バスの欠便のお話

バスに乗ると、と言うより降りる時、ズボン？スラックス？パンツ？のおしりの穴が気になります。別に、今履いているものに穴が有る訳ではなく、以前そう言うことがあったと言うこと。私は固い椅子に座るとおしりをモゾモゾ動かす癖があり、また肘掛けがある椅子の肘掛け部分に引っ掛かる事があり、そこで擦れて穴が開くことが何度もあります。バスを降りる時って、みんな前を向いてるから見られてる気がして凄く緊張します。

 

 

３・４日前に見た週間天気予報では、

今日の天気は雨の予定。

昨日見た明日の天気でも予報は雨。

そして朝起きれば当たり前に雨。

ガッツリ予定調和の雨と言うことで、

今日はいつもより早目に家を出ました。

２２分のバスに乗る予定で１６分に家を出発。

準備万端だったハズなのにバスが来ない。

画竜点睛を欠く？

人生っていつもこんな感じ？

こう言うバスの遅れ、来ないんだから遅れではないか。

欠航？欠便は、

私の印象では１・２年に１回有るか無いか？と言う感じです。

ただ、これまでは疑惑でしたが、今日初めて、

バスの運転手さんが、

前のバスが来なかったかも知れません。

ご迷惑をお掛けしましたと、謝罪してくれました。

こう言う自分達の非を認めることって、私は良いなあって思います。

間違いやミスは、これはもう気を付けても必ず起きてしまうので、

大切なのはそのあとどう対応するか。

非を認めると負けたと思うのか？

賠償責任に発展すると嫌だからなのか？

認めない人って多いと言うか、

認める人が少ないと言うか。

今朝、雨の中３０分近く待たされて、

気分は最悪だったかもしれませんが、

今はまあまあ、気分上々です。

単純な馬鹿な私です！