高齢者の高速道路逆走多発
アメリカの高速道路は、料金所からばかり入るとは限らない(料金がいらない高速道路もある)。それで、左折して高速道路へ入ったら、な、な、なんと前方から車が!私が、高速道路を逆走していたんです。髪の毛が総立ちでしたよ。怖い経験をしているので、「高速道路逆走」と、聞くだけでドキッとするんですけど・・・最近、日本で増えているとのニュース!高速道路逆走で事故を起こした約四割が、高齢者ドライバーだそうで。私も人のことは言えませんが、「まさか自分が逆走なんて…」と自分を過信している高齢ドライバーが多いのだそう。
<状況>
1 高齢者特有の思い込みや勘違い(あるある…耳が痛いです)
2 本線への右折合流やループ走行中に方向感覚を失い、突然ハンドルを反転させる。(高齢者でなくてもありがち)
3 サービスエリアで休憩後の流出方向の間違いや、出口の見落とし(ありがち、ありがち。あっては困るがありがち)
4 接触事故などで気が動転し、車の向きを変えたことに気付かなかった(このケースは、すでに事故を起こしているってことね)
現状での対策・・・高齢者講習があり、高速道路の走行に関しても、事故防止用DVDが作られています。
状況から推測するに、高齢者の逆走事故は増え続けるでしょうね。
高速道路逆走も怖いですが、高齢者の一般道の運転も怖いです。「危なっかしい運転だなあ」と思う車は、決まって「紅葉マーク」が付いています。「あ!無人カーだ!」と思ったら、高齢者の女性が、ハンドルに顔を載せるようにして運転してました(座高が低すぎ!)。ある意味怖かったです。
高齢者カーに限ったことではありませんが、事故の巻き添えは喰いたくないですね。「紅葉マークは危険信号」紅葉マークを見たら、距離をおくか、さっさと追い越すかしています。かかわらないのが一番。
交通安全協会から頼まれたわけではないですが、高齢者の自転車も怖いです。経験として、左前方を走っていた自転車が、いきなり右折。「撥ねた!やってしまった!」と、思いました。右に急ハンドルをきり、なんとか接触を回避できました。スピードが出ていなかったのが幸いでした。あやうく撥ねられるところだった老女は、「なんだこの車!」という目でにらみつけて去っていきました。自分に命の危機が迫っていたなど・・・知るよしもなし・・・。可哀想だったのが、対向車。ことの次第が全部見えており、急ブレーキで、なんとか巻き添えに遭わなかった。私が、動悸が治まるのを待って動き出した後も、まだ、放心状態で停まっていました。高齢者は、どんな行動をするか予想不能です。「高齢自転車は危険信号」です。業務上過失傷害(致死)にならなくて良かったです。あと、0.5秒で、私の人生も変わってましたねえ。
これからの日本、ますます高齢者が問題になっていきます。かく言う私も前期高齢者。どのタイミングで運転免許証を返納するか…です。自分は大丈夫と思っていても、すでに大丈夫ではない域に入っているでしょうから。
若い人たち!そういう、危険なドライバー、自転車、歩行者がどんどん増えていくことを常に念頭に置いて暮らしていきましょう。う~ん、今日の主張は、異様に真面目。大丈夫かなあ…。
アメリカの高速道路は、料金所からばかり入るとは限らない(料金がいらない高速道路もある)。それで、左折して高速道路へ入ったら、な、な、なんと前方から車が!私が、高速道路を逆走していたんです。髪の毛が総立ちでしたよ。怖い経験をしているので、「高速道路逆走」と、聞くだけでドキッとするんですけど・・・最近、日本で増えているとのニュース!高速道路逆走で事故を起こした約四割が、高齢者ドライバーだそうで。私も人のことは言えませんが、「まさか自分が逆走なんて…」と自分を過信している高齢ドライバーが多いのだそう。
<状況>
1 高齢者特有の思い込みや勘違い(あるある…耳が痛いです)
2 本線への右折合流やループ走行中に方向感覚を失い、突然ハンドルを反転させる。(高齢者でなくてもありがち)
3 サービスエリアで休憩後の流出方向の間違いや、出口の見落とし(ありがち、ありがち。あっては困るがありがち)
4 接触事故などで気が動転し、車の向きを変えたことに気付かなかった(このケースは、すでに事故を起こしているってことね)
現状での対策・・・高齢者講習があり、高速道路の走行に関しても、事故防止用DVDが作られています。
状況から推測するに、高齢者の逆走事故は増え続けるでしょうね。
高速道路逆走も怖いですが、高齢者の一般道の運転も怖いです。「危なっかしい運転だなあ」と思う車は、決まって「紅葉マーク」が付いています。「あ!無人カーだ!」と思ったら、高齢者の女性が、ハンドルに顔を載せるようにして運転してました(座高が低すぎ!)。ある意味怖かったです。
高齢者カーに限ったことではありませんが、事故の巻き添えは喰いたくないですね。「紅葉マークは危険信号」紅葉マークを見たら、距離をおくか、さっさと追い越すかしています。かかわらないのが一番。
交通安全協会から頼まれたわけではないですが、高齢者の自転車も怖いです。経験として、左前方を走っていた自転車が、いきなり右折。「撥ねた!やってしまった!」と、思いました。右に急ハンドルをきり、なんとか接触を回避できました。スピードが出ていなかったのが幸いでした。あやうく撥ねられるところだった老女は、「なんだこの車!」という目でにらみつけて去っていきました。自分に命の危機が迫っていたなど・・・知るよしもなし・・・。可哀想だったのが、対向車。ことの次第が全部見えており、急ブレーキで、なんとか巻き添えに遭わなかった。私が、動悸が治まるのを待って動き出した後も、まだ、放心状態で停まっていました。高齢者は、どんな行動をするか予想不能です。「高齢自転車は危険信号」です。業務上過失傷害(致死)にならなくて良かったです。あと、0.5秒で、私の人生も変わってましたねえ。
これからの日本、ますます高齢者が問題になっていきます。かく言う私も前期高齢者。どのタイミングで運転免許証を返納するか…です。自分は大丈夫と思っていても、すでに大丈夫ではない域に入っているでしょうから。
若い人たち!そういう、危険なドライバー、自転車、歩行者がどんどん増えていくことを常に念頭に置いて暮らしていきましょう。う~ん、今日の主張は、異様に真面目。大丈夫かなあ…。