徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

若気の至り?の思い出話

2020-06-16 22:52:48 | その他

私が勤務する場所は、そこそこ高いビルの丁度中間の階にありますが、その中で、私がいる階の男子トイレだけが洗面台使用禁止となりました。排水パイプのつまりの様ですが、手を洗えないのが結構面倒で、一つ上の階のトイレを利用しましたが、いつ直ることやら・・・

 

時々思い出す苦い?思い出。

昔、昔、仕事である会社を訪問。

その時は、当時勤務していた会社と、

協力関係を築いていたある会社の先輩社員と同行していました。

訪問したA社。

今はどうだか知りませんが、

当時は個人商店の様に規模はあまり大きくないものの、

ある分野で特許を持っていて、

全国的にも名の売れた会社でした。

まず事務所を訪れると、事務員の一人に知った顔。

昔は別の会社に勤めていて、お世話になった女性で、

その後退職し、A社の社長の息子さんと結婚したようでした。

一目見て、やつれてるの?

昔はどちらかと言うとポッチャリしていて、

明るい天真爛漫な感じの女性でしたが、

その時は痩せて暗くて?と言う風に見えてちょっとビックリ。

事務所の衆人環視の中、

思わず痩せた?って聞いてしまいました。

しかし、彼女も会社内では事務員。

その後ゆっくり話しもできず、

社長様やその奥様と話をして、そのまま帰ることになりました。

その帰りの車の中で、

他社の先輩社員から、

「おとぼけの父上さん。

あそこでお嫁さんに痩せたって聞いたら、

お嫁さんとして苦労しているって感じた、

そう言っていることになるんだよ。

て、教えてくれました。」

まあ、そう言うところがあなたの良さでもあるんだけど。

って、フォローしてはくれましたが。

若い頃は、後先考えず、思ったままに口に出していたかも。

若気の至りってところのエピソードでした。

コメント
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