「○○年齢」という言葉…これ、結構気になる言葉です。実年齢61歳、肌年齢74歳。おいおい、私の肌はイグアナか!最近は、洗顔の時ゴシゴシ洗わず、泡洗顔でシミを作らないように心がけています。ただ…泡洗顔では、目クソ…じゃなく目ヤニの乾いたようなヤツがよく落ちないんです。やはり洗顔は、ゴシゴシこすらないとね。それにしても、「老斑(ろうはん)」…怖ろしい言葉です。
脳年齢は、高いのがいいのか、低いのがいいのか?これは難しい問題。脳年齢90歳では自慢にならないかもしれないし、5歳でも自慢にならない…。
骨年齢…これは、子供の頃サンマを食べたあと、骨を焼いて食べていた世代なので自信があった。しかし、クスリのせいでスカスカ。ヤクはやめろって?ヤクではなく、クスリですよ。副腎皮質ステロイド剤。
このごろ勢いがあるのが、「肺年齢」。日本呼吸器学会が、「肺年齢を知って、肺の健康を保ち呼吸器の病気を予防しましょう」と、呼び掛けております。
私は喫煙の習慣がないので、肺には自信を持っていました。しかし、肺のレントゲン写真を見た医者が、「あなたは、肺結核をしましたね」と、言いました。肺結核を患った記憶はありませんので、「いいえ!」と否定しました。すると医者は、むっとした顔になり、「肺結核の痕跡が写ってますよ!(隠すなよ、コラ!)」…大嘘つきだと思われてしまいましたねきっと。こういうことってあるんですねえ。いつの間にか、肺結核に罹患し、自然に治っていたらしい!肺年齢も、大変なことになっていました。
福音館書店が、月刊「たくさんのふしぎ」2010年2月号を発売中止にするのだそう。この2月号の、「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」が問題だという。
発明家のおじいちゃんが2人の孫に江戸時代の暮らしを説明するという内容なのだそうで…それがなぜ悪いか?おじいちゃんがたばこ好きで、喫煙したまま孫たちに語る場面が何度も描かれている。これが、「たばこ規制枠組み条約違反」「たばこ礼賛」だというわけ。指摘を受けて素直に発売中止にするあたり、さすが福音館書店です。その名の通りキリスト教系の書店で、児童図書専門ですから、「喫煙推奨」と受け止められるおそれがある本は出版できません。
発展途上国に共通しているのが、「喫煙マナーの悪さ」です。どこでも吸うし、吸い殻はどこへでも捨てる。今の日本でも、「マナーもヘッタクレもあるか!」と、いう人がおりますがね。喫煙者のマナーで、進んでいる国か、遅れている国かが分かるというものです。
10月1日から、たばこ税が引き上げられます。1箱(20本入り)300円の標準的な銘柄は、400円程度に値上げされる。喫煙者に新たな試練が訪れるわけです。
藤井裕久財務大臣(当時)は、「政府税制調査会では、全員値上げに賛成でした。ドラスティックな印象をあたえることこそ大事なのだという意見ウンヌン…」厚労省は、「1箱600円程度までの引き上げを求めていたのに、400円におさえてドラスティックというのはいかがなものか。
税金の値上げに、なぜ、ドラスティック(徹底的な、思い切った、深刻な)な印象が必要なのか?
「増税幅」の問題ではなく、「喫煙者を減らしたい」という目的があるからドラスティックでなければならなかったのでしょう。
それにしても、藤井前大臣の健康は大丈夫かなあ。御本人がキッパリと言っていました、「予算編成は重責なんです」。喜寿の藤井さんにはきつすぎた。
カバンへ入れて持ち歩くほど、日本酒がお好きだそう。そのため、肝年齢は実年齢(77歳)そこそこでしょうか。肺年齢は…分かりません。高血圧なので喫煙はしていないとは思いますがね。
脳年齢は、高いのがいいのか、低いのがいいのか?これは難しい問題。脳年齢90歳では自慢にならないかもしれないし、5歳でも自慢にならない…。
骨年齢…これは、子供の頃サンマを食べたあと、骨を焼いて食べていた世代なので自信があった。しかし、クスリのせいでスカスカ。ヤクはやめろって?ヤクではなく、クスリですよ。副腎皮質ステロイド剤。
このごろ勢いがあるのが、「肺年齢」。日本呼吸器学会が、「肺年齢を知って、肺の健康を保ち呼吸器の病気を予防しましょう」と、呼び掛けております。
私は喫煙の習慣がないので、肺には自信を持っていました。しかし、肺のレントゲン写真を見た医者が、「あなたは、肺結核をしましたね」と、言いました。肺結核を患った記憶はありませんので、「いいえ!」と否定しました。すると医者は、むっとした顔になり、「肺結核の痕跡が写ってますよ!(隠すなよ、コラ!)」…大嘘つきだと思われてしまいましたねきっと。こういうことってあるんですねえ。いつの間にか、肺結核に罹患し、自然に治っていたらしい!肺年齢も、大変なことになっていました。
福音館書店が、月刊「たくさんのふしぎ」2010年2月号を発売中止にするのだそう。この2月号の、「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」が問題だという。
発明家のおじいちゃんが2人の孫に江戸時代の暮らしを説明するという内容なのだそうで…それがなぜ悪いか?おじいちゃんがたばこ好きで、喫煙したまま孫たちに語る場面が何度も描かれている。これが、「たばこ規制枠組み条約違反」「たばこ礼賛」だというわけ。指摘を受けて素直に発売中止にするあたり、さすが福音館書店です。その名の通りキリスト教系の書店で、児童図書専門ですから、「喫煙推奨」と受け止められるおそれがある本は出版できません。
発展途上国に共通しているのが、「喫煙マナーの悪さ」です。どこでも吸うし、吸い殻はどこへでも捨てる。今の日本でも、「マナーもヘッタクレもあるか!」と、いう人がおりますがね。喫煙者のマナーで、進んでいる国か、遅れている国かが分かるというものです。
10月1日から、たばこ税が引き上げられます。1箱(20本入り)300円の標準的な銘柄は、400円程度に値上げされる。喫煙者に新たな試練が訪れるわけです。
藤井裕久財務大臣(当時)は、「政府税制調査会では、全員値上げに賛成でした。ドラスティックな印象をあたえることこそ大事なのだという意見ウンヌン…」厚労省は、「1箱600円程度までの引き上げを求めていたのに、400円におさえてドラスティックというのはいかがなものか。
税金の値上げに、なぜ、ドラスティック(徹底的な、思い切った、深刻な)な印象が必要なのか?
「増税幅」の問題ではなく、「喫煙者を減らしたい」という目的があるからドラスティックでなければならなかったのでしょう。
それにしても、藤井前大臣の健康は大丈夫かなあ。御本人がキッパリと言っていました、「予算編成は重責なんです」。喜寿の藤井さんにはきつすぎた。
カバンへ入れて持ち歩くほど、日本酒がお好きだそう。そのため、肝年齢は実年齢(77歳)そこそこでしょうか。肺年齢は…分かりません。高血圧なので喫煙はしていないとは思いますがね。