「自衛隊は暴力装置だ」…これが、日本の官房長官の(11月18日の参院予算委員会での)発言ですから…。この認識。今の日本の政府って…?
少し前ですが、テレビのニュース番組のコメンティーターが、「自衛隊は殺人集団」と、言っていました。これには驚きましたが、言論の自由ってやつで許されるんだろううなあ。と、思っておりました。
この度は、日本の官房長官のセリフですから、許されるものではない。謝って済む問題か!
すぐに取り消して謝罪した…その態度もふてぶてしかったけどね。反省なし、口先だけの謝罪。「謝ったんだからそれで一件落着」野党がだらしないからこのようなことがまかり通る。もっとも、野党としても、まさか官房長官が、「自衛隊は暴力装置だ」などと発言するとは思ってもいなかった。雑魚を釣りに行ったら、大魚が砂浜でもがいていた。落ち着いて捕まえればよかったのに、慌てているものだから、「静かにしろ」とか言っているうちに海へ戻ってしまったといったところ。
「自衛隊は暴力装置だ」は、自衛隊反対という基盤からうっかり出た言葉。慢性になっているので、使うことに抵抗がない。
「暴力装置」は、マックス・ウェーバーが(警察や軍隊を指して)使った言葉。それをレーニンが借用した。そして、日本の全共闘が多用した。仙谷さんの本性です。
そういう人たちが、今の日本の政治を行っているのです。
「え?中国漁船が領海侵犯?中国がそんなことをするはずが…?あったの?うーん、静観、静観。放っておけば出て行くよ。戦略的互恵関係です。え?互恵ではなく一方的関係だろうって?個々の事案には答えできません」
「え?中国漁船が巡視艇に追突した?船長を逮捕しただと!うーん、面倒だから、釈放、釈放。中国人を怒らせると怖いよーっ!法と証拠に基づいて適切に対応するということで…えへへ」
「え?メドベージェフが国後島へ来たぁ?困ったなあ。元島民や返還運動をしている人たちにもいい顔をしたいし、ロシアにもいい顔をしたい…困ったなあ、名案ないかなあ。ま、伸ばし伸ばし大作戦で行きましょう。そのうち、我々の政権も交代するでしょうから、それまでの辛抱。本音を言えって?ロシアが北方領土から撤退するはずがないでしょう!奪還する方策があるとしたらただ一つ。暴力装置を起動させることかな」
「暴力では何も解決しない」その通りです。しかしBUT!暴力をふるわれたら、命乞いして逃げ回るだけなの?
仙谷官房長官のお宅では、当然、夜の戸締まりなどしないのでしょう。施錠は暴力装置ということでしょうから。話を飛躍させるなって?
敵の侵入から国民を守る自衛隊が暴力装置なら、強盗から家族を守る「施錠」だって暴力装置ということになるでしょう!
法務大臣にはふれないのかって?三流といわれる日本の政治を代表するバカモノですよ。ウケを狙って墓穴を掘った。そのウケが国民を愚弄する内容…。そういう大臣を選挙で選んだのが国民。政権を獲らせて、執らせているのも国民。「ワシは、民主党に投票しとらんぞなもし」と、言っても通用しない。そんなあなたも国民ですから、選んだことになるのです。
国民としては、日頃より自衛隊に反対し、敵が攻めてきたら抵抗せず、なされるがままにする。そうするとあの人たちに、「よい国民」と評価されるのでしょうか…。
政府が…ボロボロのテント小屋のように見えてきました。さえないスーツの大臣たちの中で、蓮舫さんは白いスーツで、「掃きだめの鶴」のようにしております。しかし、大臣になってからは「謝罪」が多い…。小沢一郎さんの復活の日が近いのか?ボロボロがズタズタに変わるのか…。
少し前ですが、テレビのニュース番組のコメンティーターが、「自衛隊は殺人集団」と、言っていました。これには驚きましたが、言論の自由ってやつで許されるんだろううなあ。と、思っておりました。
この度は、日本の官房長官のセリフですから、許されるものではない。謝って済む問題か!
すぐに取り消して謝罪した…その態度もふてぶてしかったけどね。反省なし、口先だけの謝罪。「謝ったんだからそれで一件落着」野党がだらしないからこのようなことがまかり通る。もっとも、野党としても、まさか官房長官が、「自衛隊は暴力装置だ」などと発言するとは思ってもいなかった。雑魚を釣りに行ったら、大魚が砂浜でもがいていた。落ち着いて捕まえればよかったのに、慌てているものだから、「静かにしろ」とか言っているうちに海へ戻ってしまったといったところ。
「自衛隊は暴力装置だ」は、自衛隊反対という基盤からうっかり出た言葉。慢性になっているので、使うことに抵抗がない。
「暴力装置」は、マックス・ウェーバーが(警察や軍隊を指して)使った言葉。それをレーニンが借用した。そして、日本の全共闘が多用した。仙谷さんの本性です。
そういう人たちが、今の日本の政治を行っているのです。
「え?中国漁船が領海侵犯?中国がそんなことをするはずが…?あったの?うーん、静観、静観。放っておけば出て行くよ。戦略的互恵関係です。え?互恵ではなく一方的関係だろうって?個々の事案には答えできません」
「え?中国漁船が巡視艇に追突した?船長を逮捕しただと!うーん、面倒だから、釈放、釈放。中国人を怒らせると怖いよーっ!法と証拠に基づいて適切に対応するということで…えへへ」
「え?メドベージェフが国後島へ来たぁ?困ったなあ。元島民や返還運動をしている人たちにもいい顔をしたいし、ロシアにもいい顔をしたい…困ったなあ、名案ないかなあ。ま、伸ばし伸ばし大作戦で行きましょう。そのうち、我々の政権も交代するでしょうから、それまでの辛抱。本音を言えって?ロシアが北方領土から撤退するはずがないでしょう!奪還する方策があるとしたらただ一つ。暴力装置を起動させることかな」
「暴力では何も解決しない」その通りです。しかしBUT!暴力をふるわれたら、命乞いして逃げ回るだけなの?
仙谷官房長官のお宅では、当然、夜の戸締まりなどしないのでしょう。施錠は暴力装置ということでしょうから。話を飛躍させるなって?
敵の侵入から国民を守る自衛隊が暴力装置なら、強盗から家族を守る「施錠」だって暴力装置ということになるでしょう!
法務大臣にはふれないのかって?三流といわれる日本の政治を代表するバカモノですよ。ウケを狙って墓穴を掘った。そのウケが国民を愚弄する内容…。そういう大臣を選挙で選んだのが国民。政権を獲らせて、執らせているのも国民。「ワシは、民主党に投票しとらんぞなもし」と、言っても通用しない。そんなあなたも国民ですから、選んだことになるのです。
国民としては、日頃より自衛隊に反対し、敵が攻めてきたら抵抗せず、なされるがままにする。そうするとあの人たちに、「よい国民」と評価されるのでしょうか…。
政府が…ボロボロのテント小屋のように見えてきました。さえないスーツの大臣たちの中で、蓮舫さんは白いスーツで、「掃きだめの鶴」のようにしております。しかし、大臣になってからは「謝罪」が多い…。小沢一郎さんの復活の日が近いのか?ボロボロがズタズタに変わるのか…。