私の愛車はヤハマJOG。先週、既にガソリンが減っており、給油しなくては!って思っていたのに給油を忘れ、次の日にはそんなことも忘れてしまい、出先で気が付くも給油出来ず。と言うことでようやく昨日給油が出来ました。JOGはカタログ上は給油タンク容量は4・5リッターですが、今日は4.9リッター入りました。それだけギリギリの状態だったかもしれません。
さて、私の図書館依存症?はかなり進行しています。
学校の図書室を除き、初めて利用した図書館は、
東京都文京区にある文京区立鴎外記念本郷図書館です。
昭和37年9月には、近代文学を代表する文豪森鴎外が後半生住んだ「観潮楼」跡地(現・千駄木1-23-4)に、「鴎外記念室亅を併設し、文京区立鴎外記念本郷図書館として開館しましました。平成18年4月「鴎外記念本郷図書館」は鷸外記念室と分離して、本郷図書館として現在地に移転しました。説明文は以下の通りです。
ということで、今は当時とは違う場所にあるようです。
小学校高学年の時に利用した図書館なので、
童話などを良く借りました。
記憶は薄れていますが、月に数回は利用したはずです。
ただ、いつも寝ながら本を読んだので、
5年生か6年生の時に、
眼鏡なしでは生きられない体になりました。
次に図書館利用の頻度が高かったのは、
横浜時代の、都築図書館です。
会社の寮に住んでいたので、
購入すると荷物が増えてしまうので、
図書館をフル利用していました。
このころ、インターネットで検索した、
ミステリー100選を印刷し、
全てを読破することを目標に、借りまくりました。
多分、この頃、森博嗣さんの全てがFになるや、
大沢在昌さんの新宿鮫や、
高畑京一郎さんのタイムリープを読んだはず。
今の読書どっぷりの始まりだったかもしれません。
そして、静岡に戻ってからのリンク西奈、西奈図書館。
このリンク西奈は平成8年に出来たようです。
この頃は、ツインが7才の頃。
ゴルフに熱を上げていた一方、
営業所で野球チームを作ったり、
あるいはツインを連れて出掛けることが多く、
また、ゲームにものめり込んでいたり、
読書からは程遠い生活でしたが、
横浜から戻ってからは、
近くの西奈図書館は鬼のように利用しました。
一度、健康のために歩いて図書館へ行き、
借りた本5・6冊をバックにも入れず、手にもって歩く姿を、
ツインの同級生のお母様に目撃され、
「素敵!」って、
お世辞を言われたことに舞い上がった記憶もあります。
その後、仕事が忙しくなったりして、
図書館への依存度は減少しましたが、
仕事量が減るにつけ、読書量は反比例で増加。
最近の図書館利用度はSランク?
他の方の利用度が判らないので勝手に思っています。
前のブログでも書きましたが、
図書館の本は、
誰がどんな感じで触っているか判らないので、
読めないって人もいるようです。
時々、本の合間に、人間?犬?猫?の髪の毛やら、
良く解らない食べ物のカスだったり、
得体のしれないゴミが挟まったりもしているので、
神経質?潔癖症の方は気になるでしょうね?
鈍感な私でも、
嫌だなあって思うことは本当にたまにあります。
きれいに、次に読む方の事も考えて読みたいものです。