私が勤務する場所は、そこそこ高いビルの丁度中間の階にありますが、その中で、私がいる階の男子トイレだけが洗面台使用禁止となりました。排水パイプのつまりの様ですが、手を洗えないのが結構面倒で、一つ上の階のトイレを利用しましたが、いつ直ることやら・・・
時々思い出す苦い?思い出。
昔、昔、仕事である会社を訪問。
その時は、当時勤務していた会社と、
協力関係を築いていたある会社の先輩社員と同行していました。
訪問したA社。
今はどうだか知りませんが、
当時は個人商店の様に規模はあまり大きくないものの、
ある分野で特許を持っていて、
全国的にも名の売れた会社でした。
まず事務所を訪れると、事務員の一人に知った顔。
昔は別の会社に勤めていて、お世話になった女性で、
その後退職し、A社の社長の息子さんと結婚したようでした。
一目見て、やつれてるの?
昔はどちらかと言うとポッチャリしていて、
明るい天真爛漫な感じの女性でしたが、
その時は痩せて暗くて?と言う風に見えてちょっとビックリ。
事務所の衆人環視の中、
思わず痩せた?って聞いてしまいました。
しかし、彼女も会社内では事務員。
その後ゆっくり話しもできず、
社長様やその奥様と話をして、そのまま帰ることになりました。
その帰りの車の中で、
他社の先輩社員から、
「おとぼけの父上さん。
あそこでお嫁さんに痩せたって聞いたら、
お嫁さんとして苦労しているって感じた、
そう言っていることになるんだよ。
て、教えてくれました。」
まあ、そう言うところがあなたの良さでもあるんだけど。
って、フォローしてはくれましたが。
若い頃は、後先考えず、思ったままに口に出していたかも。
若気の至りってところのエピソードでした。