6/2 コアジサシのダイビング。

　今日も真夏日になる予報。　

　南外堀でコアジサシ３羽が飛び回り、何度も水面にダイビング。くちばしには小魚がくわえられている。たくさん捕ってヒナのところへ持っていくんだろう。

　南外堀で３羽を一緒に見るのは初めて。大阪城公園や第二寝屋川でコアジサシは、近年増えてきているように思う。

　きっと、大阪車両工場跡地での営巣が順調なんだろう。広さ的には、もっと多くの営巣が可能と思われる。
　場所さえ今後も更地のまま変わらなければ、大阪市内でのコアジサシ繁殖地として重要な場所になる。

●今日の鳥たち。
　シジュウカラ、ヒドリガモ、メジロ、コアジサシ、ツバメ、カルガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。


★　「プリュードック　ハードコア　インペリアル」　というビールを飲んだ。苦味がたまらない。スコットランドのビールだ。

　私は、銘柄にこだわらないタイプ。アサヒだ、キリンだ、いやサントリーだなどとうるさい人も多いが、冷えていれば何でもいい。正直たいして変わらない。
　ところがこのビールはあきらかに違う。はっきりホップが効いている。うまい。

　ネットで調べてみると面白いことがいろいろ。
　ビールには、国際苦味単位（IBU）というのがある事を知った。これによると先のビールはIBU150。やはりかなりの苦さ。

　ちなみに日本のビールは、「アサヒスーパードライ」がIBU16。　「キリン1番絞り」がIBU21。　「サントリーモルツ」がIBU21。

　やはり似たり酔ったり。ビールの味は苦味だけではないが、味付けだって同じようなもの。多くの客に一般受けするように作っているので当然。

　驚いたのが、私の飲んだIBU150を、軽く超える桁違いのビールがあった。　「ミッケラー 1000IBU ウルトラメイト エクストリーム ペールエール」　というデンマークのビール。

　コピーを見てますます感激。
　「収斂でドライ・・・笑い出しそうなホップ攻撃・・・飲むと全身がしびれて目を覚ます」

　何じゃ、これは！　・・・・笑い出しそうな・・・・しびれて目を・・・・。　
　酒飲みとして、世界１を極めない訳にはいかない。早速手に入れよう。
　「プリュードック　ハードコア　インペリアル」　で、新しい世界に目覚めてしまった。

★鳥が少なるなる時期。ますますネタが無くなって酒飲みのヨタ話しが多くなります。

　大阪城公園の鳥を楽しみに、このブログに訪問いただく方々は、しばらくお休みください。８月の中旬から下旬ころから鳥たちの情報を発信再開します。

　それまでは、訪問しないように、お休みください。
　ただし、他の話しでもいい方は、続けてどうぞ。