徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス対グランパス 安心感が順位に比例しない!

2019-09-15 18:37:39 | サッカー(エスパルス編)

土曜日に、ゴルフに行ってきたことをブログにもアップしましたが、最近のゴルフでは、プレー中はゴルフの楽しさを満喫するのですが、当日帰宅後、あるいは翌日、もっと言えば翌週?の筋肉痛・疲労感が半端ない。年齢が60台の悲哀を今痛感しています。30才前後の頃と比較すべきではないでしょうが、40台の頃と比較しても、体力面の衰えが悲しいです。

 

さて、エスパルスは金曜日にグランパスと対戦し、

3-2で何とか勝利を収めました。

しかし、相変わらず先制されてしまいましたし、

終了間際に1点返されるし、

安定の低支配率と、相変わらず多い怪我人。

さらに言えば、何を血迷ったのか現在10位。

昨年は8位と久しぶりの高順位でしたが、

2013年9位以来の一桁順位でした。

順位だけ考えると余裕の順位にいても、

降格圏との勝ち点差を考えると、

実は安泰ではないというエスパルス。

ただ、グランパスに勝って、

16位との勝ち点差は5点。

17位との勝ち点差は8点。

18位との勝ち点差は14点。

一息つける?点差となりました。

昨年降格のプレーオフとなった、

16位のジュビロは勝ち点が41点。

エスパルスをもう一度考える

それを考えると、エスパルスは3勝すればOK?

2勝でも勝ち点38になるので、

今16位のサガンがこれを超えるには、

勝ち点11点が必要。

残り8試合で、3勝2引き分けもしくは4勝が必要な訳で、

相当難しいお話だと思いますが、

サガンも、ジュビロ、山雅FC、グランパスと、

下位チームとの対戦を残しているうえ、

最終戦でエスパルスと対戦することを考えると、

降格争い決定戦とならないようにして欲しいですね。

 

これまでのブログでも降格圏との勝ち点差について、

時々触れてきましたが、

1勝するだけで順位が大きく変動する状況です。

11位から15位が勝ち点31で並んでいます。

16位と一応5点の勝ち点差がありますが、

9位10位のエスパルス及びヴィッセルとの勝ち点差が1点差。

逆に8位のトリニータは勝ち点39点。

ちょっと差がついていますので、

降格はこの10チームに絞られるのでしょうか?

 

18位ジュビロ  勝ち点18 4勝6引き分け16敗(前節18位)

17位山雅FC  勝ち点24 5勝9引き分け12敗(前節17位)

16位サガン   勝ち点27 8勝3引き分け15敗(前節16位)

15位レッズ   勝ち点31 8勝7引き分け11敗(前節11位)

14位ベガルタ  勝ち点31 9勝4引き分け13敗(前節15位)

13位ベルマーレ 勝ち点31 9勝4引き分け13敗(前節10位)

12位ガンバ   勝ち点31 7勝10引き分け9敗(前節14位)

11位グランパス 勝ち点31 8勝7引き分け11敗(前節9位)

10位エスパルス 勝ち点32 9勝5引き分け12敗(前節13位)

9位ヴィッセル  勝ち点32 9勝5引き分け12敗 (前節12位)

 

 

9月29日ベルマーレ戦 アウェイ

10月6日レッズ戦 アウェイ

10月19日サンフレッチェ戦 ホーム

11月2日ジュビロ戦 ホーム

11月10日ベガルタ戦 アウェイ

11月23日トリニータ戦 ホーム

11月30日セレッソ戦 アウェイ

12月7日サガン戦 ホーム

コメント
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