今日、昔の新静岡センター、今のセノバで、同じ部署のパートさんと遭遇しました。先日、同じように遭遇しましたが、その時は私が見かけただけで、パートさんは気づかず、見かけたことを伝えた方なので、連続しての遭遇。あたかもストーカーのように待ち伏せしてたと思われたらどうしようと、不安に思う私です。
昨日で北京オリンピックは終了し、
来月、3月4日からパラリンピックが予定されています。
オリンピックにはいつもドラマがあり、
それも人それぞれに合って、
私にはカーリングやスノボー等、
様々な種目で心が揺さぶられるものがありました。
ところで、どこで見たかもう覚えていませんが、
カーリングに於いて、解説者もアナウンサーも、
専門用語が多くてさっぱり分からなかったと言うご意見がありました。
私にとっては、思い入れのあるカーリングなので、
むしろアナウンサーが事細かに説明する語句やルールが、
煩わしかったのですが、
初めて視る方にはむしろ足りなかったと言うことで、
私がいかに毒されていたかが分かって恥ずかしく思いました。
誰にでも初めてがあり、初心者の時期があり、
自覚がなくても初心者を蔑ろにしていたかもしれないことを、
反省しています。
ところで、カーリングには、独特の用語は多く、
ストーン、ハウス、ドロー、テイクショットに始まり、
ピール、ノーズ、ガード、カマーランド(カムアラウンド)、
ダブルテイク、ランバック。
スイープ、掛け声としての、イエス、ウォー、ヤップ等々。
初めて見れば分からないのが当たり前ですよね。
サッカーだって、オフサイドのルール、仕組みが、
どうしても解らないと言う人もいますし、
ラグビーだって、オフサイド、スローフォワード、
ノックオン、アクシデンタルオフサイド、モール、ラック。
もっと言えば、
プロップ、フッカー、ロック、フランカー、スタンドオフ、スクラムハーフ。
さらにハーフバック、スリークオータバック、フルバック。
何がどう違うのか?
難しいのはカーリングだけではないでしょう。
興味が湧いた時点で、ある程度は自分で勉強しなくてはなりませんが、
やはり解説は、最小限でも必要なことを伝えて、
興味を持ってくれる人を増やさなければいけないんでしょうね。