昔は、3連休ってもの凄く嬉しかったのですが、最近は時間を持て余します。もちろん仕事が好きと言う訳ではなく、コロナの影響も大きい?出掛ける気にならず(もっとも出かけることが億劫?出不精)だからこそ、時間を持て余しているのです。困ったものです。
本日は3連休の最終日。
この3連休は部活もなく、することもなく、
オリンピックも、カーリングとかアイスホッケーとか、
自分の好きな種目しか観る気にならず、
空いた時間でネットサーフィンをしていたところ、
気になる記事を見つけました。
それがこちら。
昨シーズン、最後までエスパルスと残留を争い、
16位のベルマーレと勝ち点1差の17位で降格したヴォルティス。
エスパルスがJ2にいた2016年、最終戦でヴォルティスと対戦し、
2-1で勝利したことで昇格出来てから、
私の中ではヴォルティスはなぜか気になるチームです。
2016年のヴォルティスは9位、2017年7位、2018年11位、
2019年に4位となり、プレーオフを勝ち抜いたのですが、
ベルマーレと引き分けで昇格果たせず。
その後、2020年にJ2で優勝し見事昇格となりましたが、
先程書いた通り2021年、残念ながら降格となりました。
個人的には、ヴォルティスは手ごわい相手と認識しており、
実際、エスパルスは、2016年はJ2で1勝1敗。
2021年シーズンはJ1で1引き分け1敗。
決して、相性が良いとは言えません。
さて、ここで本題に戻ります。
先程リンクを張った「サッカー批評」様の記事で、
徳島ヴォルティスのことが書かれていました。
エスパルスにも、ヴォルティスから岸本 武流選手が移籍して来ています。
良く、J2に降格すると良い選手が流出すると言われます。
2016年のエスパルスは、幸い流出が無かったので、
正直、私には降格に伴う流出の意識は、あまりないのですが、
記事によれば、
昨シーズンのJ1でリーグ戦出場数トップ10の選手が、全員抜けてしまった。さらに、チーム得点王(8点)の垣田、同2位(7点)の宮代、同3位(5点)の岸本、同4位(3点)の岩尾が、ごっそりといなくなってしまったのである。まったく新しいチームになった、と言ってもいいだろう。
これが本当に驚いています。
もし2016年のエスパルス降格時に起きていたら。
そう考えると、
私が想像するヴォルティスサポーターの気持ちは、
いかばかりかと・・・・
ヴォルティス頑張れ!
そう思っています。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
39冊目です(今年43日目)。
「抵抗 惣目付臨検仕る」 上田秀人
勝手に評価10点人満点中8点
闇の手に奪われた愛娘を取り戻した道中奉行副役の水城聡四郎。将軍徳川吉宗から職を解かれ、新たな役惣目付を任じられる。聡四郎は、江戸城すべての者を敵に回すことになり、城内の魑魅魍魎が動きだした。一方、将軍吉宗の追いこみに失敗した元御広敷伊賀者組頭の藤川義右衛門は、江戸から逃亡。新たなる奸計を練る……。水城聡四郎最後のシリーズ、ついに開幕。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
40冊目です(今年44日目)。
「術策 惣目付臨検仕る」 上田秀人
勝手に評価10点人満点中8点
新設された「惣目付」に就任した水城聡四郎に将軍吉宗から最初の命が下った。標的は、老中でさえも一目置く奥右筆。さっそく動きだした聡四郎に、江戸城内では冷たい視線が突き刺さる。奥右筆のみならず、なおも吉宗の「改革」を阻む者たちに当たっていく聡四郎の動きを見て、新たなる勢力が水面下で蠢きだしたー。「惣目付」シリーズ、ド肝を抜かれる第二弾。
いよいよ集大成の主人公。
まだまだシリーズが続くはずですが、
まだまだ途中のシリーズ。
いつ完結するのか?
そこまで生きていられるのか?
キングダムと共に、それが少し心配です。