今日も暑い。一歩家を出ると強烈な日差し、セミの声がうるさい。
大阪城公園へ行く途中でペットボトルのお茶を買う。今日は飲み物持参しないと熱中症で倒れてしまう。
市民の森で休んでいたベンチにも徐々に陽が差してきて、いつまでも休んでいないでもう行けと急かされて立ち上がる。
魚やさんから飛騨の森でセンダイムシクイを確認したと連絡をいただいた。
彼とは豊国神社裏で出会い、しばらく立ち話をした。いつもカワラヒワのフアミリーがここの水溜まりにくるとの事だった。
鳥の少なく時期にこの情報は貴重。立ち話中にカワラヒワがやってきた。
センダイムシクイは、彼と別れてしばらく後の連絡だった。このセンダイムシクイは昨日ひでキングが観察したものだろう。
大阪城公園太陽の広場では、さくらサーカス 大阪城夏の陣. 2023/7/1(土) ~ 2023/7/10(月)が開かれている。
いつも朝早くなのでまだ開園していなくて客の姿はない。どの程度の観客が来ているのか見当が付かない。
もうひとつ、大阪城公園への道の途中で川越しに大きなテントの派手な屋根が見える。将来大阪公立大学ができる予定の場所だ。
ずっと気になっていた。まさしくサーカスのテント。ネットで調べてみると「シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ アレグリア -新たなる光- 大阪公演 (大阪府」とある。こんな所で客が来るのかと思うけど。
・メジロ 1羽 市民の森
・コゲラ 1羽 元ヘリポート
・カワラヒワ 7羽 豊国神社裏 成鳥と幼鳥
・ゴイサギ 1羽 北外堀 青屋門
・ツバメ 2羽 北外堀
・アオサギ 1羽 北外堀
・センダイムシクイ 1羽 飛騨の森
・カワウ 1羽 第二寝屋川
■■コチドリ(2009.6.23 城南地区人工川)
鳥が少なくなった大阪城公園。梅雨の最中だというのに猛暑。城南地区の人工川の流れ込む方形の池は干上がっている。
なぜ注水を止めるんだ!と思ったこともあったが、最近は大阪城公園の管理方法について、強い意見を持たないことにしている。私が意見を出しても何も変わらずストレスがたまるだけに気づいたからだ。
しかし、目の前のことで反応していると、先の事はまったく見えていない事もよくある。例えば除草剤散布を止めた時は諸手をあげて喜んだ。しかし雑草が繁茂して、植え込みの中が見にくい事に気づいたのは後のことだった。
この方形の池も干上がったお陰でハクセキレイの親子が採餌に来ていた。それを観察に来てこのコチドリにも出合えた。
コチドリは開けた場所を好む。そのため撮影距離を短縮できなくて小さくしか撮れなかった。もちろん大きく写ればいいというものではない。小さいなら環境を含めてその鳥の魅力を写すのがカメラアイ。
一方記録としては、できるだけ大きくシャープに撮影することが重要。用途によって、つまりその写真をどう使うのかによる。
どこで見ていたのか、干上がってコチドリの採餌に向く環境になるとやってくる。野生の鳥たちは広く見ていることに驚く。環境が変化すればそれに対応して行動する。さすがに地球上で1億数千万年の大先輩。我々せいぜい数百万年のヒトとはケタが違う。
大阪城公園へ行く途中でペットボトルのお茶を買う。今日は飲み物持参しないと熱中症で倒れてしまう。
市民の森で休んでいたベンチにも徐々に陽が差してきて、いつまでも休んでいないでもう行けと急かされて立ち上がる。
魚やさんから飛騨の森でセンダイムシクイを確認したと連絡をいただいた。
彼とは豊国神社裏で出会い、しばらく立ち話をした。いつもカワラヒワのフアミリーがここの水溜まりにくるとの事だった。
鳥の少なく時期にこの情報は貴重。立ち話中にカワラヒワがやってきた。
センダイムシクイは、彼と別れてしばらく後の連絡だった。このセンダイムシクイは昨日ひでキングが観察したものだろう。
大阪城公園太陽の広場では、さくらサーカス 大阪城夏の陣. 2023/7/1(土) ~ 2023/7/10(月)が開かれている。
いつも朝早くなのでまだ開園していなくて客の姿はない。どの程度の観客が来ているのか見当が付かない。
もうひとつ、大阪城公園への道の途中で川越しに大きなテントの派手な屋根が見える。将来大阪公立大学ができる予定の場所だ。
ずっと気になっていた。まさしくサーカスのテント。ネットで調べてみると「シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツ アレグリア -新たなる光- 大阪公演 (大阪府」とある。こんな所で客が来るのかと思うけど。
・メジロ 1羽 市民の森
・コゲラ 1羽 元ヘリポート
・カワラヒワ 7羽 豊国神社裏 成鳥と幼鳥
・ゴイサギ 1羽 北外堀 青屋門
・ツバメ 2羽 北外堀
・アオサギ 1羽 北外堀
・センダイムシクイ 1羽 飛騨の森
・カワウ 1羽 第二寝屋川
■■コチドリ(2009.6.23 城南地区人工川)
鳥が少なくなった大阪城公園。梅雨の最中だというのに猛暑。城南地区の人工川の流れ込む方形の池は干上がっている。
なぜ注水を止めるんだ!と思ったこともあったが、最近は大阪城公園の管理方法について、強い意見を持たないことにしている。私が意見を出しても何も変わらずストレスがたまるだけに気づいたからだ。
しかし、目の前のことで反応していると、先の事はまったく見えていない事もよくある。例えば除草剤散布を止めた時は諸手をあげて喜んだ。しかし雑草が繁茂して、植え込みの中が見にくい事に気づいたのは後のことだった。
この方形の池も干上がったお陰でハクセキレイの親子が採餌に来ていた。それを観察に来てこのコチドリにも出合えた。
コチドリは開けた場所を好む。そのため撮影距離を短縮できなくて小さくしか撮れなかった。もちろん大きく写ればいいというものではない。小さいなら環境を含めてその鳥の魅力を写すのがカメラアイ。
一方記録としては、できるだけ大きくシャープに撮影することが重要。用途によって、つまりその写真をどう使うのかによる。
どこで見ていたのか、干上がってコチドリの採餌に向く環境になるとやってくる。野生の鳥たちは広く見ていることに驚く。環境が変化すればそれに対応して行動する。さすがに地球上で1億数千万年の大先輩。我々せいぜい数百万年のヒトとはケタが違う。