ひとつない青空、多少風はあるが日差しの中では心地よい。
かなり上空をゆっくり帆翔する鳥、タカだと双眼鏡に手をするとカラスだ。カラスが悪い訳ではないが「何だカラスか」ややこしい飛び方するな!と八つ当たり。
・オカヨシガモ 12羽 南外堀、内堀、北外堀
・ヨシガモ 7羽 南外堀♂1.内堀♂5・♀1。
・ヒドリガモ 65羽 全体の数は減ったが全ての堀にいる。石垣に上がって休んでいるのも多い。
・マガモ 2羽 西外堀
・カルガモ 5羽 東外堀、内堀、北外堀
・ハシビロガモ 115羽 北外堀 2か所でぐるぐる
・コガモ 6羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 122羽 すべての堀
・キンクロハジロ 240羽 すべての堀
・オオバン 36羽 すべての堀
・ハクセキレイ 6羽
・カワウ 9羽 南外堀、西外堀 見事な婚姻色
・カイツブリ 1羽 西外堀
・アオサギ 4羽 北外堀
・ゴイサギ 4羽 北外堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
・ツグミ 6羽 各所
・シロハラ 12羽 各所
・シジュウカラ 4羽 各所
・ジョウビタキ 4羽 各所
・ウグイス 4羽 豊国神社ではさえずり
・アオジ 3羽 音楽堂西側上
・トラツグミ 1羽 一番やぐら前柵の中
・アカハラ 1羽 もみじ園ごみ集積場東
・アオバト 4羽 飛騨の森
・ハシボソガラス 1羽 第二寝屋川
・その他 キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■■キジバト(1992.11.14 梅林西側)
野鳥に興味を持っていなかったころ、早朝のまどろみの中、夢うつつにデッデーポッポーと遠くから聞こえる鳴き声を耳にすることがあった。キジバトの鳴き声だと知ったのは後のことだった。
ドバトと同じように町の中でも普通に見かけるが、もとは山の鳥だった。住みにくくなったのか、理由は分からないが、町暮らしをしているうちに環境に適応し始めた。
ヤマバトとも呼ばれているが正しくは羽の色柄がキジに似ているところからキジバト。ドバトのように人に群がって餌を取り合うこともなく、ひっそりと落葉の上を歩いていたりする。仲のいい鳥なのだろう、枝に並んだ2羽が羽づくろいし合っている姿もよく見る。
ドバトは中近東のカワラバトが改良されたもので、野性は見られないがキジバトは人に媚びない野生の精神を感じさせる。
紅葉の中、朝焼けの光をあびて1羽。山で暮らした昔の記憶をたどるような目で遠くを見つめている。デッデーポッポー、デッデーポッポーの声は山に向かって鳴いているのだろうか。