徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

チビとの卓球

2007-04-29 19:38:41 | その他スポーツ
ツインNの弓道の合間に、北部体育館卓球場でチビと卓球で時間をつぶした。
チビも卓球をやるたびに上手くなってきた。
まだバックが上手く打てないけれど、
フォアだけだったらかなり上達。
スマッシュも時々入るようになって、
左利きだから私のバックから逃げていくようなスマッシュは、
私にはなかなか取れなかった。
それでも25点マッチをする中で、
途中チビにリードを許す場面もあり、
子どもの上達は本当に早い。
バックにボールを集めればチビはまだまだ私に敵わないけれど、
フォアだけの戦いだと、結構いい勝負が出来るくらいには成長してきた。
来年の今頃はバックに打たないと負けちゃうかもしれない?
いやいや、まだチビに負けるわけには行かない。
がんばろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R中ソフトテニスの結果

2007-04-29 19:27:56 | テニス
さて、今日は見にいけなかったが、
中学生はソフトテニスの試合だった。
Oコーチに電話で確認したところでは、
I・Mのペアは3回戦で敗退。
第二ペアのM・SペアはSの体調不良で、
2年生のMがMと組み出場。
こちらも急造ペアながら3回戦に進出。
これが最高の結果でまたも4回戦進出は出来なかったらしい。
いつもこの壁が越えられない。
過去の上級生と比較してもものすごく劣っているわけではない、今の3年生。
ただ、勝ちたいという気持ちがプレーに現れないのと、
劣勢になったときに跳ね返そうとする気迫が若干足りない気はする。
例えばサイドを抜かれた時、
次はなんとかしてやるぞという気迫が見えた上級生。
でも今の3年生は抜かれたことを引きずり、
シュンとなって何もできなくなってしまう。
そういう気持ちの面だけでも結果は全然違ってくるのだけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インター杯の結果(弓道)(その2)

2007-04-29 19:04:43 | その他スポーツ
さて2回目。期待と不安が入り混じる中、
ガラス越に応援。
結果は0中。
残念ながら1回も当てることが出来なかった。
理由は色々あるだろう。
見ている限り、はやけの所為のような気がする。
でもこれがスポーツの厳しさ。
誰もが一生懸命やり、当てようとがんばり、
それでも当たらない時は当たらない。
それは皆中してくれればうれしいし、
調子がよければ不可能ではない。
でも思うように行かないからこそ、
いい結果が出た時に喜べるのであって、
悔しい結果もそれがいつかは思い出になるはず。
副部長としてがんばった経験もいつかは生きるだろうし、
部活もやらず、何も感じない平坦な高校生活より、
何かに打ち込んでいい結果も悪い結果も、
全てを受け入れて大きな感情の経験をすることが、
私は大事だと思う。
個人戦は結果を残せなかった。
まだ団体戦があるけれど、
不調の脱却がない限り、団体戦も期待できないかもしれない。
奇跡の大逆転を信じて、
5月4日はがんばって欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インター杯の結果(弓道)

2007-04-29 18:51:53 | その他スポーツ
今日はR中のソフトテニス部は静岡市選手権だった。
結果はまたの機会にするけれど、
今日はそれより大事なツインNのインター杯個人戦。
高校から弓道を始め、1・2年ではそれなりの成績を上げ、
過去には市の大会で2位になったこともある。
その後ゴルフで言えばイップスのような症状が出てしまい、やや低迷。
目標を狙うために弓を引いた状態を保持しなければならないけれど、
そこで我慢できずにすぐ離してしまう。
「はやけ」というらしい?
直前には治ったらしいが完全ではない。今日それが出ないか少し心配だった。
今日は私のお袋、ツインNの祖母も一度試合を見てみたいということで、
駆けつけた。
ドキドキしながら観戦。
前にも書いたけれど、弓道の試合は、1人4射ずつ2回。
計8射のうち何本あたるかを競うスポーツ。
4本当たれば皆中として会場から拍手が出る。
的は全部で12個並んでおり、一度に12人ずつ矢を射る。
インターハイは例年4中すればとりあえず県大会に行ける様だ。
さて注目の中ツインNが登場。
1射目は見事的に当たる。
このまま行って欲しい。
でも2射目、惜しくも外れる。
3射目、再び当たる。
よし!と心の中で叫ぶ。
ここで危惧したことが起きてしまう。
4射目。
あの治ったはずのはやけ?が、
照準を合わせた瞬間矢を射ってしまう。
矢は惜しくもはずれ最初の4射では2中となった。
ここで3回当たっておくと次の4射のプレッシャーが減ったのだが。
それより危惧していたはやけが出てしまったことが少し心配。
それでも次の4射で2中以上を期待したい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JC杯2試合目

