壁に耳あり、障子に目あり、現代はWikiLeaksあり。
60億人総野次馬の時代です。よかったよかった。野次馬最前線の私としましては、野次馬の増加は心強いから。
「WikiLeaks」…「Wiki」は、「速い」「急ぐ」「形式張らない」といった意味。「Leak(s)」は、漏らす。つまり、「WikiLeaks」は、「素早く漏らす!」WikiLeaksがしていることが、いいことなのか悪いことなのかは、偉い人たちが決めればいいことです。私のような下々のものは、おもしろがっていればよいので楽ちんです。ただ、「そんなもん機密じゃないだろう!」と思えるものばかり。
機密ではないけど、リークに値するものだけあって、どれもなかなかおもしろい…。世界の米大使館関係が各国首脳を「酷評」した中身が、実に的を射たもので特におもしろい。
<ロシアの部>
プーチン首相とメドベージェフ大統領のことを、「バットマン(プーチン)とロビン」と、言っていた。秀逸です。感心させられ、半日ほど笑わせていただきました。「bad と batをかけたからおもしろいのか」って?そ、それは日本人にしか解らない。そうじゃなくて、プーチンがBatmanという発想がおもしろい。
私は、プーチンとメドベージェフは、いっこく堂の玉城一石とジョージ(人形)だと思っていましたけどね。(注:玉城一石は、「私と人形でいっこく堂という劇団を組んでいる」と、言っています)
<イタリアの部>
ベルルスコーニ首相は、「無能で空っぽ。現代欧州のリーダーとしての影響力なし。連日のパーティー通いで休息も取っていない」と。
パーティー通いについては、私に報告がなかったので分からないが、「無能」については、世界中の多くの人が頷けるところ。
私がベルルちゃんに言いたいことは、「もっと自然な植毛しろよ!」ということなんですけど。アメリカ大使館は、頭髪については気にならなかったらしい。
<かの国の部>
金正日総書記および北朝鮮は…「肉のたるんだ老人。脳卒中の結果、精神的にも肉体的にもトラウマを負った。奴が死んだら、2~3年で北朝鮮は終わる」
三代目のシロ豚はどうするんじゃ~!西側の外交筋は、傍観していないで、介入のお膳立てをしろ!
<女装趣味の部>
リビアのカダフィ大佐…「官能的なウクライナ人看護師(38歳のブロンド女性。SENGOKU38とは無関係)とロマンチックな関係にある。彼女の同行なしでは旅行もできない」のだと。それはそれでいいと思う。だけど、彼は、「変な人」でしょう!米国との関係改善を進めていますが、米国はガダフィに、「女装はないだろう!ハローウインじゃないんだから」と指導したほうがいいよ。
<カルザイは「軽罪」の部 実弟は、ワル?>
オバマ政権にとっては、ありがたい存在のアフガニスタンのカルザイ大統領。なぜありがたいか?対テロ戦争の協力者ですから。ありがたいので大使館関係者は、表面的には「よいしょ」しているのですが、リークされた内容…つまり陰口は、「極度に弱い男。事実に耳を傾けようとせず、とっぴな話に動揺する」「すぐに陰謀説を信じてしまう」のだと。
なぜこのような評価?憶測ですが、実弟に問題があるのではないかと。 実弟(アフマド・ワリ・カルザイ)は、「アフガンの麻薬の密売王!(某龍作さんがおっしゃっていること。その人は何者かって?う~ん…一部で有名であることは確かなのですが)」アフガニスタンを取り巻く世界は、魑魅魍魎が垣間見えて来ます。
<元我が同盟国やら、おフランスやらの部>
メルケル独首相は、「リスクを避け、創造性に乏しい」。この評価は、褒めているんじゃないでしょうか?リスクを避けるのは首相として当然でしょう。「創造性?」そんなもん、乏しくてもいいです。創造性豊かなら、何をしだすか解らない。危なっかしくてしょうがないです。ただ…メルケルさんに申し上げたいのは、ダイエットについては、「リスクを冒し、創造性豊かに!」ということです。
サルコジ仏大統領を「怒りっぽい権威主義者」「裸の王様」と。そのまんまでおもしろ味に欠ける。大使館員が悪口を言うなら、「サルコジのヒールの高さは、20センチ」ぐらいのことを言ってほしかった。
<イランの部>
顔がサルコジに似ている(顎だけだろうってかぁ?)アフマディネジャド大統領。陰口は、「まるでヒトラーだ」。
これは、笑えませんよ。そのまんまだから。北朝鮮が、第一反抗期のオムツをしている餓鬼なら、イランは、第二反抗期ですから。火薬庫でくわえタバコの状態。危なくてしょうがない。日本から離れているので、高見の見物ですがね。核はもちろん怖いが、アフマディネジャドの国民に対する迫害(女性も含めて)が怖い。何かが起こるまで、それほどの期間がかかりません。
何かが起こる…もう起こっている…イスラエル。ネタニヤフ首相は、「約束を決して守らない」。私も、ネタニヤフさんを心配しています。恐れを知らない…ユダヤ人は頭がいいとばかり思っていましたが…「勝手にしやがれ、ヘイ、パレスチナ問題!」ってんだから。
日本の政府首脳は(世界の外交筋から)どのような評価をされているのか…現状としては、評価に値しないというところでしょうか。WikiLeaksに酷評をリークされるような政治家にならなければ…。
WikiLeaks創始者のアサンジさんが、逮捕されてしまいました。
アサンジさん、リークに対しては、日本名にすると「嗚賛辞」になるなあと思っていましたが、逮捕となると、「嗚惨事」となりますかねえ。
「もしわれわれの身に何かがあれば、公電の重要な部分が自動的に公開される」と、言っていましたが…その重要な部分…知りたいです。
