「人間関係の希薄化」に、拍車をかけるものが自動販売機。でも便利…。希薄化ウンヌンは、「便利」の影に隠れておりまして…。あと、店員さんと話をしなくても品物が買えるので、「気楽に買える」という長所が。自販機っていいもの…なのでしょうかねえ…。
コンビニの「おでん」…アンティークマンには抵抗が…。なぜかって?おでんって、湯気を立てて…賞味期限がきわめて短いもの。コンビニに似合わないと…。ま、古いとか、頭が固いとかいわれるのでしょうがね。
その固い頭に冷水を浴びせられました。「おでんの自販機」が!まあ、…あるんだからしょうがない。おでんが1か月も売れなかったら腐ってしまうべ!頻繁にチェックするので、そういう心配はないのだそうですが…。
おでんの自販機で驚くなよ…とでもいうかのように、次々と私にとっては異色の自販機が明るみに…。
ラーメンの自販機、肉じゃがの自販機、カレーうどんの自販機、ポップコーンの自販機、ピザ自販機、かき氷自販機(削るところからやってくれる)、トースト自販機、ソフトクリーム自販機(アイスクリームもあり)、ハンバーガーの自販機、ワタアメの自販機、いちごの自販機…食品以外では、かさの自販機(雨が降ったら、店員さんがガラガラと機械ごと押してくる。80%は手動販売機)、軍手の自販機、メダルの自販機(珍しくないね)、花の自販機…。早い話が、大多数の「モノ」は自販機で売ることができる。売れるかどうかは別としてですがね。
冷たいものOK、熱いものOK、汁物OK、足の速いものもOK…自販機で売れないものは、「生きているもの」ぐらいのもの。
私がこの結論にしようとしたら、「生きているものの自販機もある」という。ニュースソースは、中国経済新聞ですけど…。新聞がウソを書くはずがない。国会の予算委員会でも、「新聞にこう書いてあったが…」と、議員さんが自分の意見の裏付けとして新聞記事を使っている。
中国には、「上海ガニ」の自動販売機があるという(南京地下鉄駅)。
ま、ま、まじっすか?自販機用に、カニのサイズを一定にするのは無理…と、思ったら、大中小があるという。値段は、50元、25元、15元。どうやって活かしておくのかは書いていないが、「活き上海ガニにつき、万一カニが死んでいたら3倍の賠償金を支払います。御連絡下さい」と、書いてあるという。…ま、まじっすか?死んだ大きなカニを届けたら、150元もらえる。これなら、海で獲ったカニを殺して持っていきますよ!
そこのところの詮索はともかく、「生きている動物の自動販売機」という発想は…まあまあおもしろい。もっとも、手動販売で十分だとは思うが…。生き物の自販機の場合、常時人が付いて居なければならないでしょうから。
中国の、「活カニの自販機」に対抗するには、「金魚の自販機」では弱い。「活イカの自販機」を作り出す必要がありますね日本としては。
コンビニの「おでん」…アンティークマンには抵抗が…。なぜかって?おでんって、湯気を立てて…賞味期限がきわめて短いもの。コンビニに似合わないと…。ま、古いとか、頭が固いとかいわれるのでしょうがね。
その固い頭に冷水を浴びせられました。「おでんの自販機」が!まあ、…あるんだからしょうがない。おでんが1か月も売れなかったら腐ってしまうべ!頻繁にチェックするので、そういう心配はないのだそうですが…。
おでんの自販機で驚くなよ…とでもいうかのように、次々と私にとっては異色の自販機が明るみに…。
ラーメンの自販機、肉じゃがの自販機、カレーうどんの自販機、ポップコーンの自販機、ピザ自販機、かき氷自販機(削るところからやってくれる)、トースト自販機、ソフトクリーム自販機(アイスクリームもあり)、ハンバーガーの自販機、ワタアメの自販機、いちごの自販機…食品以外では、かさの自販機(雨が降ったら、店員さんがガラガラと機械ごと押してくる。80%は手動販売機)、軍手の自販機、メダルの自販機(珍しくないね)、花の自販機…。早い話が、大多数の「モノ」は自販機で売ることができる。売れるかどうかは別としてですがね。
冷たいものOK、熱いものOK、汁物OK、足の速いものもOK…自販機で売れないものは、「生きているもの」ぐらいのもの。
私がこの結論にしようとしたら、「生きているものの自販機もある」という。ニュースソースは、中国経済新聞ですけど…。新聞がウソを書くはずがない。国会の予算委員会でも、「新聞にこう書いてあったが…」と、議員さんが自分の意見の裏付けとして新聞記事を使っている。
中国には、「上海ガニ」の自動販売機があるという(南京地下鉄駅)。
ま、ま、まじっすか?自販機用に、カニのサイズを一定にするのは無理…と、思ったら、大中小があるという。値段は、50元、25元、15元。どうやって活かしておくのかは書いていないが、「活き上海ガニにつき、万一カニが死んでいたら3倍の賠償金を支払います。御連絡下さい」と、書いてあるという。…ま、まじっすか?死んだ大きなカニを届けたら、150元もらえる。これなら、海で獲ったカニを殺して持っていきますよ!
そこのところの詮索はともかく、「生きている動物の自動販売機」という発想は…まあまあおもしろい。もっとも、手動販売で十分だとは思うが…。生き物の自販機の場合、常時人が付いて居なければならないでしょうから。
中国の、「活カニの自販機」に対抗するには、「金魚の自販機」では弱い。「活イカの自販機」を作り出す必要がありますね日本としては。