この後のブログ出てきますが、中性脂肪は多くの人の悩みの種でしょうか?バタ-、クリ-ム、牛肉や豚肉など脂質の多いもの。果物、はちみつ、菓子類、ジュ-スなど 糖質の多いもの。ビ-ル、酒、焼酎などのアルコ-ル飲料。これらが中性脂肪の根源です。私はお酒は1滴も飲まないので、菓子類、ジュース、そしてクリーム?これを控えるしかないようです。
さて、先月行った血液検査の結果が判明しました。
実施日は平成2年5月8日です。
比較のために、平成1年6月11日に実施した検査結果も、
合わせて載せたいと思います。
主要項目の数値は以下の通りです。
コレステロール系
R1.6.11 R2.5.8 正常値
総コレステロール 196 177 130-219
LDLコレステロール 126 92 70-139
HDLコレステロール 43 33 40-86
中性脂肪 188 427 35-149
尿酸値(痛風予備軍?)
R1.6.11 R2.5.8 正常値
尿酸 7.4 8.9 3.7-7.0
脂肪肝関係
R1.6.11 R2.5.8 正常値
GOT 63 55 10-40
GPT 96 85 5-45
γ-GT 72 66 75以下
甲状腺関係
R1.6.11 R2.5.8 正常値
TSAb 109 183 120以下
TSH 3.183 0.920 0.390-4.010
まず、中性脂肪がやばいことが判ります。
そんな贅沢な食事していないはずなんですが・・・
そして、見慣れない数値だと思いますが、
TSAb 183 正常値120以下です。
TSAb(甲状腺刺激抗体)の説明です。
バセドウ病は甲状腺に対する異常な免疫反応により、甲状腺を刺激する抗体が作られ、その抗体が甲状腺を刺激することで甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。この甲状腺を刺激する抗体を測定する検査項目が、TRAbとTSAbです。甲状腺ホルモンが高くなっている場合に、これらのいずれかの抗体が陽性であればバセドウ病と診断します。
と言うことで、
ここに掲載していませんが、
甲状腺の通常の数値は正常値なのですが、
これは薬を飲んでいるので問題がないだけで、
数値を上げようとするホルモンは、
出続けているということでなので、
薬の服用を止めると、
即、バセドウ病は復活するということらしいです。
やはり、薬から解放はされないようです。
しょうがないですよね。