ユニリーバが在日外国人に、「日本の風呂習慣」についてアンケート調査をした。その結果、日本の風呂習慣については、かなり評判が悪いことが分かった。サンプル数からして、「傾向が分かった」という程度ですがね。
調査によると、「家族がお湯を替えずに同じお風呂に入る」これが気持ち悪いのだそう。確かに、欧米にもバスタブはあるが、家族がみんなで一度バスタブに溜めたお湯に浸かるということはない…。ただ日本人として、反論させていただくと、欧米の温泉だって大勢の人が入っているだろう。いちいちお湯を入れ替えないでしょう。プールだって、みんなで入っているでしょう。その状況をずぅーっと縮小していくと、日本の家庭風呂になるんです。
風呂に浸かること自体を奇異に感じている人もいる。世界中に温泉があり、湯に浸かっているのですがねー…?もっとも、生涯風呂に入らない人たちもおられるのですが。
「夏でも熱いお風呂に入ることがヘン」…オマエラには分からないんだよ!ほっといてくれ!
「(朝ではなく)夜お風呂に入るのがヘン」…いつ入ったってそんなもん勝手だろうがぁーっ!
風呂の習慣については、日本の習慣だから一部在日外国人が気に入るように直すこともない。日本の奇異に思われる文化を楽しんでいただきたいもの。
そこで、ファミリー・ガイ(Family Guy 「家庭思いの男」という意味)。グリフィン一家が主人公。アメリカのアニメ。世相を風刺したアニメで…スラッグを解するのであれば、いわゆるアメリカンジョークなので笑えるらしい。
それで、「ここヘンJAPAN」が、リーク(?)してくれたファミリー・ガイを観て…多少のことでは動じない私が動じた。
そのファミリー・ガイ、どんなストーリーだったか…
ステューウィー(二男で1歳の男の子。天才)と、犬のブライアン(8歳)が、「ヒロシマ、原子爆弾、ジャパン…」この内容は聞き取れないのが幸い。日本の習慣がテーマということで、ストーリーが始まった。
メグ(長女17歳)が、放屁した。ピーター(グリフィン家の世帯主)が、「何の音?」。メグは、「お父様のおっしゃるとおりに(このセリフ…和訳がヘン)」と、いきなり切腹。大量の血が流れた。放屁で切腹しなければならない…メグが可哀想。そのメグにまたがって、ピーターが放屁。それを見ていたクリス(長男15歳)が、「おもしろいねー!」と、馬鹿笑い。
そのとき(誰かは分からなかったが)男が切腹と放屁で賑わうグリフィン家の窓を開けて、卑猥な言葉を吐いて去った。
最後のシーンでは、忍者に扮したステューウィーが、ブライアンと礼を交わしていた。
なんなんだぁ?「日本人は、切腹する」「日本人は放屁する」「日本人は変態だ」「日本人は礼儀正しい」という不可解さがテーマ?日本人の切腹と放屁は有名かもしれないが、切腹した死体にまたがって放屁する奴はいない。
変態については、日本人の女の子が、「イエローキャブ」という代名詞を頂戴したあたりからイメージが定着してしまった(終戦後のパンパンからだという人もおられる)。そして、今や毎日のように、「盗撮した」「下着を盗んだ」「ネットを介した買春・売春」、買春ツアーという海外旅行も…変態大国日本は、皮肉とか中傷ではなく事実で…世界一かも…弁解のしようがない。
それにしても、ここまで、「日本人の下品さ」を笑いのネタにされてしまうと…笑えない。しかし、怒ったところで、表現の自由という牙城の前に何もできない。歯がゆいばかり。
ファミリー・ガイを観た善良なアメリカ人が、「そうか!日本って国はそんな下品な国だったのか!」と、日本嫌いになってしまわないかと心配。子供達は、すぐにファミリー・ガイの影響を受けるだろうし…。
切腹、放屁、変態に、「家族がお湯を替えずに同じお風呂に入る、気持ちの悪い人たち」を加えられる日も近いか…。
日本は本気で汚名挽回しなければなりません。切腹、放屁、風呂の湯は何らやましいところはない。何とかしなければならないのは、変態の部分。義務教育段階で、「脱変態大国日本」の教育が必要。「道徳をやっているだろう」って?真面目に道徳に取り組んでいる学校って…あるのか?おっと、このスパイラルに入るとエンドレスになってしまう。
調査によると、「家族がお湯を替えずに同じお風呂に入る」これが気持ち悪いのだそう。確かに、欧米にもバスタブはあるが、家族がみんなで一度バスタブに溜めたお湯に浸かるということはない…。ただ日本人として、反論させていただくと、欧米の温泉だって大勢の人が入っているだろう。いちいちお湯を入れ替えないでしょう。プールだって、みんなで入っているでしょう。その状況をずぅーっと縮小していくと、日本の家庭風呂になるんです。
風呂に浸かること自体を奇異に感じている人もいる。世界中に温泉があり、湯に浸かっているのですがねー…?もっとも、生涯風呂に入らない人たちもおられるのですが。
「夏でも熱いお風呂に入ることがヘン」…オマエラには分からないんだよ!ほっといてくれ!