60億人総野次馬の時代です。よかったよかった。野次馬最前線の私としましては、野次馬の増加は心強いから。
「WikiLeaks」…「Wiki」は、「速い」「急ぐ」「形式張らない」といった意味。「Leak(s)」は、漏らす。つまり、「WikiLeaks」は、「素早く漏らす!」WikiLeaksがしていることが、いいことなのか悪いことなのかは、偉い人たちが決めればいいことです。私のような下々のものは、おもしろがっていればよいので楽ちんです。ただ、「そんなもん機密じゃないだろう!」と思えるものばかり。
機密ではないけど、リークに値するものだけあって、どれもなかなかおもしろい…。世界の米大使館関係が各国首脳を「酷評」した中身が、実に的を射たもので特におもしろい。
<ロシアの部>
プーチン首相とメドベージェフ大統領のことを、「バットマン(プーチン)とロビン」と、言っていた。秀逸です。感心させられ、半日ほど笑わせていただきました。「bad と batをかけたからおもしろいのか」って?そ、それは日本人にしか解らない。そうじゃなくて、プーチンがBatmanという発想がおもしろい。
私は、プーチンとメドベージェフは、いっこく堂の玉城一石とジョージ(人形)だと思っていましたけどね。(注:玉城一石は、「私と人形でいっこく堂という劇団を組んでいる」と、言っています)
<イタリアの部>
ベルルスコーニ首相は、「無能で空っぽ。現代欧州のリーダーとしての影響力なし。連日のパーティー通いで休息も取っていない」と。
パーティー通いについては、私に報告がなかったので分からないが、「無能」については、世界中の多くの人が頷けるところ。
私がベルルちゃんに言いたいことは、「もっと自然な植毛しろよ!」ということなんですけど。アメリカ大使館は、頭髪については気にならなかったらしい。
<かの国の部>
金正日総書記および北朝鮮は…「肉のたるんだ老人。脳卒中の結果、精神的にも肉体的にもトラウマを負った。奴が死んだら、2~3年で北朝鮮は終わる」
三代目のシロ豚はどうするんじゃ~!西側の外交筋は、傍観していないで、介入のお膳立てをしろ!
<女装趣味の部>
リビアのカダフィ大佐…「官能的なウクライナ人看護師(38歳のブロンド女性。SENGOKU38とは無関係)とロマンチックな関係にある。彼女の同行なしでは旅行もできない」のだと。それはそれでいいと思う。だけど、彼は、「変な人」でしょう!米国との関係改善を進めていますが、米国はガダフィに、「女装はないだろう!ハローウインじゃないんだから」と指導したほうがいいよ。
<カルザイは「軽罪」の部 実弟は、ワル?>
オバマ政権にとっては、ありがたい存在のアフガニスタンのカルザイ大統領。なぜありがたいか?対テロ戦争の協力者ですから。ありがたいので大使館関係者は、表面的には「よいしょ」しているのですが、リークされた内容…つまり陰口は、「極度に弱い男。事実に耳を傾けようとせず、とっぴな話に動揺する」「すぐに陰謀説を信じてしまう」のだと。
なぜこのような評価?憶測ですが、実弟に問題があるのではないかと。 実弟(アフマド・ワリ・カルザイ)は、「アフガンの麻薬の密売王!(某龍作さんがおっしゃっていること。その人は何者かって?う~ん…一部で有名であることは確かなのですが)」アフガニスタンを取り巻く世界は、魑魅魍魎が垣間見えて来ます。
<元我が同盟国やら、おフランスやらの部>
メルケル独首相は、「リスクを避け、創造性に乏しい」。この評価は、褒めているんじゃないでしょうか?リスクを避けるのは首相として当然でしょう。「創造性?」そんなもん、乏しくてもいいです。創造性豊かなら、何をしだすか解らない。危なっかしくてしょうがないです。ただ…メルケルさんに申し上げたいのは、ダイエットについては、「リスクを冒し、創造性豊かに!」ということです。
サルコジ仏大統領を「怒りっぽい権威主義者」「裸の王様」と。そのまんまでおもしろ味に欠ける。大使館員が悪口を言うなら、「サルコジのヒールの高さは、20センチ」ぐらいのことを言ってほしかった。
<イランの部>
顔がサルコジに似ている(顎だけだろうってかぁ?)アフマディネジャド大統領。陰口は、「まるでヒトラーだ」。
これは、笑えませんよ。そのまんまだから。北朝鮮が、第一反抗期のオムツをしている餓鬼なら、イランは、第二反抗期ですから。火薬庫でくわえタバコの状態。危なくてしょうがない。日本から離れているので、高見の見物ですがね。核はもちろん怖いが、アフマディネジャドの国民に対する迫害(女性も含めて)が怖い。何かが起こるまで、それほどの期間がかかりません。
何かが起こる…もう起こっている…イスラエル。ネタニヤフ首相は、「約束を決して守らない」。私も、ネタニヤフさんを心配しています。恐れを知らない…ユダヤ人は頭がいいとばかり思っていましたが…「勝手にしやがれ、ヘイ、パレスチナ問題!」ってんだから。
日本の政府首脳は(世界の外交筋から)どのような評価をされているのか…現状としては、評価に値しないというところでしょうか。WikiLeaksに酷評をリークされるような政治家にならなければ…。
WikiLeaks創始者のアサンジさんが、逮捕されてしまいました。
アサンジさん、リークに対しては、日本名にすると「嗚賛辞」になるなあと思っていましたが、逮捕となると、「嗚惨事」となりますかねえ。
「もしわれわれの身に何かがあれば、公電の重要な部分が自動的に公開される」と、言っていましたが…その重要な部分…知りたいです。