スゲーどうでも良い話なんですが、昔から、実はグータンヌーボと言う番組を時々見てました。基本的にドラマ等、テレビは見ないのですが、スポーツ番組かトーク番組は見ることも多いです。それで、最近静岡でも見ることが出来るグータンヌーボー2を録画していました。奥様がそれを見て気に入ったようで奥様もずっと見ているようです。ところで、我が家のルールは、自分が録画したものは自分で消す。人が録画したものは消さないという、当たり前のルールですが、このグータンヌーボは奥様が見終わると、消してしまって、何本かは見ていません。どうやら自分で録画していると思っているようです。まあ、見られなくて残念!最悪!!と嘆いている訳ではありませんが。
このブログで決意表明した、年間読書100冊は、
1月4日ブログに書いたように、
「森博嗣 工学部・水柿助教授の解脱」から始まり、
8月23日のブログに書いた通り、
「高田崇史 カンナ 天満の葬列」で100冊を達成しました。
実はすでに今日この後記載する本で106冊まで来ており、
12月31日までに何冊行くのでしょうか?
計算上は、このペースなら156冊くらいになるようですが。
まあ、そんな予定通りにはならないでしょうが、
150冊くらいは読みたいと思っています。
ところで、
本を沢山読んだからと言って、
私の頭が良くなっているハズはありません。
何しろ読んでいる本がミステリーですし、
本当のところは読んでいるというよりは、
眺めていると言う方が正しい読み方で、
ほとんど内容を記憶していないと言う特技?は健在なので、
ある意味時間の無駄と言うか、
時間潰しだけの読書となっています。
ボケ防止にも役立っているのかどうなのか?
甚だ疑問ではありますが、まあ、そこはそれ、
自己満足の世界ですから▪▪▪▪
途中から評点を載せていますが、
それすら、かなりの私の屈折した精神から来る歪んだ評価なので、
あまり信頼しない方が良いかもしれません。
まあ、私が読書をしていると言う、その行動をみて、
自分も読んでみようか?
そう思って下さる方が、一人でもいれば、
ちょっと嬉しいかなって言うところです。
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、105冊目です。
大門剛明 ボーダー 負け弁・深町代言 評価は5
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、106冊目です。
大門剛明 有罪弁護 負け弁・深町代言 評価は3
この2冊、図書館でふと見つけた本。
何となく法廷もの?
ドラマで言えばリーガルハイ?そんなドラマありました?
まあ、その類いか?と思って何気なく借り出した本でした。
薄いのも気に入り、まあ、失敗でも薄いから良いか?
と思って借りたのですが、思いの外面白かった本でした。
メンバーが見んな個性的。
あとから調べて知ったのですがこのシリーズは3冊のみ。
私が読んだのが1冊目と、3冊目だったようです。
後1冊が読みたいような勿体ないような。
続編が出ると嬉しいのですが。