昨日、新潟県村上市にある三幸製菓荒川工場で火事があったようです。わかっているだけでも5人の方が亡くなったようです。以前、(三幸製菓さんに質問中)、(三幸製菓さんから返事が来た!)、(三幸製菓さんから届いたもの。)。買ったお菓子の中身が足りなかったことがあったのですが、対応が良くて好感を抱いているメーカーです。亡くなった方のご冥福をお祈りします。
今日は、オリンピックに気を取られていて、
スーパーカップが行われることをすっかり忘れていました。
フロンターレ対レッズの対戦。
正直どちらが勝っても良かったのですが、
支配率61%のフロンターレが負けたことは、
スポーツに(サッカーに)絶対はない象徴でしょうか。
カーリングでも、日本対デンマーク戦で、
9エンドまでに5-7でデンマークリード。
最終10エンド、後攻で迎えたとはいえ、
普通であれば良くて2点のエンドが多い中、
エキストラエンドは有利な後攻はデンマークとなります。
デンマークのスキップが最後のストーンを投げる前まで、
完全に負けパターンで、日本が負けると思っていた中、
デンマークの最終投は、そこまで失投ではなかったものの、
日本にダブルテイクのチャンスとなる配置となり、
同じようなシチュエーションで平昌オリンピックのイギリスは、
日本にスチールを許して負けたことが頭をよぎりました。
そのしびれる状況で、藤澤選手はダブルテイクを成功し、
3点獲得しての勝利。
やはり、スポーツは最後まで分かりません。
そして、アイスホッケーの準々決勝は、フィンランドと対戦し、
実力通り?の7-1での敗戦となりました。
初めての決勝トーナメント進出の日本。
正直、点数通りの実力差はありました。
でも、オリンピックの経験を重ねるごとに、
その実力を伸ばしてきています。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/12/kiji/20220212s00039000226000c.htlm
さて、今年の目標である年間読書150冊。
36冊目です(今年41日目)。
「あきない世傳金と銀 源流編」 高田郁
勝手に評価10点人満点中6点
物がさっぱり売れない享保期に、摂津の津門村に学者の子として生を受けた幸。父から「商は詐なり」と教えられて育ったはずが、享保の大飢饉や家族との別離を経て、齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる。慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。果たして、商いは詐なのか。あるいは、ひとが生涯を賭けて歩むべき道か―大ベストセラー「みをつくし料理帖」の著者が贈る、商道を見据える新シリーズ、ついに開幕!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
37冊目です(今年42日目)。
「聡史郎巡検譚 急報」 上田秀人
勝手に評価10点人満点中7点
「世間を見てこい」という将軍吉宗の命で道中奉行副役となり、街道筋を旅する水城聡四郎は京から商人の町大坂へ。しかし、大坂でも聡四郎を見張る眼はついて回る。一方、聡四郎が不在の江戸の水城家では、妻紅、剣の師入江無手斎たちが留守を守っていたが、突如、何者かが襲ってきた。そして、聡四郎のところには吉宗からの書状が―。急展開のシリーズ第五弾。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
38冊目です(今年42日目)。
「聡史郎巡検譚 総力」 上田秀人
勝手に評価10点人満点中8点