昨日も大変多かったと聞くが、今朝も悪くない。オオルリ、キビタキは各所で見られ爆発寸前。
その上、太陽の広場東の森でツツドリの赤色型1羽、充分に観察できたとは言い難いが、今期初の観察。
その後リュウキュウサンショウクイが沖縄復帰の森で観察撮影との情報。
しかもセンダイムシクイやエゾムシクイも市民の森ほか各所でさえずり。なかなかいい朝。もちろんオオルリ、キビタキも多い。
この様子なら明日は爆発だ!!という鳥友も。
今日のランチは京橋の回転寿司、駅前の大起水産の店。十数年通ってる店。京橋で回転寿司ならここが一番お勧め。ただしカウンターのみで狭い。でもうまい。
エナガが巣立ちした。繁殖行動を発信することは野鳥に最も悪い結果を残す。ルール上も鳥見人としての基本姿勢からも一切発信してはいけないのだが・・・。
今回無事巣立ちしたのでこのブログに。もみじ園で営巣し昨日1羽が巣から落ちて死ぬ。今朝は8羽が巣立って親の給餌を受けながら音楽堂西側上方向へ移動。
何羽が生き残るか分からないが、可愛いヒナを見ていると心から応援する気持ちになる。
参考までに、野鳥の営巣や繁殖、子育て、巣立ちヒナたちなどなどの写真はどこに出しても一切使われない。公に使われる事はないと決まっている。自分の楽しみの範囲でしか使えない。
野鳥が好きなら愛しているなら、影響はどうかと常に意識するのが基本。私もいまだ答えが出ないが。
・ツバメ 7羽 空堀、内堀、太陽の広場東の森
・ツツドリ 1羽 赤色型 太陽の広場東の森。木々の隙間で観察は非常に困難。双眼鏡で数十秒確認。カメラを向けるが最悪条件。観察できただけでよしとすべきか。
・キビタキ ♂16♀2 太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、梅林南側上桜広場、沖縄復帰の森、飛騨の森ほか各所。
・エゾムシクイ 7羽 沖縄復帰の森、市民の森、飛騨の森、みどりのリズムほか
・センダイムシクイ 5羽 市民の森、飛騨の森ほか
・オオルリ ♂14♀1 元ヘリポート、飛騨の森、梅林南側上桜広場、音楽堂西側上、豊国神社裏、梅林ほか。
・コサメビタキ 1羽 梅林南側上桜広場
・エナガ 10羽 音楽堂西側上 巣立ち雛8。
・シロハラ 1羽 市民の森
・クロジ ♂♀2羽 元ヘリポート
・ツバメ 7羽 空堀、内堀、太陽の広場東の森
・コサメビタキ 1羽 梅林南側
・アトリ 1羽 みどりのリズム
・カルガモ 3羽 東外堀
・ヒドリガモ 1羽 東外堀
・オオバン 2羽 東外堀、西外堀
・クロジ ♂♀ 元ヘリポート
・キンクロハジロ 6羽 南外堀、内堀
・カワウ 2話
・シジュウカラ 9
・アトリ 1羽 みどりのリズム
■■ノジコ(1994.5.1 ヘリポート)
日本野鳥の会大阪支部の探鳥会でノジコが出たと聞き急いで駆けつけて、双眼鏡でかろうじて見ることができた。
2年前の4月以来の出合いで懐かしい。ただし、カメラを持っていなかったのが残念で、他の人が撮影しているのを見ていると少し悔しくなる。
翌日からはノジコ一筋にねばってみる。早朝からヘリポートでただただ待つ。
その結果数回の出合いがあった。主にムクノキの樹冠部に現れて常に採餌移動。とまっている姿を見ることは難しい。
慣れると「チッ・チッ」とかすかな地鳴きの声で、やって来たことは分かるようになった。
写真は十分に撮れなかったが、渡り途中のノジコの雰囲気は頭の中に刻み込んだ。行動や鳴声などを含めた全体の雰囲気を知ると見つけやすい。来年以降、再び合うことがあればすぐに気付くだろう。
