徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

本日はバレンタインデーですが・・・実は・・・

2022-02-14 23:06:44 | 私・家族・我が家・親戚

静岡県のまん延防止等重点措置は、取り敢えず2月20日までとなっていますが、延長するような話も出ています。明日延長を申請するとしていつまでの延長を申請するのか?相変わらず繁華街も閑散としています。仕事終わりにどこかで夕飯をと言う事が今は出来ないので、少し悲しいです。

全国的に今日はバレンタインデー。

ここ数年、ジジイの私にチョコレートを恵んでくださる方もなく、

奥様とか娘から御情けでもらっていましたが、

今年は何故か、数人からチョコレートを頂きました。

奥様と娘からも貰ったので、しばらく甘いものには苦労しそうもなく、

正直、私は驚いております。

それはそれとして、

毎年のように書いていますが、今日は我が家にとっては特別な日。

忘れようとしても思い出してしまう日。

今日は何の日?

結婚記念日です。

昭和62年に結婚して35年が経過。

珊瑚婚式らしいです。

良く知られているところでは、

1年目紙婚式、25年が銀婚式、50年が金婚式、

55年がエメラルド婚式、60年がダイヤモンド婚式。

これ以外にも色々な節目の年があるのですが、

ほとんどお祝いをしたことはありません。

と言うしょうもない夫です。

今年も、結婚記念日だなあと言う感慨を持つだけです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

41冊目です(今年45日目)。

「あきない世傳金と銀 二 早瀬編」 高田郁

勝手に評価10点満点中7点

学者の娘として生まれ、今は大坂天満の呉服商「五鈴屋」に女衆として奉公する主人公・幸。十四歳の幸に、店主徳兵衛の後添いに、との話が持ち上がった。店主は放蕩三昧で、五鈴屋は危機に瀕している。番頭の治兵衛は幸に逃げ道を教える一方で、「幸は運命に翻弄される弱い女子とは違う。どないな運命でも切り拓いて勝ち進んでいく女子だす」と伝える。果たして、「鍋の底を磨き続ける女衆」として生きるのか、それとも「五鈴屋のご寮さん」となるのか。あきない戦国時代とも呼べる厳しい時代に、幸はどのような道を選ぶのか。話題沸騰のシリーズ第二弾!

やはり、シリーズ物は、

読み進むうちに主人公をはじめとした登場人物に、

少しずつ思い入れが生まれてきます。

先が楽しみです

コメント
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