最近、R中のソフトテニス部の選手の前で行うスピーチが、実に支離滅裂で、そこに老いを感じる昨今です。特に大会で、昔は選手しか聞いていなかったのに、最近はすぐ後ろで父兄が聞いているため、そのプレッシャーは半端ありません。
ラグビーワールドカップにおいて、
日本代表は、見事、アイルランドに勝利しました。
私個人的には、勝利は難しいだろうと思っていましたが、
豈図らんや?日本が大勝利を飾りました。
しかも、ラストワンプレーがアイルランドに。
ラグビでは、ラストワンプレーは、
守備側の反則ではプレーは継続され、
攻撃側の反則やタッチへの蹴りだしなどにより、
プレーが途切れない限り、攻撃を続けることが出来るため、
ある意味ドキドキであり、
しかも、この時点で日本のリードは7点。
1トライ1ゴールで同点と言う瀬戸際でしたが、
アイルランドが意図的プレー?
でタッチに蹴りだしてくれたことで、
無事に勝利を勝ち取ることが出来ました。
さらに言えば、私個人の感想ですが、
日本代表に条件をクリアした他国籍選手が含まれており、
別にルール違反ではないので、何の問題もないのですが、
今一つ、感情移入が出来ていませんでした。
しかし、考えてみれば、
他国籍選手と言えども、
日本代表と言う誇りをもって戦ってくれており、
それもこれも、選手自身が日本が好きと、
思ってくれているからこその代表。
やはり、立派な日本代表であります。
さらに言えば、どのスポーツもそうですが、
真面目さと運動量が日本の特色ですが、
それを、外国籍選手も忠実に実現してくれているので、
間違いなく日本代表と言えるでしょう。
ここまで順調な日本代表ですが、
まだ2試合が終わったばかり。
前回も素晴らしい成績を残したのに、
次のステージに進めなかった過去があり、
さらなる頑張りが必要でしょう。
頑張れ日本!