その上、太陽の広場東の森でツツドリの赤色型1羽、充分に観察できたとは言い難いが、今期初の観察。
その後リュウキュウサンショウクイが沖縄復帰の森で観察撮影との情報。
しかもセンダイムシクイやエゾムシクイも市民の森ほか各所でさえずり。なかなかいい朝。もちろんオオルリ、キビタキも多い。
この様子なら明日は爆発だ!!という鳥友も。
今日のランチは京橋の回転寿司、駅前の大起水産の店。十数年通ってる店。京橋で回転寿司ならここが一番お勧め。ただしカウンターのみで狭い。でもうまい。
エナガが巣立ちした。繁殖行動を発信することは野鳥に最も悪い結果を残す。ルール上も鳥見人としての基本姿勢からも一切発信してはいけないのだが・・・。
今回無事巣立ちしたのでこのブログに。もみじ園で営巣し昨日1羽が巣から落ちて死ぬ。今朝は8羽が巣立って親の給餌を受けながら音楽堂西側上方向へ移動。
何羽が生き残るか分からないが、可愛いヒナを見ていると心から応援する気持ちになる。
参考までに、野鳥の営巣や繁殖、子育て、巣立ちヒナたちなどなどの写真はどこに出しても一切使われない。公に使われる事はないと決まっている。自分の楽しみの範囲でしか使えない。
野鳥が好きなら愛しているなら、影響はどうかと常に意識するのが基本。私もいまだ答えが出ないが。
・ツバメ 7羽 空堀、内堀、太陽の広場東の森
・ツツドリ 1羽 赤色型 太陽の広場東の森。木々の隙間で観察は非常に困難。双眼鏡で数十秒確認。カメラを向けるが最悪条件。観察できただけでよしとすべきか。
・キビタキ ♂16♀2 太陽の広場東の森、みどりのリズム、市民の森、梅林南側上桜広場、沖縄復帰の森、飛騨の森ほか各所。
・エゾムシクイ 7羽 沖縄復帰の森、市民の森、飛騨の森、みどりのリズムほか
・センダイムシクイ 5羽 市民の森、飛騨の森ほか
・オオルリ ♂14♀1 元ヘリポート、飛騨の森、梅林南側上桜広場、音楽堂西側上、豊国神社裏、梅林ほか。
・コサメビタキ 1羽 梅林南側上桜広場
・エナガ 10羽 音楽堂西側上 巣立ち雛8。
・シロハラ 1羽 市民の森
・クロジ ♂♀2羽 元ヘリポート
・ツバメ 7羽 空堀、内堀、太陽の広場東の森
・コサメビタキ 1羽 梅林南側
・アトリ 1羽 みどりのリズム
・カルガモ 3羽 東外堀
・ヒドリガモ 1羽 東外堀
・オオバン 2羽 東外堀、西外堀
・クロジ ♂♀ 元ヘリポート
・キンクロハジロ 6羽 南外堀、内堀
・カワウ 2話
・シジュウカラ 9
・アトリ 1羽 みどりのリズム
■■ノジコ(1994.5.1 ヘリポート)
日本野鳥の会大阪支部の探鳥会でノジコが出たと聞き急いで駆けつけて、双眼鏡でかろうじて見ることができた。
2年前の4月以来の出合いで懐かしい。ただし、カメラを持っていなかったのが残念で、他の人が撮影しているのを見ていると少し悔しくなる。
翌日からはノジコ一筋にねばってみる。早朝からヘリポートでただただ待つ。
その結果数回の出合いがあった。主にムクノキの樹冠部に現れて常に採餌移動。とまっている姿を見ることは難しい。
慣れると「チッ・チッ」とかすかな地鳴きの声で、やって来たことは分かるようになった。
写真は十分に撮れなかったが、渡り途中のノジコの雰囲気は頭の中に刻み込んだ。行動や鳴声などを含めた全体の雰囲気を知ると見つけやすい。来年以降、再び合うことがあればすぐに気付くだろう。