2007-04-29 08:15:09 | サッカー(子供編)
2試合目は長田西。
ヤマやケイが試合に出られないのが非常に痛い。
今回はチビはフル出場。
前半は向かい風。
でもどちらかというと押し気味に試合は進む。
1試合目は右サイド、ヤマタクのサイド攻撃が機能していたが、
2試合目は左サイドのショウマにボールが集まる。
ショウマもドリブルで切れ込みチャンスを多く作るが、
フォローがなく、相手にボールをとられた後の奪い返しがなかなかできず、
攻撃が単発でチャンスが拡がらない。
そのなかで相手のカウンターのパスがチビの頭を越える。
ヒデトがカバーしてくれたが相手に奪われる。
それをキーパーのマルユウがクリアーしてくれたが再び相手が拾ってしまい、
ゴロながら無人のゴールめがけてロングシュート。
これが決まってしまい1-0とリードされる。
しずぎんカップのいやな思いが頭を過ぎる。
その後も攻め続けるものの、
今ひとつ落ち着きがなく、焦っているかのような感じ?
もう少し、崩しながら攻める余裕が欲しかった。
前半はこのまま1-0。
チビに若干ポジショニングの注意をして後半へ。
後半は風上に立ってほとんど攻め続ける。
相手のカウンターもディフェンスがほとんどカットする。
チビも相手のクリアボールの浮き玉をヘディングなどで跳ね返す。
1回ヘディングするところへ相手が突っ込んできてぶつかったが、
チビは痛みを我慢しながら守備をするが、相手は弾き飛ばされ横たわる。
ボールがピッチの外に出たところで審判が止める。
相手はかなり痛そうで泣いていたが、
チビはプレーが止まった瞬間痛そうなそぶりをしたが、我慢していた。
それだけで成長の後が見られてうれしかった。
チビは相手の膝が下腹部に当たり、かなり痛がっており、
実は痛みは翌日まで続いている。
さて、
試合は猛攻の末、ヒロシ?ユウサク?のスルーパスにケンタ?が飛び込み、
キーパーと接触しながら足先で押し込む。これで1-1。
その後猛攻を続け、フリーでゴール前から
モッチやヤマタクがシュートを打つが惜しくもバーの上。
柔道なら優勢勝ちの中、無常にもホイッスル。
これでPK戦となる。
5年はPK戦実質無敗。
6年もずっと勝っていて、前回?初めて負けたけれど、
ほとんど勝っているとのこと。
しかし、何があるかわからないPK戦。
不安の中で長田西先攻で始まった。
まず相手が右上に決める。マルユウ動けず。
こちらはユウサクが左上にはずす。
相手は今度は左上にナイスシュート。
2番目はケンタ。キーパーすぐ右横で捕られたかに見えたが、
キーパーが後ろに逸らしこれで1-2。
次相手は右上のバーに当ててはずす。
これで追いつけると思ったけれど、
次のヒロシが再び左横30センチくらいはずす。これで1-2のまま。
次に相手は左横に大きくはずす。
再びラッキーと思ったのもつかの間、
今度もマイクが上にはずす。これでリーチ。
相手のシュートは力なくでもマルユウの直前でワンバウンド。
これがかえって捕りにくくなって、ボールに触るも、
弾んでマルユウの体をスローモーションのように越えていく。
これが西奈敗退の瞬間だった。
どんな試合でも負ければ悔いは残る。
勝てた試合ではあった。
でも、勝負とはこういうもので、大敗も惜しい負けも、
負けは負け。
逆のケースもあるし、この間のブルーカップの対長田北戦は、
この逆のケースで勝った訳で、
6年生は本当に残念だった。
ベストメンバーだったらとか、
モッチやケンタのシュートが入っていたらとか、
考えてしまうけれど、
プロだってはずすことがあるし、
いつもチビに行っていることはPKは、
ジーコだってプラティニだってロナウジーニョだって中村俊輔だって、
みんなはずしているんだから、簡単じゃないっていうこと。
はずした人間に責任はない。
それより負けたことに謙虚になって、
これからの練習をがんばればいいということ。
6年はまだこれから草サッカーとNTTがある。
是非次はがんばって欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする