マンションの玄関を出ると、いきなり「ホケキョ」とウグイスの声。大阪城公園でも、もみじ園や神社など3ヵ所でさえずり。今朝は1枚脱いできた。日差しは暖かく心地よい、春を感じる。
大阪城公園向かう道、第二寝屋川を見ると、前に見た大量の魚は浮いていないが、川岸に打ち上げられた魚がいっぱい。
今朝はセグロカモメは見られず、前回多かった理由はこの魚でないかと気になっている。
ハチジヨウツグミ。桃園の第二寝屋川沿いのサクラにとまって動かない。カメラマンは一人だけ。ツグミが飛んでくると一気に飛び出し追う。この場所を縄張りとして守っている様子。
その後、地面に降りていつもの行動。真黒な丸い実をつまんだが何の実か分からない。
アカハラは変わらずもみじ園ゴミ集積場の東壁沿い。行けばすぐに見られた。落ち葉をひっくり返して何かを食べている。それにしてもこの極狭い範囲に必ずいるのが不思議。
トラツグミ、1番やぐら前柵の中、相変わらず見ずらいが今朝はすぐに確認出来た。柵の中で人は近付けないのに警戒心が強い個体。
ミコアイサは見られず、時々見られなくなっても再び現れる事を繰り返したが、今度こそ3/6日曜日が最終となったようだ。いよいよ旅立ったのか。
昨昼は天プラで飲んだ。キス、たけのこ、エビ、ふきのとう、若ゴボウ、甘鯛などなど、春をテーマの種が出てくる。飲んだ。飲んだ。家を出る時からすでに飲んでいるので、湯割り5~6杯まで記憶にあるがその後わからない。
先日、目にしたところではコロナワクチン。アルコールを多量に摂取する者は抗体が3割ほど減少すると。その上ワクチン時の副反応が少ない者は抗体の出来が少ないと。そして危険なのは高齢で基礎疾患のある者。
何から何まで、全て私に当てはまる。悪意を感じるほど当てはまる。危ない!危ない!
カモは日毎減少。ちょっと寂しいがカウントは楽になった。
・オカヨシガモ ♂1 内堀
・ヨシガモ ♂1 内堀
・ヒドリガモ 68羽 全ての堀
・マガモ 6羽 西外堀、内堀、北外堀
・カルガモ 2羽 東外堀
・ハシビロガモ 136羽 内堀、北外堀
・コガモ 4羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 85羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 211羽 全ての堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀梅林側
・オオバン 44羽 全てのほり
・キセキレイ 1羽 南外堀
・ハクセキレイ 9羽 各所
・カワウ 13羽 西外堀、第二寝屋川
・カイツブリ 1羽 西外堀
・ゴイサギ 2羽 北外堀
・ツグミ 9羽 市民の森ほか
・シロハラ 6羽 市民の森ほか
・カワラヒワ 5羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム
・モズ ♀1羽 太陽の広場東の森
・シジュウカラ 8羽 みどりのリズムほか
・コゲラ 2羽 市民の森
・ウグイス 3羽 もみじ園、豊国神社 さえずり
・エナガ 2羽 もみじ園
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・ジョウビタキ 3羽 六番やぐら、北外堀ほか
・メジロ 16羽 修道館裏水溜まり、梅林
・トラツグミ 1羽 一番やぐら
・イカル 1羽 北外堀沿い鳴き声
・ハイタカ 1羽 北外堀からかなり上空を旋回
■■カワラヒワ(1993.3.14 ピースオオサカ東)
「キリキリ・コロコロ」鳴きながら飛んでいたり、高い梢の頂で「ジュイーン」と鳴いていたりするのをよく見る。声が特徴的なのですぐに気が付く。
数羽で群れて行動していることが多いが、時にははぐれたのか1羽で仲間を探すように高い梢で鳴いている事もある。しかしスズメの群れに入って、一緒に飛び回っているのもよく見るので、仲間を気にしない性質かもしれない。
普段はカワラヒワを観察するためにわざわざ一日を費やすことはない。何かのついでに見たり鳴声を聞いたりすることがほとんど。
ところが、ピースオオサカ東の音楽堂事務所横の林内に作った給餌場でヒマワリの種を見つけて頻繁にやってくるようになった。
よい機会だと弁当を用意して、一日中座り込んでその行動を十分に楽しませてもらった。カワラヒワというとヒマワリの種と頭に浮かぶが、アワ・ヒエなどフィンチ用飼料も好んで食べていた。メジロが似合うだろうと思っていた枝によくとまり、じーっと様子をうかがっている。きつい顔つきだが、それがなかなか可愛い。
カメラを準備して、黄色の鮮やかな♂がとまるのを待って撮影。メジロとどちらが似合うだろうか。三列風切の白色部がよく目立つことから、冬鳥として渡ってくる亜種「オオカワラヒワ」であろう。
大阪城公園向かう道、第二寝屋川を見ると、前に見た大量の魚は浮いていないが、川岸に打ち上げられた魚がいっぱい。
今朝はセグロカモメは見られず、前回多かった理由はこの魚でないかと気になっている。
ハチジヨウツグミ。桃園の第二寝屋川沿いのサクラにとまって動かない。カメラマンは一人だけ。ツグミが飛んでくると一気に飛び出し追う。この場所を縄張りとして守っている様子。
その後、地面に降りていつもの行動。真黒な丸い実をつまんだが何の実か分からない。
アカハラは変わらずもみじ園ゴミ集積場の東壁沿い。行けばすぐに見られた。落ち葉をひっくり返して何かを食べている。それにしてもこの極狭い範囲に必ずいるのが不思議。
トラツグミ、1番やぐら前柵の中、相変わらず見ずらいが今朝はすぐに確認出来た。柵の中で人は近付けないのに警戒心が強い個体。
ミコアイサは見られず、時々見られなくなっても再び現れる事を繰り返したが、今度こそ3/6日曜日が最終となったようだ。いよいよ旅立ったのか。
昨昼は天プラで飲んだ。キス、たけのこ、エビ、ふきのとう、若ゴボウ、甘鯛などなど、春をテーマの種が出てくる。飲んだ。飲んだ。家を出る時からすでに飲んでいるので、湯割り5~6杯まで記憶にあるがその後わからない。
先日、目にしたところではコロナワクチン。アルコールを多量に摂取する者は抗体が3割ほど減少すると。その上ワクチン時の副反応が少ない者は抗体の出来が少ないと。そして危険なのは高齢で基礎疾患のある者。
何から何まで、全て私に当てはまる。悪意を感じるほど当てはまる。危ない!危ない!
カモは日毎減少。ちょっと寂しいがカウントは楽になった。
・オカヨシガモ ♂1 内堀
・ヨシガモ ♂1 内堀
・ヒドリガモ 68羽 全ての堀
・マガモ 6羽 西外堀、内堀、北外堀
・カルガモ 2羽 東外堀
・ハシビロガモ 136羽 内堀、北外堀
・コガモ 4羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 85羽 南外堀、内堀、北外堀
・キンクロハジロ 211羽 全ての堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀梅林側
・オオバン 44羽 全てのほり
・キセキレイ 1羽 南外堀
・ハクセキレイ 9羽 各所
・カワウ 13羽 西外堀、第二寝屋川
・カイツブリ 1羽 西外堀
・ゴイサギ 2羽 北外堀
・ツグミ 9羽 市民の森ほか
・シロハラ 6羽 市民の森ほか
・カワラヒワ 5羽 太陽の広場東の森、みどりのリズム
・モズ ♀1羽 太陽の広場東の森
・シジュウカラ 8羽 みどりのリズムほか
・コゲラ 2羽 市民の森
・ウグイス 3羽 もみじ園、豊国神社 さえずり
・エナガ 2羽 もみじ園
・アオジ 1羽 音楽堂西側上
・ジョウビタキ 3羽 六番やぐら、北外堀ほか
・メジロ 16羽 修道館裏水溜まり、梅林
・トラツグミ 1羽 一番やぐら
・イカル 1羽 北外堀沿い鳴き声
・ハイタカ 1羽 北外堀からかなり上空を旋回
■■カワラヒワ(1993.3.14 ピースオオサカ東)
「キリキリ・コロコロ」鳴きながら飛んでいたり、高い梢の頂で「ジュイーン」と鳴いていたりするのをよく見る。声が特徴的なのですぐに気が付く。
数羽で群れて行動していることが多いが、時にははぐれたのか1羽で仲間を探すように高い梢で鳴いている事もある。しかしスズメの群れに入って、一緒に飛び回っているのもよく見るので、仲間を気にしない性質かもしれない。
普段はカワラヒワを観察するためにわざわざ一日を費やすことはない。何かのついでに見たり鳴声を聞いたりすることがほとんど。
ところが、ピースオオサカ東の音楽堂事務所横の林内に作った給餌場でヒマワリの種を見つけて頻繁にやってくるようになった。
よい機会だと弁当を用意して、一日中座り込んでその行動を十分に楽しませてもらった。カワラヒワというとヒマワリの種と頭に浮かぶが、アワ・ヒエなどフィンチ用飼料も好んで食べていた。メジロが似合うだろうと思っていた枝によくとまり、じーっと様子をうかがっている。きつい顔つきだが、それがなかなか可愛い。
カメラを準備して、黄色の鮮やかな♂がとまるのを待って撮影。メジロとどちらが似合うだろうか。三列風切の白色部がよく目立つことから、冬鳥として渡ってくる亜種「オオカワラヒワ」であろう。