「(朝ではなく)夜お風呂に入るのがヘン」…いつ入ったってそんなもん勝手だろうがぁーっ!
風呂の習慣については、日本の習慣だから一部在日外国人が気に入るように直すこともない。日本の奇異に思われる文化を楽しんでいただきたいもの。
そこで、ファミリー・ガイ(Family Guy 「家庭思いの男」という意味)。グリフィン一家が主人公。アメリカのアニメ。世相を風刺したアニメで…スラッグを解するのであれば、いわゆるアメリカンジョークなので笑えるらしい。
それで、「ここヘンJAPAN」が、リーク(?)してくれたファミリー・ガイを観て…多少のことでは動じない私が動じた。
そのファミリー・ガイ、どんなストーリーだったか…
ステューウィー(二男で1歳の男の子。天才)と、犬のブライアン(8歳)が、「ヒロシマ、原子爆弾、ジャパン…」この内容は聞き取れないのが幸い。日本の習慣がテーマということで、ストーリーが始まった。
メグ(長女17歳)が、放屁した。ピーター(グリフィン家の世帯主)が、「何の音?」。メグは、「お父様のおっしゃるとおりに(このセリフ…和訳がヘン)」と、いきなり切腹。大量の血が流れた。放屁で切腹しなければならない…メグが可哀想。そのメグにまたがって、ピーターが放屁。それを見ていたクリス(長男15歳)が、「おもしろいねー!」と、馬鹿笑い。
そのとき(誰かは分からなかったが)男が切腹と放屁で賑わうグリフィン家の窓を開けて、卑猥な言葉を吐いて去った。
最後のシーンでは、忍者に扮したステューウィーが、ブライアンと礼を交わしていた。
なんなんだぁ?「日本人は、切腹する」「日本人は放屁する」「日本人は変態だ」「日本人は礼儀正しい」という不可解さがテーマ?日本人の切腹と放屁は有名かもしれないが、切腹した死体にまたがって放屁する奴はいない。
変態については、日本人の女の子が、「イエローキャブ」という代名詞を頂戴したあたりからイメージが定着してしまった(終戦後のパンパンからだという人もおられる)。そして、今や毎日のように、「盗撮した」「下着を盗んだ」「ネットを介した買春・売春」、買春ツアーという海外旅行も…変態大国日本は、皮肉とか中傷ではなく事実で…世界一かも…弁解のしようがない。
それにしても、ここまで、「日本人の下品さ」を笑いのネタにされてしまうと…笑えない。しかし、怒ったところで、表現の自由という牙城の前に何もできない。歯がゆいばかり。
ファミリー・ガイを観た善良なアメリカ人が、「そうか!日本って国はそんな下品な国だったのか!」と、日本嫌いになってしまわないかと心配。子供達は、すぐにファミリー・ガイの影響を受けるだろうし…。
切腹、放屁、変態に、「家族がお湯を替えずに同じお風呂に入る、気持ちの悪い人たち」を加えられる日も近いか…。
日本は本気で汚名挽回しなければなりません。切腹、放屁、風呂の湯は何らやましいところはない。何とかしなければならないのは、変態の部分。義務教育段階で、「脱変態大国日本」の教育が必要。「道徳をやっているだろう」って?真面目に道徳に取り組んでいる学校って…あるのか?おっと、このスパイラルに入るとエンドレスになってしまう。