徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対ベルマーレ戦

2019-09-30 10:09:28 | サッカー(エスパルス編)

ここのところ、筋肉痛のお話を書くことが多くなっていますが、昨日ふと思ったことは、症状が、昔、発症した周期性四肢麻痺に似ているということです。朝起きるとなっている点。もちろん一時期、筋肉痛の症状?痛みが顕著でしたが、ここの所、足、特に臀部に力が入らない点。時間の経過とともに改善していく痛みと言うか力の入る様子。これが、昔のことを思い出させてくれます。バセドー病の症状は落ち着いていますが、そういえば疲れやすい点は少し合致?汗をかいたり動機息切れはありませんが、今度お医者さんい相談する方が良い気がしています。

 

さて、昨日のエスパルスは、

久しぶりに安心してみていられました。

ただ、最初は、1点入れても、2点入れても、

「まさか、ここから逆転されないよな?」と、

少し臆病な気持ちが払しょくできませんでしたが、

4点目の西澤健太君の得点で、

「これで逆転されたら歴史に残る敗戦だなあ!」と

むしろ余裕をもって見ることが出来、

さすがに6点目が入ったところで、

どうせなら先日の屈辱を晴らすためにも、

8点入れて欲しいとは少し思いましたが、

それよりは無失点の方が、今のエスパルスには大切で、

6-0の無失点勝利が本当に喜びでした。

あの8月17日からの1ヶ月半。

守備の立て直しが課題と思い続けてきましたが、

まだ完璧とは全然思えませんが、

少し、兆しが見えてきました。

ただ、ヘナト アウグスト選手のケガが少し心配ですが、

交代で入った六平選手が、

アウグスト選手の不在を感じさせなかったところに、 

エスパルスの進化?成長を感じました。

取り敢えず、天皇杯を無視すると、

8月10日の山雅戦の1-0の勝利以来、

コンサドーレ戦0-8

フロンターレ戦2-2

アントラーズ戦0-4

グランパス戦3-2

昨日のベルマーレ戦6-0

と、調子の上向き感が嬉しいです。

ようやく、チームとしてこなれた?まとまった?

そんな感じでしょうか。

 

さて、昨日のスタッツ。

シュート数は16本(ベルマーレ10本)

枠内シュート10本(ベルマーレ6本)

ボール支配率53%(相手チームを上回ったのは今季初めて?)

パス成功率546本、80%(ベルマーレ519本、80%)

総走行距離 111.712キロ(ベルマーレ112.913キロ)

パス成功率も高く、

相手の戦意喪失?からの緩い守備に助けられたのでしょうか?

 

これで、

18位ジュビロ  勝ち点21 5勝6引き分け16敗(前節18位)

17位山雅FC  勝ち点25 5勝10引き分け12敗(前節17位)

16位サガン   勝ち点28 8勝4引き分け15敗(前節16位)

15位ベルマーレ 勝ち点31 9勝4引き分け14敗(前節13位)

14位ガンバ   勝ち点31 7勝10引き分け10敗(前節12位)

13位レッズ   勝ち点32 8勝8引き分け11敗(前節15位)

12位ベガルタ  勝ち点32 9勝5引き分け13敗(前節14位)

11位グランパス 勝ち点32 8勝8引き分け11敗(前節11位)

10位エスパルス 勝ち点35 10勝5引き分け12敗(前節10位)

9位ヴィッセル  勝ち点35 10勝5引き分け12敗 (前節9位)

降格プレーオフ対象の16位とは勝ち点差7点。

降格の17位とは勝ち点10点差。

最下位とは勝ち点14点差。

よく逆転可能な勝ち点差は、

残り試合数と同じ勝ち点差と言われたりもするので、

取り敢えず、一息つける状況でしょうか?

もちろん安心する(油断する)訳には行きませんが。

あと1勝すれば、ほぼ残留確実でしょう。

昨年のジュビロの勝ち点41が、

16位としての過去最高の勝ち点だった訳なので、

次節のレッズに勝って早く安心したいものです。

 

 

10月6日レッズ戦 アウェイ

10月19日サンフレッチェ戦 ホーム

11月2日ジュビロ戦 ホーム

11月10日ベガルタ戦 アウェイ

11月23日トリニータ戦 ホーム

11月30日セレッソ戦 アウェイ

12月7日サガン戦 ホーム

J1が18チームになった05年以降の15位と、16位の勝ち点を見てみる。
◆05年 15位清水エスパルス(39)16位柏レイソル(35)
◆06年 15位ヴァンフォーレ甲府(42)16位アビスパ福岡(27)
◆07年 15位大宮アルディージャ(35)16位サンフレッチェ広島(32)
◆08年 15位ジェフユナイテッド千葉(38)16位ジュビロ磐田(37)
◆09年 15位モンテディオ山形(39)16位柏レイソル(34)
◆10年 15位ヴィッセル神戸(38)16位FC東京(36)
◆11年 15位浦和レッズ(36)16位ヴァンフォーレ甲府(33)
◆12年 15位アルビレックス新潟(40)16位ヴィッセル神戸(39)
◆13年 15位ヴァンフォーレ甲府(37)16位湘南ベルマーレ(25)
◆14年 15位清水エスパルス(36)16位大宮アルディージャ(35)
◆15年 15位アルビレックス新潟(34)16位松本山雅FC(28)
◆16年 15位アルビレックス新潟(30)16位名古屋グランパス(30)
◆17年 15位サンフレッチェ広島(33)16位ヴァンフォーレ甲府(32)

◆18年 15位名古屋グランパス(41)16位ジュビロ磐田(41)

コメント
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