徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

アンダー世代の女子サッカー日本代表の動向

2019-09-04 09:02:03 | サッカー(日本代表)

最近、意識的にサラダを多く食べていますが、健康面への影響と言うか効果と言うか、どれくらいあるのでしょうか?こういうことは目には見えないので良く判りません。明らかに体調が良くなればはっきりするのですが、どうなんでしょう?

 

8月から9月にかけ、U-19女子日本代表は、

アメリカ遠征と言うことで、

U-19女子アメリカ代表と2試合を行い、

2-1、0-1と1勝1敗の結果となりました。

このチームが10月にタイで行われる、

AFC U-19女子選手権に臨みます。

この世代は、2018年のU-17女子ワールドカップで、

予選リーグは1勝2引き分けと1位抜けしたものの、

決勝トーナメントでニュージーランドに1-1から、

PK戦で敗れました。

戦力的に小粒感は否めず、AFC U-19女子選手権では、

B組で、中国、韓国、ミャンマーと同組となり、

ここで、2位以内に入り、

決勝トーナメントで3位以内にならないと、

ワールドカップへの出場は叶いません。

私個人的な感想は、得点力不足と、

不安定なGKと言うイメージがあり、

やや心配ではあります。

頑張って欲しいものです。

 

また、今月には、

AFC U-16女子選手権が行われます。

U-20と同様に、

3位以内でワールドカップ出場となりますが、

こちらはA組で、

地元のタイ、オーストラリア、バングラディッシュと同組です。

一方B組には、北朝鮮、韓国、中国、ベトナムと、

熾烈な2位争いが予想されますが、

逆に決勝トーナメントの相手として、

何処と対戦しても難しい試合となりそうで、

非常に心配ではあります。

ただ、この年代は、

6月の欧州遠征で、オランダ相手に、3-2で勝利。

4月5月で行われた、

第4回デッレナツィオーニトーナメント 女子で、

イタリアに3-0、ロシアに2-0、マケドニアに4-0で勝利し、

決勝では北朝鮮に、1-1からPK戦で5-4で勝利。

勝負強さも持っているようなので、

ぜひ本大会出場を目指してほしいものです。

 

 

さて、今年の目標である年間読書100冊。

今年度、104冊目です。

高田崇史 QED 鬼の城伝説   評価は2

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする