徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

お薦めの1冊が新に見つかりました

2020-06-08 12:13:02 | 本・映画・音楽

わが家のツインNが結婚して以来、嫁ぎ先のお父様から、毎年、新茶と新玉ねぎを頂きます。この新玉ねぎは炒め物に使うことが多いのですが、ずっとやりたかった料理、玉ねぎの丸ごと1個使うコンソメスープを作りました。まあ、コンソメスープの素を使って煮るだけなので料理と自慢できるものではありません。写真を撮り忘れたので、証拠はありません。

 

 

6月4日のブログでホンの少し触れた、

いやいや触れたと言うのもどうかと思うくらい、

名前が出ただけの本。

「みつばの郵便屋さん」小野寺史宜さんの小説があります。

ミステリー大好きな私ですが、

この本には謎解きはありません。

というよりは、新潮社の本のジャンル一覧に照らせば、

一応?文芸作品に当たるのでしょうか?

私的には一般の方がブログなんかに認める(したためる)、

日常に起こった出来事的な、たわいもないお話が繰り広げられます。

ただ、その雰囲気?

此の本を読みながら感じるテイストが、私にとって最高に心地よい。

主人公の秋宏くんは、小説のなかで描写される、

顔も、雰囲気も、言動も、職業も、

何もかも自分とは違うのに、何故か自分と重なってしまう。

お客様に対する姿勢は、自分ととっても似ている。

まあ、私を知っている人が読んで、私を思い浮かべれば、

全然違うじゃん!

って、絶対言われるでしょうが。

 

これまで、誰かにお薦めの本有る?って聞かれたら、

大澤在昌さんやら森博嗣さん、原遼さん、堂場舜一さんを、

絶対薦めますし、それは今でも変わりませんが、

そこに、このみつばの郵便屋さんを加えたいです。

ただ、内容的に盛り上がりは全くありません。

(もちろんまだ2冊しか読んでいませんから曖昧ですが)

でも、読んで間違いなくホンワカできます。

これも私だけかもしれませんが。

こういう出会いがあるから、図書館通いはやめられません。

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撮り貯めシリーズ ちゃやま

2020-06-08 09:11:28 | グルメ

わが社では、年に1回?2回?個人表彰だったり、委員会や部署の表彰を行っています。今年は表彰式は行わず、社長が表彰をされるセンターを訪問して表彰を行い、その時記念撮影も行いました。その写真を見ると、全員がマスクをしたまま撮影したので、誰が誰だか判りません。撮影する一瞬くらいマスク外せば良いのに!って思いました。

 

緊急事態宣言解除後、私も、飲食店は何度か訪れています。

そのブログにも少し書きましたが、

少しでも感染のリスクを下げようと、

空いているお店、空いている時間帯に訪問している訳ですが、

5月23日タージマハール 来店者は私1人

5月26日麺屋ARIGA 来店客最初5人1人帰り2人来店

5月30日手打ちそばちゃやま 来店客私ともう1人その後2人

と言う感じです。

前置きはこれくらいで、

その手打ちそばちゃやまさんへ行ってきました。

頼んだのは定番の天丼の小ともりそば。

天丼も小ではなく普通杜盛りを食べてみたいです!

そして、お変わりしたくなる蕎麦湯。

相変わらず、これだけでも来る価値があります。

前にも書きましたが、

蕎麦を作って残った切れ端を使用して 、

蕎麦湯として作って提供しているそうです。

これはたかが蕎麦湯でも一つの料理です。

また行きたいお店です。

初めて行ったちゃやま

2度目の 手打ちそばちゃやま

撮り貯めシリーズ 3度目の「手打ちそば ちゃやま」

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