クスコは、インカ帝国の首都だった。見所満載。とりわけ、インカの石組みを見ることが出来るのが素晴らしい。
ナスカの地上絵にしても、脳外科手術にしても、直径1mmのビーズ玉に0.3mmの穴をあけるにしても、その穴に6本の極細糸を通すにしても…これらは、科学が発達した星から来られた生物(人)に指導されてできたこと。そう考えなければ説明がつかない。現代の文化と科学の粋を集めても困難なことが、どうしてインカ時代にできたの?石組みも、現代の地球人には無理…その石組みが見られるのがクスコ。
クスコに残っている石組み…度重なる大地震にもびくともしなかった。スペイン軍の破壊を全く寄せ付けなかった。そのため征服者たちは、しょうがないので、インカの石組みの上に、コロニアル風の建物を造った。本当は、インカの痕跡を根底から破壊して、自分たちのモノを建てたかったのですがね。
その石組みは、「カミソリの刃1枚も通さない」。巨石をまるで、「羊羹を庖丁で切る」かのように切って、ピタッと合わせ重ねてる。平面だけなら、しっかり磨いて、ピッタリ合わせることも可能かも知れないが、曲面もピッタリ合っている。
これだけでも驚異であり、人間技ではないと思われる。さらに驚かされるのは、見えない部分(内部)で石と石を、寄せ木細工のように組み合わせている。そのため、石垣全体が、一つの超巨石となっている。地震が来ようが、ハンマーで叩こうがびくともしない。
寄せ木ならぬ、「寄せ石細工」の部分は、石に穴を開けて他の石を通したりもしている。具体例を挙げると、1立方メートルの自然石に、直径20センチメートルの円筒状の穴を開ける…。しかも、ザラザラではなく、ピカピカピッタリあてはまる穴を…!どうやったの?現代の名工をしても不可能なことはインカの人たちにはできていた…!
クスコの名所に、「12角石」がある。石垣に、ピタッと組まれた、12角の石(12角形ではありません。正面から見ると、辺が12ある。12角の石)。この石がなぜ有名か?当然この石の周囲に別の石がある。数えたら、11あった。その11の石と、12角の石が、「ピタッ!」と合っている。寸分の狂いもない。目には見えないが、その裏では、それらの石が寄せ石細工のようになっているのでしょう。
インカの時代、岩石は羊羹だった…そんなはずはない。高度な石切の技術を持った宇宙からの人が、地球の探索にやって来た…そう考えなければ説明がつかない。
ナスカの地上絵にしても、脳外科手術にしても、直径1mmのビーズ玉に0.3mmの穴をあけるにしても、その穴に6本の極細糸を通すにしても…これらは、科学が発達した星から来られた生物(人)に指導されてできたこと。そう考えなければ説明がつかない。現代の文化と科学の粋を集めても困難なことが、どうしてインカ時代にできたの?石組みも、現代の地球人には無理…その石組みが見られるのがクスコ。
クスコに残っている石組み…度重なる大地震にもびくともしなかった。スペイン軍の破壊を全く寄せ付けなかった。そのため征服者たちは、しょうがないので、インカの石組みの上に、コロニアル風の建物を造った。本当は、インカの痕跡を根底から破壊して、自分たちのモノを建てたかったのですがね。
その石組みは、「カミソリの刃1枚も通さない」。巨石をまるで、「羊羹を庖丁で切る」かのように切って、ピタッと合わせ重ねてる。平面だけなら、しっかり磨いて、ピッタリ合わせることも可能かも知れないが、曲面もピッタリ合っている。
これだけでも驚異であり、人間技ではないと思われる。さらに驚かされるのは、見えない部分(内部)で石と石を、寄せ木細工のように組み合わせている。そのため、石垣全体が、一つの超巨石となっている。地震が来ようが、ハンマーで叩こうがびくともしない。
寄せ木ならぬ、「寄せ石細工」の部分は、石に穴を開けて他の石を通したりもしている。具体例を挙げると、1立方メートルの自然石に、直径20センチメートルの円筒状の穴を開ける…。しかも、ザラザラではなく、ピカピカピッタリあてはまる穴を…!どうやったの?現代の名工をしても不可能なことはインカの人たちにはできていた…!
クスコの名所に、「12角石」がある。石垣に、ピタッと組まれた、12角の石(12角形ではありません。正面から見ると、辺が12ある。12角の石)。この石がなぜ有名か?当然この石の周囲に別の石がある。数えたら、11あった。その11の石と、12角の石が、「ピタッ!」と合っている。寸分の狂いもない。目には見えないが、その裏では、それらの石が寄せ石細工のようになっているのでしょう。
インカの時代、岩石は羊羹だった…そんなはずはない。高度な石切の技術を持った宇宙からの人が、地球の探索にやって来た…そう考えなければ説明がつかない。